ゲド戦記
今日は映画の日だったので、朝イチで見に行ってきました。
平日朝イチだったのに、客多ッ!
……ああ。そういえばもう、夏休みでしたな。どうりで若い衆が多いはずだよ。
えーと、良くも悪くも最近のジブリ映画でした。あたしは地雷地雷言われていたので最初から期待してませんでしたが、絶賛するほど良い出来でもなかったし、かといって大ブーイングするほどこっぴどい出来でもなかったんじゃあないかと。
まあ、あたしの大ブーイング級の評価は、去年劇場版マジレンジャーと同時上映でやっていた変態時代劇が基準になっているのでどうかと思いますが。
映画化されたのはゲド戦記3~4巻を再編した……わけではなくて、3~4巻あたりをベースにした限りなくオリジナルの話でした。ゲドと蜘蛛との因縁(1巻)や、ゲドとテナーの話(2巻)もほとんど出てこないので、事前情報無しで見る人には定番通り難解な内容のようでしたね。
周りで見てた子供は途中で飽きてたみたいだし。
個人的には、ゲドとテナーの「中年男と中年女のちょっと気怠げなラヴい雰囲気」が見られたのは良いところで、陸地メインだったので多島海の雰囲気がまるで出てなかった事と、はてみ丸の出番が驚くほど少なかった事が減点でした。ゲドははてみ丸に乗って、延々航海ばっかりしてるイメージがあっただけに、その辺はかなり残念。
あと回想シーンで少女テナー出ると思ったんだけど、そっちは起きてる間には出て来ませんでした……ちぇ。
あともう一人の主人公であるアレンですが、最初から死んでも良いと言ってみたりゲドになついてみたり真面目に振る舞ってみたりふらふらと暴走しまくっているので、なんというかこう、シン・アスカにしか見えませんでしたよ。ツンデレ炸裂のテナーは当然のようにルナマリアポジション。
そうか! これはシンの更正物語だったのk(ry
ΩΩΩ<な、なんだってー!
あ、そうそう。途中でも書いてますが、終盤で久々にぐっすりいっちゃいました。テナーが城に突入したあたりから記憶が無くて、気が付いたらテナーが正体現そうとしてました(笑 竜の暴走とか魔法の消失とか、色々シリアスな課題が山積みになってたはずなんだけど……寝てる間にちゃんと解決したのかしら。
まあ、悪く言えばそのくらいの出来……という事ですか。ハリウッド物で寝るのはちょくちょくだけど、ジブリで寝たのはさすがに初めてだなぁ。