PCの通称 |
PCの本名 |
PC/NPC |
| 解説 |
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アズマ |
アズマ・ルイナー |
(PC) |
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銀髪に褐色の肌の若者。17歳。
もと『黒き雷獣』の異名を持つ剣闘士で、強力な剣技と格闘技を自在
に操る攻撃力は圧倒的。本編でも兵卒級ディルハムの関節をバキバキ
やっていた。
ラーミィという彼女アリ。
その体の中には呪われた魔の血が流れており、覚醒時は本編最強の敵
である上級ディルハムをも圧倒する。
最終話において兄との決着を付け、新たな旅に出る。
……ニシという子供が出来たかどうかは、謎のまま。
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アヤミ |
アヤミ・ヒル |
(NPC扱い) |
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シュナイトやティウィン達ソードブレイカー家の知り合い。
シュナイトの身を案じ、彼に手紙を書いた人。東洋風のイメージを持
つヴァストークの少女。
時牙なる冒険者ギルドのギルドマスターの娘の……ハズです(曖昧)
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ヴァイス |
ヴァイス・ルイナー |
(NPC扱い) |
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アズマの兄。圧倒的なパワーと戦闘能力・戦闘経験を持ち、ユノス本
編でも最強クラスであろうアズマ君を片手でいなせる鬼のよーな人。
本編では終盤のみちょろっと登場。
その強さはsevenDAYSでもいかんなく発揮。あの彼と同一人物です。
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クレス |
ウォータークレス・スイートハウゼン |
(PC) |
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優しくて美人で治癒術が使えてユノスの相談に乗ってくれて大地亭の
酒場のカウンターにまで入ってくれる、色んな意味でありがたーい人。
あくまでも動的にユノスに関わるルゥちゃんのは対照的に、静的にユ
ノスに接してくれている。ユノス好感度は多分ルゥちゃんと同率一位く
らい(方向性が違うんで、単純に比較できないですが)
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カイラ |
カイラ・ヴァルニ |
(PC) |
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変態のイトコを持つ苦労人(笑) 口より先に手が出るタイプで、さ
らに手を出した後に口(説教)をぶちかますという、厄介極まりない人
物。根は善人らしい。
最初の登場シーンでディルハムを一撃粉砕したり、おもいっきし素
手でぶんなぐった上に説教までかましたりしている、ある意味この話
最強(そして最凶)のキャラ(笑)
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ガラ |
ガラ・パゴス |
(PC) |
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氷の大地亭の植木職人。いつもいつものほほんとしている割に、抑え
るべき所は抑えるようなものごっつ渋い行動を取っている。実際、色々
とお助けキャラのような動きを取っていた。
ぷりん植木なる謎の必殺技を持つ(爆)
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眼魔 |
眼魔 |
(NPC扱い) |
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ユウマの可愛い(?)相棒。
丸い体に小さな羽根と小さな角と尻尾を生やした、どっかで見たこと
のあるような姿を持つ。戦闘時には巨大な魔剣の姿へと転じ、ユウマの
武器となって活躍している。
食料は貴金属だとか宝石だとか。第一話では色々と騒動をやらかして
いた。
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キープ |
キープ |
(NPC) |
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ユノス=クラウディアの街の露天商(果物屋)
やたらにサービスが良く、リンゴ一つのはずがリンゴ『袋』一つにな
ることなどはザラ。
果たして彼の店は採算が取れているのだろうか………?
っつーか、こいつただの名も無き脇役のハズじゃん(^^;
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キリシュエル |
キリシュエル・キシュカード |
(NPC扱い) |
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ラミュエルの弟。上級法術士。
何やら騒動を巻き起こしているらしい姉を捜しに、ユノス・クラウ
ディアまでやって来た。
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銀髪の女性 |
銀髪の女性 |
(NPC) |
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時々出てくる、年齢不詳のおねーさん。けど年齢不詳なので本当にお
ねーさんかどうかは怪しい。第0話と第4話以降にちょろちょろっと顔
を出している。
ユウマがお気に入りだが、彼はそれを嫌がっている様子?
