ドキドキハウリン特種高機動装備『フェング・ファング』
各所で武装神姫のオフィシャルパーツだけ使ったミーティア系列の大型装備が流行ってるので、ちょっと組んでみた。
ちょっとと言いつつ写真取り終わりまで3時間近くかかったのは君と僕だけの秘密だぞ!
神姫……恐ろしい子!
なんかミーティアのラインと全然別物になった。
そもそも白子を一人しか持っていないので、両サイドに主砲が必要なミーティア構成は無理だった。
まあこれはこれで良い感じなので後悔はしていない。
・ドキドキハウリン特種高機動装備『フェング・ファング』
戸田静香がシューティングスターのコンセプトを真似して作った外部装備。
レーザーライフル・吠莱での一斉砲撃を行った後、戦域に突撃。両肩の拡散ビームポッド・クローアーム・ウイングカッターを駆使した高機動での殲滅攻撃を主戦法とする。
ブースターやスタビライザーはこの状態では後方に集中しているが、可動範囲を大きく取っているため直線的な動きだけではなく立体的な機動・制御も可能となっている。
完全武装状態での稼働時間こそ短いが、不要になったパーツは次々とパージすることが前提となっているため、実際の戦闘可能時間は理論値よりも幾分か長い。
真似して作った割にはコンセプトから別物と化しているが、
「ココの得意な戦い方を考えて作ったらこうなった」
とは制作者である静香の弁。
どちらも、弾切れまで使ったらとっととパージ。もしくは推進器として転用。一秒でも早く混乱した敵陣に突入です。
拡散ビームポッドと主翼、プロペラントを排除した高機動斬撃戦形態。
こちら側にはラインバレルのヴァーダントっぽく、ハグタンド・アーミーブレードを二本設置。
左側の同位置にはフルストゥ・クレインを二本搭載。
サブアームをメインとする陸戦格闘モード。
全幅がストラーフよりもひと回り小さくなっているため、オリジナルのストラーフよりも小回りの利いた戦い方が可能。
背中の武装トランクにはハンドガンやライトセイバー等の近接武装を装備。
ある意味、この状態からがココの最も得意とする戦闘形態である。
ちなみにこれ、ご想像の通り装備バラしながら写真撮っていったんですが、素体状態まで来るともう最初の状態に戻せる自信ありませんよ(ぉぃ