味楽る!ミミカ(月) あれの☆収穫

 一度は共に拳を交えた、私とおまえ、二人の無頼。

 けれど、私と彼の歩むべき道は………。

 道を分かれた二人の男の運命が、いま激しく動き始める!

 なんかすっかり間が開きましたが、ミミカレビュー……再開です。
 まあうまい具合に再放送週間に入ったので、この一週分だけですけどね。

 一人の男は闘志を燃やし。
 至る先は……姫野山!

 もう一人、けだものと呼ばれたそいつは……ってケダモノ! 
 お前どこでお茶飲んで…………!

 ちなみに姫野大松茸の話題が出てますが、前週の話でサクッと否定されていたりします
 レビューの間が開きすぎたせいか、みんなトボケ気味です。

 久しぶりのヒロインはまた新しい服。当然のように新デザインです。

 相変わらず細かいところに気合入ってるなぁ……。

「テメェはもっと高いところに登るんだろ! こんな所でくすぶってちゃいけねぇんだ………お前はあいつと会わなけりゃいけねぇんだよ!」

 とまあ、男らしいドラマ的展開があったかどうかは定かではありませんが、しんのすけにガン無視されたけだものはミミカと共にあの場所へ。

 そういえば姫野山までの移動シーンにアレがありませんでした。
 あれをすっとばして姫野山とかありえない。
 マジありえない。

 ありえない!

 ネタ的に大事なところだったので三回言った! 三回言ったよ!

 とはいえ、つい先日否定されたばかりのグッバイ姫野大松茸にこだわるなんて、けだものの頭脳の崩壊具合も相当なもんですね。

 昨日の晩………。

「おとうさん、じねんじょがたべたいわ!」

 ってちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 じねんじょって、どこの渋い地域wwwwwwwwwwwwwwwwww

 そのうえこれ……どう見ても、お父さんの役目……っ!

 というか、ホントにこのセレクトって正気なんだろうか。
「ママー。今日の晩ご飯、こないだミミカちゃんでやってた料理、わたしがつくるー」
「あらあら、(あの正気じゃない番組を相手にして)ホントに大丈夫?」
「大丈夫だよー。ぶー」
「で、何を作ってくれるの?」
「うん。じねんじょー
「超セレクトキタコレwwwwwwwwwwwwwwwww」

 こんな光景が目に浮かびます。

 ミミカさんは長いものほうがお好きなようです。

 今日はアジマルも若旦那もいないので、説明役はけだものが担当。そういえばアジマルの強襲もありませんでした。

 珍しい。

 ちなみに、人の山からモノを失敬するのは犯罪です。

 ただし、犯罪を回避する方法が二つある!

 ひとつは山の主の許可を得た場合!

 そしてもうひとつは、そいつの親族になる場合だっ!

 あとは姫野山で迷ったり、

 ハマったり、

 真のけだ☆ものに追いかけられたり……

 まったくどうなってるんだこの山は!
 人類最後の秘境とやらか!

味楽る!ミミカ(月) あれの☆収穫” に対して1件のコメントがあります。

  1. まっきぃ より:

    SECRET: 0PASS:ミミカレビューお待ちしておりました!姫野山って管理されるんだかされていないんだか…街のそばの市民憩いの場的な存在なのか姫野家の所有地なのか…しんのすけがよしいくぞ!って行ける場所なのか…私の家では自然薯はこの時期になると知り合いから頂けるので結構馴染みの食材だったりします。素早く摺り下ろして早く食べないとあっという間に酸化して真っ黒になります。ちょっと柔らかい餅ぐらいの弾力がありますね。

  2. あらい より:

    SECRET: 0PASS:>まっきぃさんスロー更新で申し訳ないです。再放送ゾーンの間にぼちぼち追いつこうと思いますので、ほどほどに見に来てやってくださいませ。姫野山は一応は姫野家の山なんでしょうけど、わりと地元民に開放されている感じですね。まあ、奥の方は秘境になっていてそもそも誰も入りそうにありませんが……。

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