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グールド |
グールド |
(NPC) |
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指揮官級ディルハム四人組の一人。
折れかけていたレイピアで戦っていたシークを一瞬追いつめてヒャッ
ホーっていうような感じだったが、奥の手を出したシークに割とアッサ
リ瞬殺される。
横柄な性格に設定したつもりだったが、あまり出てないのが残念。
体に穿たれた無数の穴から蒸気を噴出させるという描写は、個人的に
気に入ってます。
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クリオネ |
クリオネ・エヴン |
(PC) |
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本編唯一のエレンティア(精霊に近い種族)の少女。ものごっつい呪
いがかけられていて、もはや普通の平穏な生活は出来ない人らしい。
血煙の魔女という物騒な二つ名を持っており、その秘められた能力は
本人の危機に『自動的』に発揮される。まさにブ@ーっぽい(笑)
……というか、ユノスでは数少ない重要な冷静ツッコミキャラで、事
あるごとに重宝してます(笑)
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グリブナ |
グリブナ |
(NPC) |
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指揮官級ディルハム四人組の一人。そして唯一のギャグキャラ(爆)
配下のディルハムを囮に利用することも躊躇しない冷酷非情なディル
ハム……のハズであったが、それにブチ切れたカイラに名乗る暇もなく
ド突き回され、あまつさえジェノサリアの必殺技で叩きつぶされてし
まったという四人組中最もあはれなディルハムとなってしまった(笑)
死ぬ間際に名前を残せたのがせめてもの救いであろう。
合掌。
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クローネ |
クローネ |
(NPC) |
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本編の主要な舞台となる『氷の大地亭』を一人で取り仕切る女将さ
ん。細身だがパワーのある人で、年齢はまだ20代後半くらい。
実は未亡人だとか、子供がいるとかいないとか謎の多い人だが、それ
を誰も気にしない影の薄さも併せ持っている(笑)
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ザキエル |
嵐天使ザキエル |
(NPC扱い) |
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ティウィンの相棒にして、天使剣シャハリート・封雷に宿る天使。
健気で可愛くて泣き虫で頑張り屋という、ある意味ツボ突きのストラ
イクキャラ(謎) 色々と辛い過去を持っているが、最近はそれなりに
吹っ切れてきているようだ。
本来はティウィンと同じくらいのサイズであるが、本編では基本的に
15cmほどの妖精さんサイズを取っている。
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シーク |
シークウェル・ヒュークリス |
(PC) |
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ダンピールと呼ばれるハーフヴァンパイアの青年。白銀の長い髪に琥
珀の瞳を持つ。
優雅さと華麗さ、気まぐれな冷徹さを併せ持った若者で、自らのヴァ
ンパイアの血を嫌うどころか誇りに思っている。
ヴァンパイアらしく完全な夜型人間で、昼間のシーンに彼が出てこな
いのはそのため。というか、寝起きで機嫌の悪いシーンと妙に格好良く
暴れてるシーンとナイラとらぶらぶのシーン以外、書いた覚えが無いの
だが……(笑)
ナイラにフラれてやさぐれていた時期があったが、最終的にはそれを
振り払い、再びナイラの前に姿を現す。
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ジェノサリア |
ジェノサリア・ヴォルク |
(PC) |
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ベルディスの紅き戦乙女。何やら重い過去を背負っているらしく、あ
んまし他のPCさん達と馴れ合おうとしない孤高の女戦士。
っつーかもっと他の人との関わりを持たせろ、あたし(^^;
必殺技は自らの体にもダメージを与えるという諸刃の剣的な技がやた
ら多く、マスター的には必殺技を打っちゃあ血を吐くおねーさんという
イメージが徐々に定着しつつある(爆)
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シェリエル |
シェリエル・キシュカード |
(NPC扱い) |
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ラミュエルの母親。初期設定では確か料理人。
何やら騒動を巻き起こしているらしい娘を捜しに、ユノス・クラウ
ディアまでやって来た。
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司書 |
司書 |
(NPC) |
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ユノス=クラウディアにある図書館の司書。
もと冒険者の巨漢で、知識と経験が豊富で、礼儀作法までこなす上に
細かいところまで良く気が付くという、実は凄い人。
一応、超兄貴に出てきそうな筋肉大男(笑)
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シュケル |
シュケル |
(NPC) |
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将軍級ディルハムという、ディルハムの総元締め。他のディルハムと
は一線を画した強さらしいが、いかんせんディルハムは外見が全部一緒
なので、どれがどれやらさっぱり分からない(^^;
性格は謹厳実直、典型的な武人タイプ。
最終決戦の後、何処かへと姿を消す。
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シュナイト |
