・味楽る！ミミカ　王子食堂☆大いそがし（今度はご飯は大丈夫ですか？）

「へいらっしゃい」
　前回の大忙しはご飯が炊けてなくて修羅場だったからな！

　早速お義母さんが、王子食堂の新メニューにお義父さんの王子ハンバーグを追加。
　ちなみに考えたのはしんのすけです。

　そんな中、お客が来ないのが自慢の王子食堂にお客さんがっ！

「たまごハンバーグ定食おくれ」

　はいそこ、オチが読めたとか言わない！

　へいおまちー。
　ミミカさん、料理の腕前上がりましたね。

「バカなっ！　ミミカちゃんのたまごハンバーグは、あのメニューには
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
書いていないはず！」

　ジョジョ的表現は置いといて、王子ハンバーグの注文が来ないお義父さんは大ショック。
　今回も本当にお義父さんいいとこなしですね。

　たまごハンバーグ定食二つ。

　次々と裏メニューの注文がっ！

　はいそこ、オチが（ｒｙ

「たまごハンバーグ定食が500円なんて蝶☆オトクね！」
「ママ、もっとエレガントに！」
「ちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwそれ儲かってねえwwwwwwwww」

　500円の強気な価格設定は、元手の安い王子ハンバーグなればこそ。ミミカさんのたまごハンバーグを500円で出しては儲かるモノも儲かりません。
　しんのすけも大ショック。

　オチキター。

「てへっ☆」
　自分の名字も書き間違うママンもえー（ナゲヤリに）。

　そんなママンにモリリンもハァハァ。

　もとい。

　がんばるミミカさんにハァハァ。

　じゃなくて。

　息を切らせてモリリンも王子食堂に向けて全力疾走。

　いつの間にか出していたエアメールに、いつの間にか返事が来ていました。
　世界放浪中の割には、あっさりと捕まるミミカ父。

　きっとあれだ。姫野家では優秀な諜報機関が常にミミカ父の居場所を特定しているのですよ。
　資金源はもちろんマツタケです。

　漢の手紙に言葉なんて要らねえ。ただ背中で語るのみだ。

　がんばれミミカ！　一流の料理人になれるまで！
　と感じよくオチが着いたところで来週はこの話の再放送なりー。