るぱんざさーど

 映画のお安い日だったので、ちょっと見てきました。
 まだ封切り直後なので、ある程度間を空けておきますね。

 もう少し。

 ぼちぼちかな。

 このへんから。

 まあいつものように途中で寝落ちして起きたら、冒頭のライバル役の人がいつの間にやら仲間になっててびっくりしました。寝るな俺。いつものことだけど。

 ルパンといえばどうしても毎年の金ローメソッドで見てしまうのですが、その「中盤くらいまでは別行動でバラバラ、終盤に協力者が死んだり敵に回ったりして、ようやく四人揃う」とは大幅に違う流れでした。
 もちろんそれをあえて無視しようとはしたんでしょうけど、そうするとどうしてもメインの四人が薄まっちゃうのがねー。

 とはいえルパンのよく分からない協力者(謎の韓国人とかメガネのプログラマーとか)は別にいてもいなくてもよかったんじゃないかなーとも思ったり。
 いつものルパンに照らし合わせれば、だいたい不二子ちゃんが持ってる謎の道具に関わってる謎の裏方がたまたま表に出てきたって感じでしたけど、こういう人って表に出てくると大抵敵の組織に目を付けられて死んじゃうんですよね……。いやまあ、今回は死にませんでしたけど。
 僕の中で、ひみつ道具はルパンは自作派、不二子ちゃんはうまいこといって誰かに作ってもらう派です。

 まあ、色々言われてますけど、科学忍法火だるまよりは悪くなかったんじゃないかなーと。
 ただひとつ言わせてもらえれば、『あのEDはOPに持ってきた方が絶対に良かった!』というところでしょうか。ってかそのあとスタッフロール用のEDあるんだからED二回流すとか意味分からないよ! ハリウッド映画かよ!

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