味楽る!ミミカ(金) 希望の☆星

 今日は反省会の日です。

 前回のめでたしめでたしですっかり忘れられていましたが、実習室はグダグダになってました。このあたりをそれなりにフォローするのは、ミミカさんの良いところですね。

 第二話にして世間アレルギーの設定が無かったことにされている気がするアレとはエライ違いです。
 御大! そんなどうでもいい掴みいらないから!

 黒幕見参。

 おでん消失事件の話までされて、ミミカさんはガクブル……の前に、モリリンが何故それを知っているのかに気付きました。

 むしろこっちのツッコミセンスの向上こそがミミカさんの大進歩だと思うんだぜ!

「モリリンは何でもしっているのです!」

 ちょwwwwwwwwwwwwwどんだけストーカーwwwwwwwwwwwwwww

 そんなになんでも知ってるの、星かナイルくらいだよ!

 でもミミカさん、モリリンの言葉は鵜呑み。

 そして差し入れを開ける音は、「ぱか」

 真の黒幕の評価は、ロールキャベツ。

「きょうは きさまに かちを ゆずって おこう! だが しんの きょうふは これから だ!」

 なんという負け犬フラグ。

 ちなみにこのロールキャベツ、海外でミミカパパが作って、それをそのまま姫野家専用マッハ便で届けさせたそうです。
 つか、スープの冷めない距離とかもうどんだけマッハなのかと。

 星三つ。料理の格付けのメジャーどころ、ミシュランだとこれより上はありません。

「ミミカお嬢様。実はミシュランよりもさらに上、伝説の裏ミシュランと呼ばれる格付け制度が存在するのでございます。三つ星を極めたお嬢様には、そこに挑む権利が与えられました」
「どのくらいまで星があるんですか?」
「三万」

 三万!

 もちろん裏ミシュランを極めたら、その上があるに決まってます。スペースミシュラン、超銀河ミシュラン、天元突破ミシュランと来て
「この星三十億の究極天才料理人! フリーザ中尾に勝てるものですか!」
「ミミカちゃん、ここはボクに任せて先に行くんだな!」
「きさまのような最下級料理人に私の相手が務まると思っているのですか?」
「ぐぶぼぁ!」
「若だんなのことかーーーーーー!」
「こ、これは……小娘の料理戦闘力が上がっていく……八百万……千二百万……ぐぅっ! スカウターで計測不能だと!? まさか!」

 そんなわけでめでたしめでたしってケダモノなに食べとんのーーーーーーーーーーーーーー!

味楽る!ミミカ(金) 希望の☆星” に対して1件のコメントがあります。

  1. まっきぃ より:

    SECRET: 0PASS:私も思わず最後のケダモノの行動には声を上げましたよ!!「食ったーーーーーーー!」って(笑)しかしモリリンの信頼度は高いですね~モリリンの提案ならどんなエロいことでもミミカさんは快諾かもしれません。

  2. あらい より:

    SECRET: 0PASS:あれはけだものの外道行為のベスト3に入る威力でしたね<ロールキャベツ丸呑みそもそもミミカさんの性教育はモリリンが調きょ(姫野家のSP部隊に集中砲火

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