-目次へ-
ネコミミ冒険活劇びーわな!
ティア・ハーツ
第4.5話「続きの番外」(後編)
登場人物
エイス・エイダ(14)・・・出番ないけど、ちゃんと試合を見ています。
エルマ・ジング(18)・・・お魚さん頑張る。
ザンレドリューム=ロゴストリアヌス(19)・・・ティシャと一緒にいるよ。
セミファス・シィソーア(15)・・・土属性相手に稀少な氷属性少女。
セン(28)・・・一人勝手な行動しているのは、皆を信頼しているから。
ティスシアナ・アレル(38)・・・楽しそうに見ています。
虎仮面V3(?)・・・遂に登場。何もしていないが。
ハイニ・ランダール(16)・・・後半、彼女の独壇場。
ピュウイル・ルーグス(17)・・・闇の一面も持ってます。。
ラレス・桜海(16)・・・地道にクリルラの足止め、時間稼ぎに頑張ってます。
リィレス・桜海(18)・・・ティア・ハーツの頭脳。マリネは最初に倒すべき目標に決めている。
リチェル・リギム(16)・・・心配そうに見ています。。
マリネ(16)・・・ちょっとヒマそう。
用語辞典
※「ティア・ハーツ・番外編」に出てきた用語の説明です。
…ええ、.epsilon twinに出てきたarchivesのパクリですよ!?<開き直った。
モーター音…「ロボコップ」ほどぎこちなくはないが(というか、動き自体は人間とほとんど遜色はない)、各関節にモーターが仕込んであるので動く度に微かにモーターの作動するキュイーンという音が聞こえる。
床板の軋み…鉄の塊であるクリルラの体重は、重厚な鎧を着込んだ人間と同じくらい。
服にまで傷ひとつない…クリルラの服は鋼鉄と魔力を繊維化して織り込んでいるため、物理・魔法攻撃に対して強い耐性を持っている。ただ通気性が非常に悪く、肌触りも最悪、重量もあるため人間が着るには適していない。
エルマの拳…エルマくんが剣を持つことにどうもしっくりこなかったので、エルマくんはモンクに決めた。今決めた。
収縮された熱光線…目からビームっ!
隠し腕…淑女のたしなみ。腕といっても人間の腕ではなく、ジョイント・アームの形をしており、今回のような使いかたの他に、接近戦での不意打ち用などに用いられる。
ランドセル…背中に背負っているランドセル型の武器・弾薬庫。マリネは「オーキス」と呼んでいる。
操糸者…人形遣い。
魔法連携…魔法を重ね合わせ、1+1=2以上の威力を生み出す戦法。技連携の魔法版と思えばわかりやすい。が、剣士に比べ、魔道士の絶対的な少なさ、更にその中でも連携を決められる者が限られた者しかいない現状と、技連携にマジック・バーストが可能な反面、魔法連携に物理必殺技でバーストできない使い勝手の悪さ、レベル2、レベル3などの発展性の無さ…などの諸々な事情により、あまり一般には普及していない。
尚、連携の繋がり方としては…。
氷→光で「閃光」(光・風) ・ 炎→風で「爆裂」(炎・土)
水→土で「津波」(水・闇) ・ 闇→雷で「神雷」(雷・氷)
…の四つがある。
身体が…ガクガクと震えて動けない….epsilonでも、ハイニは戦闘の途中に恐慌に襲われることがあったから、感受性が強いのではないか。
タイガ・ガ・コーココ…遂に判明した国王の名前。もちろん、非公式。
-戻る-
-進む-
-目次へ-