【塚口のエーデルローズと】関西思いつきツアー:二日目【ノマドワーカー】

おはようございます。
というわけで、特にひねりもないですが関西旅行二日目、始まります。

だねぇ。
「それで、今日はどこに行くんですか? 帰るわけじゃないって事は、何かご用があるんですよね?」
え? 仕事。
「えっ」
だから仕事だってば。
「えっ」
二度聞きやめて。

「あっカヌレ!」
四月は君の嘘で(僕の中で)話題沸騰になったカヌレですが、山口県ではそもそも売っているところが非常に少なくて、今回初めて食べました。いやまあ、防府にもないわけじゃないらしいんですが、前に買いに行ったら置いてなかったんですよね……。
焼き菓子らしいのでもっと固いお菓子なのかと思ってましたけど、予想外にもっちりした感じでした。

君は僕をなんだと思っているのかね。
夕方に予定があるだけでそれまで時間が空いていたので、月末締切の作業を一件、持って来ていたSurface2で対応していたのでした。さすがに締切ブレイクというわけではないです。
後はこのチェックをすればいいだけなので、明日帰ったら提出出来るかなーといった感じ。
で、作業スペースですが、十三に飛び込み・一日利用OKのワーキングスペースがあったのでそこを使わせていただきました。カフェでノマドワーカーごっこというのも考えたのですが、単純に長時間の居座りは迷惑ですし、こういったワーキングスペースで作業をした経験もなかったので、何事も経験だよなーと。
結局、作業専用スペースというだけあって場所代さえ払っていれば気兼ねなく居座れるので、思った以上に快適でした(正直、もっと落ち着かないと思ってました)。
次からこういったケースが出てきたときはまたここを使わせてもらおう。十三だから梅田あたりからのアクセスも悪くないし、一日いても1080円で済むのはありがたい。
「いや、旅行に出る前にちゃんとお仕事は片付けてくださいよ……」
ですよねー!

そば屋のカレーはおいしい法則発動!!



御堂筋線を含む大阪市営地下鉄には入場券という概念がないので、見ようと思えば用事を作るか、何もなければひと駅往復するしかありません。
幸い御堂筋線は新大阪・大阪・なんば(日本橋の最寄り駅)に繋がっているので、新幹線の駅や日本橋あたりに向かうついでに見に行くのがオススメです。僕はまあ、ひと駅往復したんですけど。

梅田駅は大阪駅含めてめっちゃ迷うのであんまり好きじゃないんですが、阪急の明らかにスーパーメカが発信してそうなワンダバ感あふれるホームだけはわくわくしてしまいます。
「梅田は本当にポスターのためだけに……?」
ためだけに!


塚口エーデルローズ劇場のキンプリ応援上映!!


まあド安定の塚口サンサン劇場さんなのでキンプリ応援上映も良い具合になるんだろうなぁと思ってたんですが……。


冒頭のathletic coreから合いの手の威力がすごい。
そうそう。今回気付いたんですが、ラストのシン君がプリズムの輝きを取り戻すところ、シン君プリズムライブ使ってるんですね……。プリズムライブはペアともがいないと使えないはずなので、ペンダントの『彼』がペアともに相当する存在なのかな?
なるちゃん達のプリズムライブみたいに楽器が飛んでこないあたり、担当パートは楽器ではなく、ボーカルっぽい気が。
→と思ったけど、ネットでざっと調べたら「プリズムラッシュ」という新技らしいです。いわゆる大会では点数が入らない技っぽい。


タントは混んでたのと前回二回行ったので、今回はアレグロへ。

あと生パスタも食べたんですが、なんかもう食べるのに夢中で写真撮り忘れました。


僕はもともとアイドルとかライブとかそういうのにほとんど興味がなくて、ライブ会場でサイリウム振る人やオタ芸を打つ人の気持ちが良く分かんなかったんです(そういうのが楽しい人もいるんだなー、程度の感覚)。
ただ、こういう応援上映とか、プリパラのミュージカルとか、その前のWFでのアイリスのミニコンサートとかに行くようになってですね……。サイリウム振ったりコールが決まると、ライブ感というか、一緒に場を盛り上げてる感じというか、なんかそういう口に出来ない空気のようなモノが感じられて、びっくりするほど楽しいんですよね。
……もちろん度を超した迷惑な応援はダメですけど。
昼間お世話になったワーキングスペースももっと騒がしい場所というイメージを持ってたんですが、すごく居心地良く作業出来ましたし、何でも食わず嫌いしてないで飛び込んでみないと分かんないモノってたくさんあるなぁと。
映画館の不況が囁かれて久しいですが、映画館も今までのように映画を流すだけの場所ってだけでなく、応援上映とかライブビューイングとか4DXとか、映画館に来なきゃ分からない新しい何かを提供する場所になっていくのかな……と思ってみたり、みなかったりです。
そんなとりとめも無い事を書きつつ、最終日へと続きます。