シュナイト・ソードブレイカー |
(PC) |
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ティウィンの兄。右目を眼帯で覆った、隻眼の剣士である。
飄々とした性格だが、やる時にはしっかりやるタイプ。
何か嫌な思い出でもあるのか、黒髪の女性が大の苦手。
右目に施されていた封印が解かれた事で真実を知り、新たな旅に出発
する。
アヤミという彼女(未満?)がいる。
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−− |
ソードブレイカー家の皆さん |
(NPC扱い) |
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ティウィンとシュナイトの実家の方々。お城に住んでます。
家族とか家族みたいな人とか住み込みで働いてる人とか居座ってるだ
けの人とか、どうやら沢山いるらしいです。
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トゥグリク |
トゥグリク |
(NPC) |
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指揮官級ディルハム4人組の一人。
卑怯……というか、策を弄するのが好きなタイプ。
その策でラーミィを人質にとってアズマをいじめていたが、覚醒した
アズマにボコボコにされる。
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ティウィン |
ティウィン・ソードブレイカー |
(PC) |
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シュナイトの弟。最初はシュナイトに一家からの手紙を届けに来ただ
けのはずだったのだが、何の因果かディルハムの研究を手伝うことに。
線の細い美少年で、礼儀正しいタイプ。
最終決戦の直前、重要にして悲壮な決断を強いられることになる。
ザキエルという相棒がいる。
対となる力を操る魔剣士・ユウマとの決着を約束し、再び旅に出る。
魔物を武器として使う『闇』属性のユウマと対照的に、ティウィンは
聖騎士的なイメージで書いてました。
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ディルド |
ディルド |
(NPC扱い) |
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クリオネの相棒にして守護精霊。現在は呪いをかけられたクリオネに
例の『自動的な』力を与えたため、ほとんど無力に近い。それでもツッ
コミの激しいクリオネにこき使われている(笑)
精霊はエレンティア等一部の能力者しか見ることが出来ないので、彼
と会話しているクリオネはかなり怪しく見える(爆)
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ディルハム |
ディルハム |
(NPC) |
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人手の絶対的に足りない『霧の大地』において、人間のサポート役と
して作られた人型メカ。サイズは3mほど。
動力は蒸気で、動く時は霧のごとき大量の排気を発する。
下級兵士の兵卒級は喋れないが、上級兵士の指揮官級や将軍級は人間
の言葉を喋り、何と個性まである。
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ナイラ |
ナイラ |
(NPC) |
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2mだか3mだかのヤケに長い刀をふりまわし、猿型の機獣『ハヌ
マーン』を乗り回す覆面の女性。とりあえずそこらのディルハムよりは
強いらしい。
ユノスと合流してからは、妙に適応力の高い変なおねーさんっぷりを
発揮しつつある。
お約束通り、覆面を取ったら美人だった(笑)
シークと共にソードブレイカーの城から姿を消し、以降は行方不明。
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バベジ |
バベジ |
(NPC) |
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霧の大地の管理を一手に司る存在。自らの領内では天候をも操る事が
出来るという、一種神懸かり的な能力を持つ。
生み出されたときより内包させられていた暴走の因子が発動し、現在
は暴走状態にある。
本編のラスボス。
ユノス・クラウディアのNPC名は基本的に外国通貨の名前でしたが、
バベジだけは通貨名じゃありませんでした。あ、あとユノスも。
コンピュータ関連の本を読んだら、出てくるかもです。
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フォル |
フォリント |
(NPC) |
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白く褪せた銀髪に丸眼鏡、くたびれた上着という、なにやら冴えない
貧乏学者。一応貴族出身らしいが、とてもそんな風には見えない。
時折見せるその鋭い視線は、本性なのか、それとも……
最終局面でユノスを助けるため、火口の中に姿を消す。
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ポッケ |
ポッケ |
(NPC扱い) |
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ラーミィにつきまとっている謎のケモノ(笑) カモノハシとかコ
ダックとかに近い、珍妙な外見を持つ。
大阪弁を喋るガラの悪い本性モードと外見の可愛さにモノを言わせた
猫かぶりモードの二つを使い分け、一攫千金を目指して色々と活動して
いる。温泉の発見で大もうけかと思いつつ、霧の大地消滅に伴ってその
野望も露と消えたようだ。
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マナト |
マナト |
(NPC) |
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ユノスの兄で、彼女をユノス=クラウディアに遣った張本人。
霧の大地では将軍的な地位にあり、描写はないが霧の大地からの一斉
攻勢を影で押さえていた……らしい。
