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Nats2 Archives #2
 ぶっちゃけあさかさんとこのまねっこ。

最も入るのが難しい第二姫の庭園
 別にアリスがやらせているわけではなく、周りが張り切っているだけ。

別に革命でも何でもすればいいけど
 プリンセスガードにあるまじき台詞。

戻っても良くなったんだ?
 それまで戻れなかった人に言う台詞。

『喝采』
 シーラのロイヤルガード四天王の一人、ジェンダのオーバーイメージ。
 任意の人物に変身出来る魔法のコートである。

国の信用がかかっていなければ、引き受けなかったわよ
 シーラとアルドの関係はこの裏工作のお陰で話題にならなかったが、アリスとアルドが同席する場面もなくなってしまったため、アリスとアルドの不仲説がまことしやかに囁かれていたらしい。

容姿の整った少女が多く仕えるココ城
 約一名の貢献が過剰なまでに大きい。

ギリュー以外の獣機は存在しない
 別にグルーヴェの技術者がこだわったわけではなく、アークウィパスからは同型の獣機しか発掘されなかっただけ。

オルタ・リング
 オルタ姫の別名。本名であるオルタ・ルゥ・イング・グルーヴェを簡略化したもの。

ティニャ
 本名はシスティーナ。詳細はあさかさんの.epsilon twinを参照。今回だけのスポット参戦で、今後の登場予定は特にない。

トゥール・イス・イング・グルーヴェ
 グルーヴェ王国の王太子。あまり有能な人物ではなかったらしい。
 クーデターに巻き込まれ、死亡する。

デバイス・エル・イング・グルーヴェ
 グルーヴェ王国の第三王子。上の二人と違って有能な人物だったらしい。
 クーデターに巻き込まれ、死亡する。
 ちなみに話題にも登らないが、クーデターでついでに死んだ第二王子の名前はサーク・ルィト・イング・グルーヴェという。

大丈夫だった?
 番頭さんと読者とミーニャ母とでは、おそらく意味合いの異なる台詞。

冒険者ギルド
 フェアベルケン西方をカバーする冒険者支援組織。グルーヴェは未加入だったらしく、その代理としてリーグルー商会が動いていた。

宝石の表面に紫電が走る
 程度の差はあれ、人間は誰しも魔力を持つ。ティア・ハートはその魔力に反応してしまうため、このような現象が起きる。なお、このレベルでは人体への影響は全くない。

貰ったばかりの奥方はどうしました
 その奥方を激怒させて家に入れて貰えなくなったとは死んでも言えない状況。

旧友
 もともとエノク王子であるアルドは、他国にも知り合いが数多くいる……らしいぞ。

ドゥルシラが語った物語
 獣機は古代人と兵器を合成した改造兵器で、宇宙からやってきた『赤い箱船』をやっつけるために戦った、といったような内容。
 前作『Excite NaTS』の四話あたりを参照。

教科書にはない歴史
 寺子屋制度の確立しているココ出身者ならではの台詞。

国王夫妻と三人の王子
 この段階で、姫であるオルタの影はない。

レヴィーの古文書にさえ載っていない
 レヴィーは戦略上重要な拠点ではないため、普通なら戦火で消える運命にあった古文書の類さえ残っている事が多い。

赤い鶏冠
 けいかん。トサカのこと。

レベル2
 超獣甲の中位出力段階。
 獣機の最大出力をも凌ぐ強力な攻撃や、範囲攻撃、超長距離追尾攻撃などを放つ事が出来る。反面、着用者への負担も大きい。

転移の魔法
 上級魔法使いのたしなみ。

アルジオーペを筆頭に名家の出身が多い
 アルジオーペはグルーヴェ王家の外戚の出身。王位継承権はもちろん無いが、かなり良い所の出である。

そこから繰り出される衝撃は他の武器に劣るものではない
 むしろ打撃だけなら棍の方が上。

陛下や王太子はおろか
 王国臣民としてはあるまじき台詞。

布団干したらいってきまーす
 マチタタの中での優先順位は、まあ、この程度。

あれだけ可愛がったのだもの
 アリスがメインを張るパートは18禁度数が上がって困ります。

シェティスの部下で、弓撃ってたほう
 ロゥの対人認識は、たぶんこのくらい。

慌てて言葉を止める
 流石にメルディアは、NGワードの判別も早い。

先日の戦いで、槍を振り回していた短気で頭の悪いほう
 メルディアのイーファに対する認識は、たぶんこのくらい。

槍使いって、お前の相方
 ロゥの対人認識は(以下略)

