【ローリ先生の】リリレリ締切まであと14日を切りました【個人授業】
ローリ:あら。今月は、私?
八朔:らしいですね。
ローリ:で、生徒はあなた?
八朔:らしいです。
ローリ:………接点とか、別にないわよね?
八朔:俺、茶道部の部員なんすけど……。
ローリ:……………。
・文化祭について
ローリ:メガ・ラニカ帰省の時と同じように、好きに楽しめばいいと思うわ。
八朔:いやちょっとはやっ! もうちょっと詳しく説明してくださいよ!
ローリ:だって今回も、学校内での行動という制約がある以外は基本的に自由行動ですもの。
八朔:いや、描写期間の範囲とか、あるんじゃないんですか?
ローリ:文化祭当日は9月28日(日)。だいたい10時頃スタートで、16~17時頃から片付け開始。細かな調整は入るかもしれないけど、去年はこんな感じだったわね。
八朔:本編描写は一日なんですか?
ローリ:メインはその一日だけど、前日やそれ以前の準備期間中もアクションと必要があれば描写するらしいわよ。必要だろうから、するでしょうね。
八朔:後日談は? 後夜祭になるんですか?
ローリ:後夜祭は掲示板で提案があったようだけど、それもアクション次第ね。アクションさえあれば、後夜祭以外のイベントも可能な限り行うわよ。
八朔:共通のイベントに関しても、部活やクラスの出し物と同じ扱いなんですね。アクション次第、と。
ローリ:そういうこと。ただし本編のエピローグは、予定通りに進めば、十月初めの華が丘八幡宮の稲穂祭になるらしいわ(ここは流すだけなので、イベント等は特に募集しません)。もちろん、アクション次第で変わる可能性もあるようだけれどね。
八朔:要するに、文化祭会期中は完全に未定って事ですか。
ローリ:そういうこと。
・文化部以外について
八朔:あ、質問があるんですけど。
ローリ:何?
八朔:俺は茶道部に入ってるから、茶道部とクラスの出し物に参加するじゃないですか。
ローリ:そうね。
八朔:じゃあ、帰宅部や無所属、運動部の連中は、クラスの出し物にしか参加できないんですか?
ローリ:まあ……主催側としてはそうなるわね。ただし会期内は自由行動だから、自分の所の出し物から解放されたら、他のクラスや部活の出し物を見に行っても良いし。もちろんスポット応援ということで、パートナーや気になる子の出し物を手伝うというのもOKよ。
八朔:他のクラスの出し物って、特に決まってないんじゃ……。
ローリ:誰も関与していない部なら、勝手に決めちゃえば?
八朔:いいんすか!?
ローリ:アクションに絡めたければ、別に問題ないわよ。扱いとしては後夜祭なんかの全体イベントと同じね。さすがに他のPCが所属している部の出し物や、全クラスの予定表を送ってこられても困るけど。
八朔:茶道部に所属していないPCが、『茶道部はロシアン茶道教室(一つだけ辛いのがある)をやっているらしいので、行ってみます』というアクションを掛けるのは、ダメなんですね?
ローリ:……ダメとは言わないけど、おそらく『イベント会場に行ってみたら全く別のイベントだった。偽情報かよ!』なんて展開になるんじゃないかしら。
八朔:なるほどなぁ。じゃあ、OKな例は?
ローリ:そうね。例えば軽音楽部は本編中で描写の無い部の一つだけど、あることにして、『軽音楽部が体育館でミニライブをやるらしいので、友達を誘って見に行ってみる』といったアクションを掛けるのは、OKよ。
八朔:軽音部か……。ライブへの乱入はアリですか?
ローリ:あくまでも、常識の範囲内でね。普通、ライブで観客がステージに上がったらどうなる?
八朔:………蹴り出されますね。
ローリ:まあ、そういうことよ。
八朔:じゃあ、「実は軽音楽部にも所属してました! ライブにも出ます!」ってアクションを掛けてくるのは?
ローリ:この夏まで部員として行動していた形跡が無くて、実は……っていう展開は、そろそろ厳しくなってくると思うわよ? 友人PCの手伝いなんかのチームプレイはともかく、こういうケースのソロプレイはよほど上手い理由を考えない限り難しいかもね。
八朔:よほど上手い理由……ですか。
ローリ:どういうのが上手い理由ですか、というのは聞かないでね。
八朔:………………。
ローリ:まあ、PCの所属していない部や上級生・普通科の出し物は、出すとしても軽く流す程度でしょうから、設定しても良いけど程々にね?
八朔:あくまでも描写のメインは、リリレリPCのクラス(魔法科一年A・B組)と、所属している部活のイベント、って事ですね。
・八朔について
ローリ:そういえば、こんなおたよりが届いているわよ。
八朔:………いつからここ、おたよりコーナーになったんすか。
ローリ:ええっと『大神八朔くんは、果たしてイケメンなんですか?』
八朔:さっさと読んでるしって…………はぁ?
ローリ:イケメンなの?
ローリ:…………ふぅん。
八朔:な、なんですか。
ローリ:まあ本人に聞いても仕方ないので、ここはサンプルキャラクター……を見ても面白くないから、マスターの手持ち設定資料を開いてみようかしら。
八朔:確か、俺の外見に関する設定って特になかったような……。
ローリ:ええっと、『本編の案内役その2』
八朔:その1は!
ローリ:リリらしいわよ。
八朔:その2ですか……。
ローリ:まあ、作者の名前付けの法則として『最重要NPCには作品タイトルをそのまま付ける』というのがあるから、仕方ないでしょ。
八朔:そういえば、『スクメギ!(Excite NaTSの初期コードネーム)』も『ユノス・クラウディア』もそうでしたね。
ローリ:まあ、大神くんの外見はご想像にお任せします、でいいんじゃないの? 表に出てる設定でも、びっくりするほど普通だし。
八朔:そういうオチっすか!
ローリ:なら、今日はこれで解散。後は分からない事があれば、公式BBSの質問スレででも聞くといいわ。
八朔:締切は7月31日、23:59だからな!
ローリ:イケメン、ねぇ……。
八朔:だから何なんすか!