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Nats2 Archives #3
 ぶっちゃけあさかさんとこのまねっこ。

ムディアの髪、ね
 アリスは髪だけで部下の識別が可能らしい。

バカ猫に折檻
 内容は推して知るべし。

この、バカ猫
 もちろんアリスはお見通し。

今度こそ足腰立たなくしてやるんだから
 内容は推して(ry

武器商人だったレヴィー家
 レヴィー家は武器の商いで稼いだ資産を使って爵位を買った経歴がある。

武器商人風情が
 そのため、貴族の間ではよく思われていない一面がある。

ぶっちゃけありえない
 ぶっちゃけありえない。

冒険者にはそんな傾いた格好をしている者は珍しくない
 偏見のようにも思えるが、実際そういうわけでもないようだ。

アタシのドゥルシラ
 状況次第ではドキドキの台詞。

ドゥルシラがレヴィー家に世話になる少し前
 ドゥルシラがレヴィー家に来たのはイーファが七歳の時で、八年ほど前になる。

 獣機は本来グルーヴェの所有物のはずだが、ディバイドブランチ家のように軍部に深く食い込んでいる貴族であれば、個人所有も出来たらしい。

円形闘技場
 ローマなどにあるコロセウムのイメージ。
 別に聖闘士達が戦ったりはしない。

ココの水上舞台
 水の都の異名を持つココ王都の、名所の一つ。
 シーラのプリンセスガード達が死闘を繰り広げた事もある。詳しくはティア・ハーツ参照のこと。

セルジラの空中競技場
 王都ビッグブリッジの橋上にある、階層型の競技場。
 やはり名所の一つ。

行方不明となった兵士
 アークウィパスのお膝元であるラーゼニアだが、フェーラジンカのレベル3発動の影響で地形が変わってしまった上、あまりに大量の犠牲者が出た為、行方不明者の確認と捜索は難航を極めた。

獣機全廃条約
 国家単位による獣機部隊の保有・運用を禁止する国際条約の事。本編第1話で、七王国+グルーヴェの間に締結された。
 獣機を保有している国は公式にはココとグルーヴェだけであるため、両国に対する牽制という性格の強い条約である。

 本編を読めば分かるとおり、首脳部が分裂しているグルーヴェでは正常に機能していない。

アルド様
 マチタタは彼の偽名を覚える気はないようだ。

変装も完璧なはずだが
 そう思っているのはきっと本人だけ。

キッドとか、リヴェーダでもいいや
 現状のココでシーラの地位を狙っている輩は誰もいないため、ある意味クワトロの投げ槍っぷりも仕方ない。

元老院
 グルーヴェの政治と腐敗の中枢。

身軽なビーワナでも到達不可能な距離
 シューパーガールの動力は気合と根性。

俺の結界だけじゃ、奴を止められやしない
 ティア・ハートの獣機結界はブラディ・ハートのそれよりはるかに弱い。

いえ、別に
 言いたい事を誤魔化そうとする時に出る台詞。

ただ一人残った将軍
 大半の将校は革命の時やその後の戦いで死亡している。

槍の姉ちゃん
 イーファのこと。

砂埃の混じった風
 グルーヴェは荒涼とした砂礫地帯が多いので、全体的に砂っぽい。

秘密! その方がかっこいいから!
 ブラボー!

ムディアがアイディと名乗って
 ムディアは一度軍部派に所属していたので、密偵としての活動をしやすくするため現在は変装と偽名を使っている。

アモエナ家
 グルーヴェの大貴族の一家。ディバイドブランチ家のように軍部に深く食い込んだ一族である。
 アルジオーペはその中で、第四位にある子爵の位を持っている。

もっと凄い性格の持ち主
 問うのは野暮と言うものだろう。

半刻
 だいたい一時間くらい。

緊張と、疑惑の二つの色
 それが、知るものと、知らない者の差。

五つ子など珍しくない
 動物の遺伝子を持つからというわけでもないが、フェアベルケンのビーワナ達は総じて多産・大家族の傾向にあり、双子や三つ子は珍しくない。

半数の老人は本来の異形へ換わり
 というわけで、元老院の半数は赤の後継者の一族だった。

従者の心、主知らず
 意味は読んだまま。

頭に浮かんだ誰かの姿
 問うのは野暮と(ry

公になれば大問題
 本来ならばドゥルシラとグレシアを保有しているだけで問題になるはずだが、こちらは非常時のため黙認されているらしい。

古代遺跡である『塔』のある地を中心に建てられる事が多い
 それだけグルーヴェには古代遺跡が多いという事になる。

力でしか物事を解決できぬ野蛮人
 軍人に対する貴族の見方なんかこんなもん。

メルディアとはわずかながらも面識がある
 前回参照。

黒いスカート対白いスカート
 ライバル意識の強い彼女達は服の色まで対照的。


 赤の後継者達の組織単位。
 一つの『巣』につき母体となる女王が一人存在し、そこから生まれた子供達が組織を形成する。なお、ビーワナの基本法則通り、女王と子供は同じ種族になるとは限らない。

