公式設定(第7回までぶん) 名前 :ニィツ・ランティア 称号1:小さな体に強い心! 称号2:おにきょーかん 年齢 :10歳 性別 :女の子 カテゴリー:切り込み部隊(光) クラス:知名度1800/ゴーレム乗り>ゴーレムライダー>ゴーレムマスター 出身地:ヴァニチェリア 髪型 :白銀(蒼系)のポニテ 肌瞳 :乳白色の肌、鳶色の瞳 外見1:子供っぽい 外見2:身体に痕がある 口調 :元気のいい男の子口調 一人称:ボク 二人称:年齢性別(〜お兄ちゃん、とか) 性格1:甘えん坊 性格2:陽気(イメージ的には元気) 生い立ち:魔物に家族を殺された ポリシー:仲間を守り抜く 目標 :結婚したい☆ 弱点 :責任を一人で背負い込む 体質 :世話好き 感情 斬込/光:尊敬している 斬込/闇:尊敬している 遊撃/光:頼りになる 遊撃/闇:頼りになる 援護部隊:頭が上がらない 補給部隊:全力で守りたい 司令部 :頼りになる 公式じゃない設定 補足設定: 外子に出す習慣のあるランティアの系譜により、傭兵に里子に出された娘。もと『風の槍』所属の傭兵であるガイツ・イングリド(ゴーレム乗り)に育てられていたが、彼が魔物(本来は敵軍?)に殺されてしまったため、形見のゴーレムを受け継ぎ現在に至る。今はガイツの遺言に従い、彼のもとの所属部隊であるヴァネッサの率いる傭兵団『風の槍』の外部部隊として主に隊の外で活動中。 『風の槍』はヴァネッサの前例があるため、まだ幼女でしかないニィツの事を特に変に思っていないらしい。 性格は明るく健気。男ばっかりの傭兵団で育てられたので口は悪いものの、ガイツに仕込まれた後は彼の身の回りの世話一般も行っていたため、面倒見はたいへん良く生活能力も非常に高い。団のムードメーカー兼マスコット的存在だが、実際はゴーレムを使えるため十分な主戦力クラスの力を持つ。 責任感が強く真面目な傾向にもあるため、時折単独で突っ走りがち。 戦う目的は『仲間を守るため』。ガイツが死んでしまったのでその悲劇を繰り返さないために力を求める。でも戦いそのものはそれほど好きな訳ではない。むしろ、戦わずに済ませられるならば……と思うこともしばしば。 大きくなったときの夢は年相応の、『かわいいお嫁さんになること』。 なお、孤児だったガイツは名字がなかったため、ニィツは『風の槍』入団時にヴァネッサからランティアの名をもらっている。 ちなみに、ニィツはヴァネッサが本当の母親だと知らない。 参加ブランチ由無事 ・ABブランチ(10話中7話まで終了) 清楚系暴走お姫様、ローザ姫のブランチ。清楚で暴走ってぇのもなんだけど、毎回毎回傭兵団を脱走しちゃあ最前線に無謀な突撃(特攻?)してりゃ、暴走系とも呼びたくなるわねぇ。他人に迷惑を掛けたくないという雰囲気はありありと伝わってくるが、基本的に味方を信じてないんじゃないだろうか……と勘ぐりたくも、なる。ま、ニィツはローザ姫を信じてるのでそう考えてるのはあたしだけですが。 第2回は森林戦。森を傷つけるのはNGだったので、無駄にでかいゴーレムは出番無し。レーダーを使いつつ川沿いに移動して、味方の移動拠点となるように行動する。 第3話は森の後処理(火事になってる)と姫様が独断で先行した砦攻めだったので、迷うことなく攻城戦を選択。メインアクションをローザ説得にして、サブを火薬使いの人相手に一転突破作戦の進言。果たしてニィツはゴーレムの真価を発揮できるのか!? ……真価を発揮かどうかはともかく、火薬使いの人とは一緒に行動してました。爆撃もやったみたいだし。 ついでに(例によって)怪我ぁしたローザ姫さんのお付きみたいな動きしてたので、PL的にはちょっとだけ満足。 まあその後の流れ的には、敵の本拠地に攻め入ってみたり、例によって捕まってしまったローザ姫さんを助け出してみたりとまあそんな感じで。基本的にニィツはゴーレムの索敵能力を使った中距離支援とか、拠点防衛とかやってます。今は魔族が復活したとかで大量に出てきた王都の難民の方々を守ってますが。 第8回は部隊の資産レベルが上がったので、調子に乗って飛行ユニットを使った強襲殲滅攻撃を仕掛けてみる予定。Vブランチで空を飛べたので味を占めたのじゃよー。けど、機動力とパワーにモノを言わせた強行襲撃作戦は、巨大ロボット戦の華ですぞ!(何) ・HBブランチ(全6話終了) 『幻影盗賊団』なる義賊団を組織した『幸運の女神』セレーネ姫のブランチ。稲月マスターであります(それが参加理由) とりあえず第1話なので、顔見せっぽく貴族屋敷を襲撃してみる。さっすが義賊。敵は貴族と帝国本営からやってきたガレスなる将軍(強いらしい)。戦闘指揮は初心者らしいお姫さんに戦闘指揮が出来るのか? なんて雰囲気のNPCが一人いるも、最終的には認めてました。 で、ガレス。つええ将軍っつーからバット将軍みたいな名将かと思ってたら、何か俗将っぽい……たかが陽動1つにオタオタしてるし……。最後にはセレーネ姫ぇ人質まで取って逃げるしさぁ。 個の武に秀でてるだけ、って感じでしたが、実は国に絶対の忠誠を誓ったがため、ひたすらに生き残ろうとしていた燃える漢だったことが発覚。こういう人は割と好みです。 次回はセレーネ姫の救出作戦発令。ニィツは例によってゴーレムを使った陽動&子供の容姿を生かした偵察であります。偵察は小姓長さんに手伝って貰って、下働きの女の子を装って行動。即ち、メイドさん……ここでもコスプレですか、自分(苦笑) この回でお世話になった小姓長のレインさんは、以降もいろいろお世話になりました。傭兵団の財政担当&最強の裏方さんだったので……お悩み相談とかね。PL的には、ニィツのおかーさんみたいな雰囲気で……(失礼) 彼女の「行きましょう、ゴーレムナイト」はマジで涙腺を熱くした名言でしたぞ。Aブランチの爆弾王、スローダース先生くらいお世話になってます。ツボはまりまくり。 で、結局、傭兵団のセレーネ姫は彼女の住んでいた城が作り出した残留思念のようなものだったわけですが……。最後にニィツは彼女の妹にしてもらえました。まあキャラクターアクションでそういうアクションをかけたからってせいもあるんですが……称号よりも、そっちのがうれしかったりする今日この頃デス。 |