【トレフェス】関西遠征三日目その1【まで】

 おはようございます、ヒビキさん。

「ふみゅぅ………」

 ほら、起きる!

「なんですかマスター。いつも、私やしま子ちゃんが起こすのに……」

 今日も早く寝たというか、数時間ごとにちまちま起きる有様だったから、目覚ましよりも早く起きたんよ!

「それ、あんまり自慢になってないんじゃ……?」

 いいの! まずは予定通りに合流出来そうな事が大事なの!

 今回の旅でオイラの方向感覚がさっぱりアテにならない事を再把握したので、今日ばかりは7時集合なのに6時20分に出立。

「あの、マスター。ここって駅のすぐ前なんですけど……」

 いや、もう自分の方向感覚がホントに信用出来てないし。
 こういう場面は遅れるより、待った方がいいんよ?

「いつもは光画部時間なのに……」

 自分だけで動く時はね。いくら映画館が近所だからって、十時開始の映画を見に行くのに十時に家を出るとか無いと思うけどね。
 つか光画部だって撮影の時は五分前厳守じゃねえか。

 まあ、6時半に駅に着いた段階でヒオさん達は既に来ていたので、結局全然問題なかったんですけどね!

 トレフェス会場は、関西初のイベントということもあってか列はすんげー短かったです。
 競争率が高くないのは良いことですけどねー。

 ちなみに待ち時間の間に、ジョンソンファミリーの顔合わせが行われていました。

 信じられるかい……?
 ここに……あと二体、加わるんだぜ………?

「にいさーーーーん!」

「Oh! マイブラザー! 会いたかったyp」

「ジョンソンの名を名乗るのは私だけでいい! その命、KONAMIに返しなさい!」

「オウシット! ミーのボディにKONAMI素材はMATTAKU使われてないne! MATTAKUとMOTTAINAIは似ているne!」

「ドナルドマジック!」

「な……っ!」

「お兄様に何ということを!」

「説明は署でhearするne!」

「ベンジャミンお兄様。関西では、こういう時は極刑と決まっていますの」

「おれは悪くない! 悪いのは重力に魂を引かれた」

「首……首がぁーっ!」

「No probremね。ジョンソンシステムは首が取れたくらいでどうこうなるもんじゃないne!」

 まあ、そんな事もありましたが、マイケルとベンジャミンは基本的に仲良しのようです。

「なんだこいつらは……新手のイリーガルか? まあいい。その命、KONAMIに返しなさい! ベンジャミン兄さんも力を貸しなさい!」

「Oh! マイケル、このかた達は……っ!」

「ドナルドマジック!」
「ベトナムで教わった元祖直伝の力、思い知るがいい!」

「ぐはぁっ!」

「Oh! マスターG、マスターM! お二人がその技名を使うのはiroiroとDANGEROUSね!!!!」

 あとは関西ぽもっくの雄、GEZさんの通常モード(このレベルは本気どころか通常モードだそうですよ!)を見せてもらったり。

 乳対決。

 レグルスさんを見ていると……巨乳もいいなって……思えて来ちゃうんだぜ……?(いや最近はどっちもいける口なんですけどね)

 まあそんな事をやりつつ、入場開始。
 お客さんが少なかったのも幸いしたのか、運営側の手際も良く、11時開場予定で11時にちゃんと入場出来ました。

 minamoさんのブースにtakamuraさんとtie2さんもいらっしゃるというので、挨拶に。手とドラム缶を購入。
 つか、相変わらず電飾半端ねぇ……っ!

 あとはまあ、恋姫的にね。

 今年もまだまだ動きがあるようですよー!

 全体的に今回はお客さんが広く浅くの感じで、そこそこ賑わってるのがずーっと続いてるという感じでした。WFとかホビコンみたく、朝に激混みしてその後ガラガラとかでなく。

 そして会場直後に行ったちびすけパパのブースに再度挨拶に。

 って、全景撮り忘れてるーーーーーっ!

 あ。今回のトレフェスの最大目標だったシュメヘッドはRGB・K1K2共に確保できました。
 素体も近々頼むので、届き次第組む予定です。
 もちろんVer3素体だお!

 憧れの……モモコさんの隣に……っ!

 なんかこう、いつもどおりわらわらとした流れに。

 その割に……シュメ子率が少ないのは……何故だぁーーーーーーッ!(声を大にして言いたい)

 つづく。

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