はい後編です。どんどんいきますよー（何）。

　前回の反省をふまえて、修正された製作計画図。

　使った胴は指くわえてるたまえ胴。たまえ使い勝手良すぎー。もいっこ買っちゃおうかなぁ(何）。

　失敗例からスカート部だけを切断して、たまえ胴に接着。この時点で腕は外してあります。

　スカートと胴の接着面の隙間をポリパテで埋めた図。この段階で両肩もパテで覆ってあります（単にパテが余ったのがもったいなかっただけ）。

　表面を芸人サンダー＆スピンヤスリで削ってならした後、タミヤの速乾エポパテでエリ・両肩のフリル・スカーフを作成。盛りつけ・整形時の工具は指とつまようじとカッター（デザインナイフじゃないです）のみ。
　小物はそれっぽく練った後に、ちょいとペーパーで処理しただけです。

　横から見た図。フリルも割といい感じだったのでやったぜコンチクショウざまあみやがれと思っていたら、これでもたまえ髪は干渉してしまう罠（´・ω・｀）

　削って割れたフリルに補修を入れた図。もちろんこの上でさらにヤスリ掛けやってます。
　胸元に貼り付けてあるマスキングテープは、溶きパテ塗り対策のマスキング。

　後もここまで薄くなりました。腰の部分は120番のペーパーを芸人サンダーに付けてガシガシやったら削りすぎちゃったので、補填。
　外した腕にも、この辺りでポリパテ貼り付けて袖口を作ってあります。あれは盛り＞切削しただけ。

　サフ＞色塗り＞組み立て＞完成。
　後のリボンは根本を調整して瞬着で貼り付けただけで、一切手を加えてません。

　というわけで完成。それっぽく見えれば良かったので、精度の高い工作ってワケじゃありません。本気でやったらもっとかかるんだろうけど、合間合間にやって……一週間かからない程度ですか。
　まあこんな感じで。概要図なんかはまた後日、修正します。