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ボクスク Archives #4
 ぶっちゃけあさかさんとこのまねっこ。

・プロローグ

ターニャ
 セリカは親密度が上がると呼び方がさんづけから呼び捨てに変わる……らしいぞ。

寝坊など出来る環境
 野営はもちろん、宿でも相部屋であればなかなか熟睡出来るものではない。
 個室で終日寝ていたなどは、例外中の例外。

酒場に居た
 まず酒場にいた人物に声を掛けると決めた所で、間違いの始まりであった。

読むのが面倒
 十五センチの彼女達にとっては、物理的な意味で、である。

言外の意味までは
 もちろんミスティは理解している。

『月の大樹』の白いルード
 ちなみに知りませんでした。

特には
 学者のヒューゴも興味の無い事に関してはとことんドライ。

三味線
 最近は、猫ではなくて犬の皮が使われている事が多いらしいぞ。

ウィズワールの天候魔術師
 草原の国では結構な家柄。

ババア
 店の主の事らしい。超失礼。

ゆずってくれ! たのむ!
 ころしてでも〜 ではないらしい。

 ちなみにミスティの反応は、「そう かんけいないね」であった。

こっちがダメージを受けず
 当たらなければどうということは(ry

随分と高そうな酒瓶
 もちろん自腹ではなく、貰い物。

アルのほう
 おっきいらしいぞ。


・山岳遺跡編

あの爺ぃども
 シャーロットとアリスを繋ぐ、何か。それを彼女達がどう思っているかは、概ね予想通り。

日常の事である
 そして、それが読まれずに捨てられる事を誰もが願っている。

手に入れた経路をぼかした物
 ゴーレムの貴晶石は内緒で手に入れたものなので、どこか別の依頼で手に入れた事になっている……らしいぞ。

南域
 現在でいう、木立の国や夜空の国、平野の国の南部あたりを示す。

亀なんぞどうでもええねん
 ど派手な言い切りであった。

メンバー分けを間違えて
 もともと海亀の依頼では戦闘は想定されていないため、戦闘の可能性がある竜討伐メンバーに回復役を組み入れるのはそう間違った判断ではない。

竜の肝の秘薬
 栄養剤グレート+マンドラゴラ、調合成功確率65%……などという、呑気なものではない事だけは確か。

理由など様々だ
 それも、ややこしいぐらいに込み入った理由である事が多い。

速い乗り物
 いわゆる車やバイクの事。

光蟲
 自力で光を発する虫の一種。蛍の遠い親戚と思いきや、構造的にはカブトムシやクワガタに近く、わりと頑丈。
 スピラ・カナンでは、少し探せば見つかる事が多い。

そんなに暗殺竜が出るなんて
 暗殺竜は、北部の草原の国や平野の国での目撃率が高い。

戦い方に言いたいことは
 ハメプレイ! イクナイ!

電気を放つ虫
 魔法生物らしい。
 ただし、高電圧・大電流を放つのは一瞬なので、魔晶石に代わる動力にはなりえない。

こんな所にいた!
 そう言いながらも、アルジェントはほぼまっすぐ山岳遺跡内までやってきている。
 来た経緯については、お菓子コンテスト編を参照のこと。

探し物は人手がないとダメですね
 今まで律儀に二人で探していたらしい。

どこかの店のロゴ
 大丈夫! ミスティの爆弾だよ!

道具が使えへんわけやない
 さすがにそんな縛りまではないわけで……。

土のドーム
 土のドームと言いながら今回は大理石っぽい物なので、衝撃波の反射は土よりはるかに強烈。

攻撃魔法の一つくらいは
 一つくらいじゃないくせに。

ああ、やっぱり
 ……アイルーもそうだしね。

次々と新たな貴石が生まれ
 アスディウスの残りの生命力では、普通ならこんな事が出来るはずもないのだが、上手くエネルギーを調整して連続精製しているらしい。
 恐るべき戦闘経験と、執念のなせる技である。

名前は教えない主義なんだ
 さっき聞かれなかった時は名乗ったくせに!

メガネも手伝い!
 ネイヴァンはぱっと見で名前を呼ぶため、呼び方が固定されていない事もある。眼鏡を外した状態のヒューゴであれば、恐らく『白衣』か『白服』。
 べ、別に呼び方を控えてないわけじゃないんだからねっ!

