るろ剣(前編)
作業の合間にちょいと見に行ってきました。
まあそれはいいんですけど……。
イオンシネマの今月のイベントで『ポイントカード会員になったら今月は映画がいつでも1300円(特価の日は除く)』ってのがありまして、今回はその料金で見ようと思ったんですけど……売場の人に聞いたら『ポイントカードを買ったときだけです』とか言われて新井さんマジ困惑。
ポスターやサイトには『チケット窓口でポイントカードをご提示下さい』とか『何度でもOK』ってあるし、カードは9/1に更新したばっかりなんで、提示したのは9月のポイントカードだったんですけど。
こういうのはきちんとルールや案内を統一して欲しいですねー。
今回はポイントカードの累積分で無料で見たので(本当は10月に温存しようと思ってた)いいっちゃいいんですけど、次はちゃんと確認しよう……。
とりあえず、ちょっとあいだ開けておきますね。
ぼちぼち。
まあ劇場剣心は二作目ですし、前にTVでやってたチャンバラシーンも相変わらずだったので、特に心配はしてませんでした。
前編後編に分けたとは言え明らかに尺足らずな上そもそも東京編でも出てこなかったので、蒼紫と操と佐之助の扱いが雑になってましたけど、気になったのはそのくらいですか……。個人的に操派なので、扱い悪かったのは残念でした。京への道中でお庭番衆の事を語るシーンとかその辺の苦悩もがっつり削られてたのがね……。そういえば二重の極みの話もなかったし……いやまあ、安慈の出番も顔見せくらいだったので、二重の極みは後編なのかもしれませんけど。
とはいえ相変わらずチャンバラは見応えあるし、実写化でマンガ版を無理矢理再現じゃなくて、劇場版解釈って事で十本刀も原作テイスト残しつつ違和感のない格好になってるし、他の所は面白かったです。
百識の方治がシルエットだけで「あ、方治だ」って分かるとかすごいですよw
あとは電王vsオーズとか。
後編が来週封切りなので、総合的な評価はいかんともしがたい所ですが……とりあえず、こっちも早めに見に行くことにします。