こちら側での傍受はありませんので
 こちら側以外には筒抜け。

獣機の通信とて万能ではない
 グレシアやシスカのような通信性能の強化された機体でも十キロ程度。一般機であれば三〜四キロ程度らしい。魔術通信は送受信を担当する術者の技量にもよるが、最大でも二〜三十キロほど。
 フェアベルケンで一番安定した通信技術は、やはり人力。

範囲破壊魔法
 いわゆるフレアやクエイクなどの古代魔法のこと。
 古代魔法は一発でも食らうと致命的な事態に陥る為、いかに『受けず、撃たせないか』がフェアベルケンにおける用兵の重要なポイントになっている。これは魔術師の評価にも直結するところで、一戦に古代を一発撃てる技量・能力があれば、その魔術師が職を失う事はまずない。

 当然ながら、第0話でリヴェーダ達がやった古代乱発などは例外中の例外である。
 .epsilon twinでアリスのPGがラシリーアの兵士に侮られていたのも、このあまりに非常識な魔法攻撃をハッタリと思われたのが、真相の一端であろう(もちろんそれはハッタリでも何でもないわけだが)。


あるのは直感と身のこなしだけだ
 それだけあれば十分だという説も。

三式ギリュー
 グルーヴェ軍の主力獣機。
 中央の主力となるのは二式・三式で、前作の主力であった四式は場末の部隊に払い下げられる最下級機である。

拳打でのダメージはほとんどなかったのだ
 そこがクロウザマジック。

イーファ様、ばかっ!
 実は心配していた時に出る台詞。

これで、通信出来るって
 よく忘れるが、コーシェイのネコさんは獣機。もちろん通信機能だって完備。

コルベットの話の中でも聞いた事の無い名だ
 双子貴族のコルベットは根っからの大貴族なので、下々の成り上がりの話なんかしない。

軍人と役人風情が!
 大貴族だから、こんなもん。

今はフェーラジンカもか
 今は、である。

アルジオーペが手を加えてくれていたようだ
 クルラコーンの調整はアルジオーペが担当している。どんな修正をすれば結界の中で平気で動けるようになるのかは秘密。

各通信の発信位置の特定
 受信だけしていたジークの位置まで特定出来るなど、グルーヴェで一番上位の機体であるクルラコーンの基本性能は特に充実している。

角槍
 イメージはモンスターハンターの骨系武器の質感。

レベル3
 超獣甲の最高位出力段階。
 レベル2クラスの攻撃を数キロという広範囲に向けて放つなど、地図の形を変える程の技を放つ事が出来る。着用者への負担は尋常なものではない。

終の型
 レベル3の東方での呼び名。
 同様に、レベル2は二式(二の型)、レベル1は一式(一の型)、と言い換えられる。

やれやれ……ミクスアップは脱落か
 忠誠心など微塵も感じられない台詞。

力任せに打ち落としたのは良かったのだが
 危険なので一般人は真似してはいけない行動。

今日は止めないのね
 前に止められた事がある時に言う台詞。

オルタ様を、護る為なんでしょ?
 コーシェイは、年の割にシビア。

機嫌を損ねたハイリガードを暴走させた経験がある
 詳しくは前作第2話参照。

横殴りに振り抜かれた鋼の銃身
 正しくない銃の使い方の一つ。

獣機の意志を残したまま契約している、一流の使い手
 疑似契約を施した獣機は動きに優雅さがなくなるので、見る者が見れば分かるらしい。

爆撃
 マチタタの基準で言えば、大斬り。

革命派
 本来の基準で言えば、軍部派から見たジーク達は『反乱軍』なのだろうが、表記がややこしくなるので本文中では革命派で統一してある。

オルタの昼食
 半病人という事もあるが、修道女としても質素な方であろう。

彼ら、あの辺りにあまり詳しくありませんから
 クワトロはともかく、本来の赤兎は詳しいはずだが……?

冒険者巻き
 体の動きを阻害せず、患部だけを押さえられる特殊な包帯術。湿布や薬草などと併用して使われる事が多い。
 完全固定ではないため止血効果は薄く患部の治りも遅くなるが、施術中も体を自由に動かせるメリットがある。

フォルミカ
 その二つ名は、無尽のフォルミカ。


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