伝説の最期編

 見に行く見に行くと言いつつ全然行けてなかったのですが、作業を提出したタイミングで時間が出来たので、無理矢理見てきました。

 一応あけておきますね。

 もうちょっと。

 まあなんだ。箇条書きでざっくりと。

・恵さんがカッコイイ。
・蒼紫さまの扱いは悪い。
・というか蒼紫編がすっとばされてるから、お庭番まわりのエピソードが雑すぎて泣ける。
・比例して操ちゃんも扱いもなんというか……というかんじ。
・蒼紫さま敵認定はしてほしくなかったなあ。
・剣心は相変わらずちょう動く。
・蒼紫さまをフルボッコにしてたあれは最後に剣心にしては珍しく突き技放ってたけど、実写版の九頭龍閃だったんだろうか。
・空気を読んでない明治政府。
・方治さんの扱いがめっちゃいいというかめっちゃおいしい。
・そうじろうも爆安定。神木隆之介くんはすごいね!
・和尚でてきたヒャッハー!
・と思ったら説明役だった! 一番その辺興味なさそうだったのに!
・十本刀とは……。
・宇水さん……えっ宇水さん!?
・宇水さんの扱い悪いなぁと思ってたけど、鎌足さんや才槌さんほどじゃなかった。
・不二さんとかこの記事書きながらwiki見て気付くレベル。
・十本刀の扱いが悪いぶん志々雄さま無双。
・無限刃の再現が素晴らしくカッコイイ。
・ガチで志々雄さま無双。
・どのくらい無双かっていうと、剣心・佐之助・斎藤さん・蒼紫さま四人がかりでフルボッコにしても大丈夫なくらい無双。
・というかあのフルボッコは大人気なかった。それをぜんぶ殴り返す志々雄さまも大概だけど。
・でも志々雄さまは「こんなの通じるかバーカ!」って強がってたけど、ちゃんとヒットする打撃とホールド技使いまくってた佐之助が対志々雄戦で一番役に立ってた気がする。
・斎藤さんと蒼紫さまの斬撃は片っ端から弾かれてたし。
・完全に志々雄真実の勝ち逃げである。まさに試合に勝って勝負に負けたパターン。
・ほんとうに空気読んでない明治政府。
・ラストのたぶん感動を呼ぶためだろう敬礼シーンとかほんとうにひどかった。
・いやおまえら、敬礼はいいから手伝え。
・あそこの佐之助の「え、なにやってんのこのひとたち」っていう表情はたぶん僕達もしてた。

 約二時間で師匠んところの修行と十本刀の残りと蒼紫様の件と志々雄さまとの決着とCMでやってたイベントどうすんだろうなーと思ってましたが、なんかものすごいアクロバットというか、力押しで片付けてました。
 煉獄戦そのものは面白かったし、殺陣も前作に引き続いて最高に良かったんですけど……。

 まあなんというか、三部作にしたり上映時間三時間にするわけにもいかない以上、消化出来ないイベントは削るしかないというのも分かるし、多分一本目やった時は二作三作と続ける予定なかったんじゃないかなーとも思うので、致し方ない所もあったとは思うんですけど、ぐぬぬ……。
 二作目は面白かったんだけどなぁ。

 とまあ、色々惜しい所が目に付いた物の、面白かったことは面白かったです。うん、はい。
 うん。

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