プリキュア第10話 『ほのか炸裂!素敵な誕生日』

 今週のほのか炸裂は優等生っぷり炸裂ということで脳内補完。

 あれですな、ほのかはまだまだ両親に遠慮があるようで……。本当はアレですよ、両親から仕事って言われた時に内心は泣きそうだったり、宝石眺めながらがっかりしてたんですよ! 彼女優等生だからその辺はポーカーフェイスだったんですよ! 間違いない。強盗にお説教した時も、その辺のイライラが炸裂したんですよ!
 おばあちゃん込みで十何年も刷り込みされてる家族関係だしな。なかなか、なぎさに対してのような遠慮のない態度とはイカンのでしょう。両親がほのか溺愛で先手を打たれてるだけに、無理な踏み込みが難しいやね。逆に冷たくされてた方がキレる境界線に近いのかも。
 ほのかの親に対する姿勢は、葉月というより、あいこの親の姿勢に近い感じなのだなと。

 強盗やらマッチョメン登場の時の冷静な反応は、あれだけ普段からベアナックルしたり人体模型に追撃されちゃってれば、もう慣れっこになっちゃったんだろうなぁ。そりゃ、「お座りなさい!」ってマジギレする余裕もあるってもんさ。
 六割くらいは天然なのだろうけれど。

 ……と好意的に書いてはみたものの、今回の強盗は余計だったよな、正直。
 両親来る>仕事でほのかショボン>宝石屋にマッチョ乱入>両親ほのか守ろうとして気絶>防犯装置で警察+ミポでなぎさ気付く>ほのか炸裂>美しきプリ(以下略)
 この位でスッキリまとめても良かったんじゃないかしら。

 宝石云々については、そのうちほのか両親とプリズムストーンの絡みがあるのかな……とぼんやりと期待。まあ、良い話半分、悪い話半分。そうそう神話はありませんて。

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