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ネコミミ冒険活劇びーわな!
ティア・ハーツ
第4.5話「続きの番外」(後編)

登場人物

 ティア・ハーツ(十把一絡)・・・今回凄まじく出番のなかったメインキャストの人たち。

 エイス・エイダ(14)・・・真実発覚、有名無実。
 ザンレドリューム=ロゴストリアヌス(19)・・・三つ目が通る。
 ティスシアナ・アレル(38)・・・真夜中は別の顔。
 虎仮面V3(?)・・・次回、いよいよ登場・・・か?
 ハイニ・ランダール(16)・・・待ちぼうけ美少女。
 リチェル・リギム(16)・・・捕らわれプリンセス。

 マリネ(16)・・・最終決戦、彼女。


用語辞典
※「ティア・ハーツ・番外編」に出てきた用語の説明です。
…ええ、.epsilon twinに出てきたarchivesのパクリですよ!?<開き直った。

「さすがアリス様のPG〜」…シーラのPGは、彼女が第一王女であるため、どちらかというと実力より礼儀作法を求められる(泣き虫のアクアでさえ、貴族の娘なのだから、ちゃんとした淑女の教育は受けている)。
 アリスのPGは完全な実力主義のため(とはいえ、女の子限定)、そのあたりの常識はアリスの性格もあって、多少大目に見られている傾向がある。
 つまり純粋な魔力、戦闘力はアリスPGの方が上である。これは後年、ココ王国が他国の侵略の危機に晒されたとき、アリスPGが主力となって戦ったことからも伺える。
 ただ、性格に難がある娘が多く、アリス以外の人間には扱いにくいことは確か。「アリスの子飼い」と揶揄する者も多く、マリネの言葉はハイニもその一人ではないの?という疑問が含まれている。
破裂の人形(Bang Doll)…マリネと魔導科学工廠が開発した人型戦闘魔導人形のコードネーム。マリネはこの名前が嫌いでクリルラと呼んでいるが、人形の真の力を発動するためには、この名前を呼ばなければいけないため、渋々使っている。
魔導科学工廠…王国の研究機関のひとつで、魔法と科学と呼ばれる太古の遺産の結合を目指し活動している。工廠と名のつく通り、どちらかというと研究より魔法科学品の製作をメインとしている。
獣機の少女を研究して〜…「擬似」獣機とか言っちゃっている時点で、性能的に本物の獣機の足元にも及ばないことは確か。
魔法連携…文字通り、魔法を連携させること。詳しくは次回で説明するが、手元に「.epsilon」がある方はそちらを参照のこと。

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