【トレフェス】関西遠征三日目その1【まで】
「ふみゅぅ………」
ほら、起きる!
今日も早く寝たというか、数時間ごとにちまちま起きる有様だったから、目覚ましよりも早く起きたんよ!
「それ、あんまり自慢になってないんじゃ……?」
いいの! まずは予定通りに合流出来そうな事が大事なの!
「あの、マスター。ここって駅のすぐ前なんですけど……」
いや、もう自分の方向感覚がホントに信用出来てないし。
こういう場面は遅れるより、待った方がいいんよ?
「いつもは光画部時間なのに……」
自分だけで動く時はね。いくら映画館が近所だからって、十時開始の映画を見に行くのに十時に家を出るとか無いと思うけどね。
つか光画部だって撮影の時は五分前厳守じゃねえか。
まあ、6時半に駅に着いた段階でヒオさん達は既に来ていたので、結局全然問題なかったんですけどね!
トレフェス会場は、関西初のイベントということもあってか列はすんげー短かったです。
競争率が高くないのは良いことですけどねー。
信じられるかい……?
ここに……あと二体、加わるんだぜ………?
「Oh! マイブラザー! 会いたかったyp」
「オウシット! ミーのボディにKONAMI素材はMATTAKU使われてないne! MATTAKUとMOTTAINAIは似ているne!」
「な……っ!」
「ベンジャミンお兄様。関西では、こういう時は極刑と決まっていますの」
「おれは悪くない! 悪いのは重力に魂を引かれた」
「No probremね。ジョンソンシステムは首が取れたくらいでどうこうなるもんじゃないne!」
「Oh! マイケル、このかた達は……っ!」
「ベトナムで教わった元祖直伝の力、思い知るがいい!」
「ぐはぁっ!」
「Oh! マスターG、マスターM! お二人がその技名を使うのはiroiroとDANGEROUSね!!!!」
レグルスさんを見ていると……巨乳もいいなって……思えて来ちゃうんだぜ……?(いや最近はどっちもいける口なんですけどね)
まあそんな事をやりつつ、入場開始。
お客さんが少なかったのも幸いしたのか、運営側の手際も良く、11時開場予定で11時にちゃんと入場出来ました。
つか、相変わらず電飾半端ねぇ……っ!
今年もまだまだ動きがあるようですよー!
って、全景撮り忘れてるーーーーーっ!
あ。今回のトレフェスの最大目標だったシュメヘッドはRGB・K1K2共に確保できました。
素体も近々頼むので、届き次第組む予定です。
もちろんVer3素体だお!
その割に……シュメ子率が少ないのは……何故だぁーーーーーーッ!(声を大にして言いたい)