那由多
 ディスの超必殺技。
 威力は見ての通りだが、その代償も見ての通り。

大地竜とか泰山竜
 動く山とも称される、超巨大竜種。全長数百メートル。海竜が陸に上がってきた程度の大きさとされる。
 先代文明などの遺跡で名前が見られる程度で、現在のスピラ・カナンでの目撃例はないと言われているが……。

 ちなみに大・地竜であって、大地・竜ではない。泰山竜は泰山・竜。

とりあえずひっくり返して
 ヒレアルキリクガメは、それで狩れる程度の相手。

何か言いたそうな目で
 ヒューゴさんだからしかたない。


・魔晶石農場編

今はその機能も眠ったまま
 先日の登場シーンでは使っていたらしい。中のカイルが急激な機動でも「キツい」程度で済んだのは、そのため。

コウの心情としては
 コウは基本的に体育会系。

ミミズフィーバー
 コロロカとか、クフィムとか……。

動くことがほとんど出来ない
 ただし掘り進んで移動する事は出来る。

こんなモンまで
 金属だって平気でかじる。

人工冬眠
 スピラ・カナンの開拓初期〜中期の惑星改造を行っていた頃は、数年の作業の後、数十年単位で人工冬眠に入って時間を稼ぐ事は珍しくなかった。

シールドを投げるのは失敗
 円形の盾ならともかく、ルービィの使っているような方形の盾を狙い通りに飛ばすのは難しい。狙った所に初見でぶち当てられるルービィの投擲センスは、なかなか良いと言えるだろう。

カートリッジ
 現代日本で言う、乾電池くらいの大きさの部品。
 このカートリッジで動力装置との接続規格を合わせる事で、レガシィ側の改造無しで魔晶石を動力として用いる事が出来る。原理としては、単三乾電池を単一乾電池で使えるようにするアダプターと全く同じ。

 後付けのように思われるかもしれないが、ちゃんと初期設定やプロローグから登場済み。

CSC
 残念ながら、Core Setup Chip……の略ではない。

何故か片腕
 山岳遺跡編を参照のこと。

ぴしりという不吉な音
 レガシィは頑丈ではあるが、決して壊れないわけではない。
 負荷を掛けた使い方をしていればなおさらである。

フレームや外装の部分
 ただの板金加工で何とかなる場所の事。
 もちろんオリジナルに比べて精度は大幅に劣る。強度は現代ならではの材料を使う事で、ある程度までは補える事が多い。


・お菓子コンテスト編

木の実の殻
 落花生的なイメージ。お菓子にも使われるが、おつまみとしても最適。

半ゼタですか
 青銅の貨幣。
 半ゼタは、だいたい安いお酒一杯程度の価値。

銅の少しだけ大きな貨幣
 10ゼタ銅貨のこと。

大丈夫だ。問題ない
 一番いい薬を頼む。

まあ、色々あってね
 色々あったらしいぞ。

先日の実績は
 月の大樹に滞在していたノアを悪漢から護った件の事。
 裏庭を火事にしかけた件ではない。

彼女も彼女なりに気を使っている
 ただ内心は、堂々と振る舞った方が気付かれないだろうとも思っている。

だと思うなら
 そう言いながら、結構中の人のスキル頼みだったりするらしいぞ。

三十分もかかっていない
 慣れた冒険者であれば、叩き出すのは大して難しくないタイム。

北の街道へ向けて走り出す
 山岳遺跡編へ続く。

ちょっとイメージ違わない?
 女の子の会話って怖い。

わかった!
 わかっぱ!

それで皆が丸く収まるのじゃ
 確かにそうだが、何となく納得がいかないのもまた事実。

それなりの格好
 今日はドレス姿。
 女性が馬に乗るのは草原の国では当たり前の事であって、別にノア姫が男勝りというわけではない。もちろん、この格好で馬に乗るようなはしたない真似だってしない。

先ほどはタイキも
 タイキは舞台裏で待機中。

食べた事も無い食感
 はじけるキャンデー! ドン○ッチ!

チョコレート
 例によって、キャラブという代用チョコである。

それもかなりのレベルで望み薄
 何せ、相手が相手である。

少々堅い
 龍族のモモの基準で『少々』である。

恐ろしく堅い
 いわゆる『堅パン』や『ハード・タック』と称されるタイプの食品。
 創作ではなく実在しており、軍用なのも本当である。

 日本の堅パンとしては、福岡県北九州市の『くろがね堅パン』などが有名。

わらび餅と、葛餅
 わらび餅には砂糖入りきな粉と黒蜜。
 葛餅は小豆入り。

トロフィー
 副賞の盾のこと。
 お菓子一年分と賞金は、別途支給されるらしい。


・エピローグ

報告の代表者としてやってきた
 色々とやってみたいお年頃!

草原の国の装い
 長そでの上着とズボン。
 華のある格好ではないが、れっきとした草原の国の正装である。

自然の治癒力に任せた方が良い
 火傷の痕を魔法で治すのは、掛けられた側の体力を消耗する事を除けば割と容易。

複座式に改造
 もともと調整可能な範囲でいじくっているだけなので、改修や調整と言った方が近い。
 さすがの古代人でもこの時代では、本当の意味での改造は不可能。


続劇

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