【ただ一つの】お出かけ神姫:津和野【稲成へ】

「どこに行くんですか?」
津和野だよ。
「津和野……って、いつも萩に行く途中に分岐が出る、あそこですよね?」
そだよ。
太鼓谷稲成に行く予定なり。
「太鼓谷稲成ですか……。なにかあるんですか?」
日本で唯一、『稲成』と書くお稲荷さんらしいよ。
「………へぇー?」

そうか。もうそういう季節なのね。
「武士子ちゃんの出番ですか?」
ウチ、端午の節句がいるような子っていないっしょ……。

雪対策だねぇ。津和野も、山ん中だしね。

「じゃあ、早速お参りですねー」
いや! まずは、一回下に降りるよ!
「………?」


ちが……っ!
つか、鳥型なら既にえうえうが……!
「鷺型武装です!」
だからちがー!

「ああ。お腹空いてたんですね、マスター」
まあそんな感じ。
「でもこのおそば、お値段普通でしたけど、ずいぶん量が少なくありません?」
少なくないよ。

割子蕎麦というのだ。
「なんでこういう非効率的な構造に……?」
色々味を変えて楽しめるだしょ。
「………だったら、付け汁の側だけ変えればいいのでは……?」
…………。
「なんでなんですか?」
なんでなんでしょうね?

「お参りする前なのに………」

「なんでこんなにもったいぶるんですか………」


おう! 千本鳥居!
「電脳コイルのあれですよね! あれ!」
その通り!
これがずーっと見たかったんだけど、なかなか機会が無くってねー。



さすがにそれはないと思う……よ?
「……疑問符付けないでくださいよ」


お稲荷様はキツネの神様だから、油揚げをお供えするもんなんよ。
「……ぱーてぃお?」
あれはキツネじゃねえ。
「……ぱーてぃおって、油揚げ食べるんですか?」
………どうなんだろう。

相変わらずどこにでも温泉があるな、この県。

県境からそのくらいの距離だったんだねぇ、津和野。
もっと早く来とけば良かった。
ちなみに願成就温泉は県境の山口側にあります。

日本全国にあると言われる、この手のお墓の一つやねぇ。
淡路島や埼玉や奈良にもあるらしいよ。

なんで……瓶じゃないんだ………っ!orz
あ、お風呂はまあなんというか、あちこちに洗って入れだのトイレは風呂る前に行っとけだのロッカー荒らしに気を付けろだの、注意書きがアホほどあって正直落ち着きませんでした。脱衣所からお風呂ん中まで、壁中に貼ってあるんだもんなぁ。
主要幹線沿いにあって、ワケ分かってない子供から豪快な長距離の運ちゃんまで入るようなお風呂なので、注意しないとアレなのは仕方ないところなんでしょうが……。


「……マスター。さっき、まっすぐ行くべき道を曲がりませんでした?」
だって、この時間だと山口行きの幹線は明らかに混むし。
「だからって……」

「前に通ったあたりですね」
そだねー。

まあ、緑はハウリン色なので、プラ板部品を同じ色で塗って、後はアイリペをちょっとするくらいだとは思いますが。
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お出かけ楽しそうニョロ~
私の記憶が正しければ、お弁当にしてたとか献上品だったとかで持ち運びを考えた形らしいです
信じるか信じないかは貴方次第!
六花:マスター微妙に古いネタですよソレ
うみゃ~・・・
背中で語れる衣装こう言う時に真価を発揮しますなぁ
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>宗田さん
桜の時以来だったのと、いつも通らない道をメインで通ったので、
なかなかに楽しかったです。
最近は植毛絡みでウダウダやっていて、完成! ……というのが
無かったので、こうサクサク進むとオイラやっぱり堪え性ないんだなぁと
実感できて良いやら悪いやら、な感じです(笑
植毛Ver3は何とか形にしたいところですが……。