バベジの暴走を察知し、クーデターを起こそうと企む。
機獣の竜『ワイヴァーン』に乗った、黒鎧の騎士。
ナイラの上司。
後にソードブレイカーの客将となったかどうかは不明。ユノス・クラ
ウディアに残った可能性もあるしね。
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マルカ |
マルカ |
(NPC) |
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指揮官級ディルハム4人組の一人。
氷の大地亭に侵攻した唯一の指揮官級ディルハムであったが、キレた
ユノスにたった2、3行で瞬殺される(苦笑)
自信家で荒っぽい性格。
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ミュー |
ミュー |
(NPC扱い) |
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ラミュエルの飼っているヤマネ。
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ユウマ |
ユウマ・シドウ |
(PC) |
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自らの美学にこだわる男の子。戦いにおいては相方の眼魔と縦横無尽
の活躍を見せる反面、綺麗なおねーさんに弱いというなにやら可愛らし
い弱点を持っている。
ちなみに、年齢12歳はシャーレルン本編では使えないぞ(笑)
親友であるティウィンとは決着を付けぬまま、現在に至る。
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ユノス |
ユノス=クラウディア |
(NPC) |
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『霧の大地』からやってきた、何だか偽名くさい娘。男の子からは絡
まれないけど女の子にはモテモテ(笑)
一応、本編の最重要NPC。
序盤は巫女さんで中盤以降はメイドさんで行こう……という壮大かつ
無意味な計画があったが、スペースの都合でサクッと割愛された(笑)
そういえば、本名ってどうなったんだっけ……。
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ラーミィ |
ラーミィ・フェルドナンド |
(PC) |
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アズマ・ルイナーの彼女。ユノス・ルゥ組と双璧を成す、ラヴラヴ
カップルの片割れ(笑) アズマを元気付けたりさりげにサポートした
りと、アズマが活躍できるのは彼女のお陰か?
序盤では、怪しげな変装能力を武器にしていた。
お約束ながら、彼の足を引っ張ったこともある(笑)
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ラミュエル |
ラミュエル・キシュカード |
(PC) |
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『氷の大地亭』の料理人のおねーさん。ベルディスという有翼種族の
人で、何だかとっても背が高い。
後半からはその特異なヒミツ能力で、街編の中心人物という独自の地
位をつかみ取った(笑)
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リア |
リア・フェルドナンド |
(NPC扱い) |
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ラーミィのおねーちゃん。どうやらべらぼーに強いらしいが、詳細は
不明。何だか某マンガの故郷のねーちゃんみたいだが、ちゃんと物語に
登場してる辺りが違う。
あ、ユノスには出てません。
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ルゥ |
ルーティア・フォルティータ |
(PC) |
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ユノスを『ご主人さま(爆)』と慕う、ネコミミの娘。ユノスに先代
の主人(故人)の姿を重ねて見ていたが、物語中盤でそれを吹っ切り、
名実共にユノスが彼女のご主人さまとなる(爆)
ユノスにベタベタ(笑)
って、表現がヤバいっちゅーねん(^^;
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レディン |
レディン・ブリッド |
(PC) |
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ポッケとコンビを組んで暗躍した、謎のギャンブラー。ユノス=クラ
ウディアに突如湧いた温泉を元手にポッケと商売を始め、氷の大地亭の
遊戯施設での総元締めとなっていた。
特技はギャンブルと鍼とマッサージ。後はその情報収集能力。
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レリエル |
夜天使レリエル |
(NPC扱い) |
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シュナイトの相棒にして、シャハリート・封夜に封じられた天使。
長きに渡って主を得る事が出来なかった過去を持つ事から、現在の主
であるシュナイトを大変大事に思っている。が、元来のひねくれ者なの
でその事を表に出すことは絶対にない(笑)
本来はシークと並ぶ超夜型なのだが、愛する(笑)シュナイトには逆
らえないため昼間でも結構出て来ていることが多い。
ティウィンの相棒のザキエルとは、兄妹のような関係……なのかな?
シュナイトが『真実』を知った後も彼と行動を共にし、彼の力となる。
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ローザ |
ローザ |
(NPC扱い) |
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シークの母親。数百だか数千だかのヴァンパイアを統べる闇の貴族。
どこかにふらりと出ていったまま帰ってこない旦那と、それを探しに
出したっきり帰ってこない放蕩息子に頭を悩ませている(笑)
イメージ的には、某アマテラスの母ちゃん(爆)
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