五分で分かる今月のNats2事情
ようやく公開されたNats2第5話。一通り流し読んだけどこんな長い文章をもう一回読むのはめんどくさい! 敵の思惑がわけわかんねえ! という諸兄の為に大雑把なまとめをば。
・王都グルヴェアにコルベット軍来襲
かねてから対立関係にあったグルーヴェ軍部を攻撃するため、南方コルベットのコルベット侯爵軍が行動を開始した。グルーヴェ軍は王都でこれを迎撃するため、グルヴェアでは異例の集団疎開が行われた。
・赤の泉活性化。不吉の前触れか?
各地で廃棄されている赤の泉が、謎の復活を遂げている。
対抗するため、グルーヴェ軍は迎撃部隊を展開。迅速な対応により赤の泉による被害は最小限に抑えられたが、コルベット軍への対応が遅れるのでは? という心配の声も各方面から挙がっている。
・グルーヴェ軍部・コルベット激突。決着は意外な結果に。
王都グルヴェアで、グルーヴェ軍部とコルベット軍が激突した。
コルベット側の新型獣機や炎壁の結界などの最新兵器が続々登場する総力戦の様相を呈していたが、最終的にはコルベットの指導者オルタ・リングと軍部の長フェーラジンカ将軍の和解演説によって戦闘は終結した。
・コルベットの正体発覚。赤の後継者、表だっての行動を開始。
戦闘終結後の会談で、コルベットが暴走。オルタ・リングに凶刃を振るうという事件が起きた。コルベットは粛正されるが、同時にシュライヴを名乗る少年が出現。
シュライヴ少年は赤の導き手を名乗っており、当局はグルヴェア地下に眠っていた巨大要塞『レッド・リア』が浮上した事件との関連性を探っている。
・巨大要塞レッド・リア浮上。スピラ・カナン陥落。
天空都市スピラ・カナンを撃墜したことにより、レッド・リアが浮上した。これにより王都グルヴェアは崩壊。幸いにもグルヴェア市民は集団疎開で不在だったため、人的被害は極めて少ないと思われる。
また、スピラ・カナン側の損害は未知数。正式な犠牲者・行方不明者数をスピラ・カナン側は発表していないが、数万単位の死傷者が出ていると予想されている。
・赤と青の真実。悪いのは青?
赤の指導者代理シュライヴの発言により、これまで裏社会で定説とされていた『古代戦争は侵略者である赤との戦い』という説に疑問が生まれることになった。
シュライヴは
1.赤は青に呼ばれてやってきた純粋な協力者である。
2.赤はフェアベルケンの開拓が終わった後、再び宇宙に戻るつもりだった。
3.青は協力の代価であるGディスクの譲渡を拒否した。
4.それどころか、口封じに攻撃を仕掛けてきた。
5.女王を手に入れた以上、赤は何としても宇宙に戻る。そのためにはフェアベルケンの破壊も辞さない覚悟だ。
という強行論を主張しており、関係者の間で議論が持ち上がっている。
また、青の代表者である龍王ダイバと獣王ホシノは、この主張を否定していない。
・龍王降臨。フェアベルケンの絶対正義とは?
スピラ・カナン陥落のため、伝説の存在とされていた龍王がグルヴェアに降臨した。
龍王はシュライヴの発言を大筋で肯定しつつも、『Gディスクはフェアベルケンの秩序維持のために絶対に必要なものである』とGディスクの譲渡を断固として拒否。従者であるイルシャナを超獣甲し、徹底抗戦を主張している。
龍王は『フェアベルケンの絶対正義』として、十万年にわたって同世界の平和を守ってきた実績を持つが、識者の間では『秩序維持のために新しい意見を端から抹消するのはやりすぎではないのか?』という意見も出されている。
一部の関係者の間では、龍王に強制支配されているイルシャナの体調を心配する声が挙がっている。説得は通じないのでは? とも言われており、今後の対応が心配される。
・オルタ・リング獣機化。龍王と対決姿勢?
赤の女王候補と目されており、赤にさらわれたオルタ・リングであるが、このたび肉体を失ってグルーヴェ側に帰還した。魂は獣機化されており、獣機化を施した犯人はグルーヴェ貴族レヴィー・マーキス。
オルタは同件について『赤への損害賠償のため、女王の体を赤に譲るには妥当な手段』とし、マーキスの行為を容認する構え。獣機化されてはいるものの、日常生活には全くの支障がないため、マーキスへのこれ以上の追求はやめるよう呼び掛ける姿勢だ。
また、オルタは赤の箱船を宇宙に戻す方法を模索しており、フェアベルケンの絶対正義を称する龍王と正面から対立する姿勢。龍王は「フェアベルケンの秩序を大変乱す行為。許すわけにはいかない」とオルタとの全面対決も辞さない様子だ。