辞書ファイルのきっと正しくない使い方
今日はお仕事関係の資料を読みつつ、辞書ファイルを作っておりました。
辞書ファイルというのは、こういうの。
短縮文字による誤入力防止は、例えばメガリ・エリクシアとメガリ・エクシリアみたいなのもありますし、奉と祭みたいに同音異義語のカットも出来るので、その辺も防げる意味ででかかったりします。
まあ、そのぶん同子音異義語がやたら増えるのですが(mで変換するとムツキ、ミーノース、メガリ・エクリシアその他がぞろぞろ出てくる)……それでも、誤入力しちゃうよりはマシかなーと。
文章を書く間にももちろん追加の辞書登録をする機会は山ほどありますし、作業が変わると辞書切り替えも頻繁に行なうので、辞書ユーティリティーとATOKのメニュー表示はshift+スペースとかctrl+スペースとかでショートカットの登録までしていたりします。
前はいちいちメニューから呼び出してたんですが、ショートカットに慣れたらもう手放せない……!(そのくらいの頻度に辞書登録するのです)
……もっとも、それでも名前の誤入力が防げるだけで名前を覚えられるわけじゃないので、名前一覧の紙は紙で別に必須なんですけど。
とまあ、誰に語るわけでもなく終わるのでした。