 この理屈から言えば、グルーヴェ巣の構成員であるヴルガリウスやアルジオーペ、フォルミカは同じ母親から生まれた兄弟という事になる。
 もちろんこの認識は正しいのだが、赤の後継者は『同じ母親から生まれたもの=同志』『一緒に育ったもの=家族』という考え方をするため、彼らの間に仲間意識はあっても一般的な兄弟感情はない。

ロード・シュライヴ
 赤い箱船の管理者にして、赤の後継者達全ての長。
 彼を擁する理由から、グルーヴェ巣は後継者達の中でもかなり特殊な立場にある。

女王
 巣の長にして、巣の構成員全ての母親に値する存在。
 赤の後継者の社会は、アリやハチの社会に極めて近い構造をしている。

生き残りが一人
 言うまでもなくオルタのこと。

リム
 弓の弧状に反っている部分のこと。ここが短くなると本体が小さくなるため威力は落ちてしまうが、その代わり狭い場所でも取り回ししやすくなる。

『肉』の一文字
 諸説は不明だが、フェアベルケンでは額に描かれる中で最も屈辱的な一文字らしい。

相当賢いらしく
 獣機なので普通の猫よりははるかに賢い。

サンドパプリカ
 茶色のパプリカ。ごりごりとした食感が特徴で、味は非常に苦いのだが、魔除けの効果があるとされ、ココの家庭では頻繁に食卓にのぼる。(あさかさんところから抜粋)

ヨツエラサディン
 エラが四つあるイワシ。鬱陶しいくらいの数の小骨が難敵だが、普通のキャータは気にせず頭から丸かじりである。(あさかさんところから抜粋)

確かに贅沢な行為
 この手の運送は魔術で魚を凍結させて行うのが基本。
 ココではそれなりに手軽な技術だが、グルーヴェにはこんな事にまで割けるほど多くの魔術師がいない上、輸送技術も整備されていないので、必然的にコスト高になる。

エノクで赤の後継者の本拠地を一つ燃やした覚えがある
 もちろん、ウォードのいたエノク巣のこと。

半月
 あまり時間経過の描写がされていないが、オルタがレヴィーに来てから半月が過ぎている。

エノク側は我々に一任する
 エノク王子がココに婿入りしていることもあり、エノクとココの関係は良好。

クラム・カイン
 スクメギの戦いでヒドイ目にあった彼女も、今はフリーの冒険者である。

クラトーア
 正式名称はクラトーア聖王国。
 ココの西側に位置する宗教国家である。七王家の一つ。

ラシリーア
 正式名称はラシリーア王国。
 ココの南西、グルーヴェの西に位置する国である。七王家の一つだが、王が強権を振りかざし、独裁を行っているという噂もある。

セルジーラ
 正式名称はセルジーラ王国。
 王都ビッグブリッジはセルジラ内海の出口を封鎖する巨大橋架都市であり、外海進出を狙うグルーヴェとは微妙な関係にある。
 温厚な王が治めている国で、他の七王国とは良好な関係にある。

タイネス
 正式名称は大タイネス王国。
 七王国最大の領土を持っていたが、現在は南北の二国に分裂しており、それぞれ北部タイネスと南部タイネスの名前で呼ばれる。
 グルーヴェはもともと大タイネスの一部であったが、大タイネス王国が南北に分裂した際に独立した経歴を持つ。そのため、タイネスの両国との因縁は深い。

その内の二人は同じグルーヴェの空の下にいるのだが
 そして残る一人はセルジーラの空の下にいる。

名うての魔術師
 コーシェはココでは一時期英雄だった時期もあるので、ある意味それは正解。

魔法の眠りも完全な効果を現さなかったらしい
 そもそも分身のフォルミカは眠らないので、誘眠効果が薄いのは当たり前。

我々
 フォルミカの一人称は、複数形の『我々』。

貴女には、ここで消えてもらうのだから
 悪役が絶対口にしてはならない言葉の一つ。

グレシアの機動力なら数時間でコルベットまで辿り着ける
 獣機の一時間あたりの移動距離は、馬車の一日の移動距離とほぼ同じ。
 ただし獣機の一日の最大移動距離は、馬車の3〜4日分。瞬間的には音速を叩き出せる獣機も、連続稼働時間は馬車に比べてずっと短い。

古代遺跡の中でどんな役割を担っていたか
 それはいずれ明らかになるであろう。

バッター第一球
 フェアベルケンにも、野球によく似た球技がある……らしいぞ。

アークウィパスと同じ頃に作られた遺跡
 古代の戦の終戦直後、という事。

魔法感知
 フェアベルケンには魔法など他人に化けられる技術が山のようにあるので、この手の会談時には魔法による本人認証が必要不可欠。
 そのため、魔術師はこの認証に使われる魔法を会得していれば、生涯食いはぐれる事はない。

