十人十色の登竜門
さてGW進行も一段落し、落ち着きを取り戻したかに見えたMHですが。
そういえばMHの世界って具体名が付いてないよな。こういう書き方をする時にヴァナ・ディールやラグオルみたいな具体名がないと書きにくいや。
閑話休題。
昨日の今日だというのに、野良募集でラオシャンロンを手伝って参りました。しかも2戦。ハンター最大の区切りであるランク12からランク13に上がるための緊急クエストなので、それなりに需要があるのですね。
そんなハイランクの登竜門となる一大討伐。
一つ目のPTは完全な野良でした。しかもガンナー三人で、近接はシグニ一人です。榴弾(というの?)や貫通弾が正面や後方から雨霰と飛び交い、猛烈な弾幕の果てに「最後は少し加減しときましょう」などと言う有様。爆弾を使わずにこれですから、ある意味うちのチームや紅蓮四人なんかよりも強いのかもしれません。
もっとも募集を掛けた本人は腰と頭以外の装備がなかったので、ラオ用に武器をあつらえただけのにわかガンナーさんだったのかも知れませんが。
ラオが終わった所で主催者が速攻帰還。PTは解散となりました。
二つ目のPTは気の良いハイランクが色々と手伝うようなPTでした。いわゆる姫状態……というやつでしょうか(シグニさんはそんな扱いを受けた事がないので良く分からない)。R12の斬破刀使いにハイランクのガンナー二人、そしてシグニ。
反省点として。R12が大剣使いの時は大人しく頭を譲り、シグニさんは紅蓮あたりを引っ張り出して足でも切っといた方がやりやすいのかもしれません。昨日練習しておけばよかったかなぁと悔やむ事しきり。
その後レイア>フルフル連戦>ついでにグラビでシグニさん憤死、などという良く分からない展開で、中落ちなど二つばかり手に入れてみたり。