 なお、前回アリスがアルド王子に化けて会談に応じられたのは、主催者側で本人確認をする必要がなかったため。

天幕
 てんまく。テントのこと。

ア式獣機
 アークウィパスで発掘された獣機という意味と、スクメギとは亜なる場所で発掘された獣機という、二つの意味がある。

革命派でも最強の戦力
 革命派は獣甲使い三人、オーバーイメージ使い二人、トップクラスの魔術師と、革命派どころかグルーヴェでも最強クラスの戦力が揃っている。

グルーヴェ正規軍数万の前にはひとたまりもあるまい
 が、後先を考えなければ勝てそうでもある。

無能な国王
 先代グルーヴェ王であるアイン・ブラント・イング・グルーヴェ二世は、あまり政治に関心のない人物だったらしい。

その土壇場でジンカは裏切った
 真相は前回の次回予告参照。

今回の事件の黒幕をいぶり出すくらいは出来る
 ジークは赤の後継者の事も知っているようだ。

鉄格子越しに渡された食事
 営倉の食事なので、パンとスープ程度の簡素なものである。

どっちー
 道に迷った者が口にする台詞。

白い光球
 白の信号弾は、獣機隊への緊急援護要請。

命の危険が危なかった
 どうやら本当に危ないらしい。

各所に装甲の埋め込まれた外套
 ハイリガードの超獣甲形態は、法衣のようなコートの各所に装甲が組み込まれた形状。

超獣甲が出来るほどの人
 グルーヴェ正規軍の獣機は疑似契約の施された騎体がほとんどであるため、乗り手以前に超獣甲できる騎体そのものが稀少。

懐に入ってしまえば
 超獣甲レベル1の攻撃力は通常の獣機と同じ。そのはずの超獣甲が獣機相手に圧倒的な攻撃力を持つのは、ひとえに敵の攻撃が『当たらないから』。

ミョルニル
 ジークベルトのオーバーイメージ。敵に向けて雷光を叩き込む戦槌である。

転移
 ミンミが今回使ったのは、魔術媒介を目標にして短距離を転移する魔法。
 転移魔法は基本的に移動先を知っておく必要があるが、今回のように移動先が分からない場合はこちらのパターンが有効になる。

 なお、転移魔法は移動させる人数が多ければ多いほど、距離が長ければ長いほど、詠唱難易度や必要とされる触媒などが乗数的に多くなる。

間違いなく正面から受け止めてくるだろう
 幾度となくこの男と戦った少年だからこその判断。

そんな物は関係ない
 既に彼の頭の中からは消された情報らしい。

シルバーカートリッジ
 ラピスの通常銃弾。脚部パーツから弾倉を装填したり、氷の弾丸が飛んできたりはしない。

自動で回避運動
 エノクの王族専用獣機であるラピスは、超獣甲中でもクワトロの意志に反さない程度の自律防御・回避を行う事が出来る。
 要はオージェのアクティブバインダーと同じである。

彼等の最終目的を
 そりゃあ、ここで最初に書いたからね……。

前半はべつに否定しないけど
 アリスを盲信するマチタタでさえ、この発言を撤回させるのは無理。

赤兎には勝てぬ
 生身で獣機と互角に戦うドラウンがリスク度外視で超獣甲を使っているのだから、かなり厳しい現状であるのは確か。

いえ、別に
 言いたい事を誤魔化そうとする時に出る台詞。

圧倒的に不利な状況
 一般に、剣が槍と戦うには三倍の力量が必要だとか。

敗北の合図
 もちろん、それは革命派にも筒抜け。

捕虜
 というわけで、アークウィパス駐留軍の皆さんは、次回は捕虜からのスタートもOKです。
マチタタも手加減無し
 彼女の全力の前には箱船の主装甲さえ通常の鉄塊と変わらない。

陽動の獣機部隊
 負けること前提で戦った事と、ベネが操縦席を狙わなかった事で、死人は出なかったようだ。

軌道は全くの直線
 今回は回避目的だが、普段でも彼は突撃戦が大好き。

友人であるヴルガリウス
 周囲からはそういう認識がされているようだ。

シェルウォード、ただ一人を除いて
 フィアーノは知らんぷりをしていたらしい。

ナインボール
 フェアベルケンにも、ビリヤードによk(ry

異能に頼らぬ剣技
 異能に頼らずに風の刃を打てる方が凄いと思う。

変な鎖
 今回のアイディは裏方で大活躍。

修道服
 あまり描写されないが、オルタは相変わらずシスターの格好をしている。

全ては繋がった
 こちらの展開も、ヴルガリウスの期待通りの展開に。

君達の暇つぶし
 それがシュライヴの、この内乱に対する認識。

忌々しい龍王
 伝説の地に住まう幻獣の王の事。


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