プレイヤー名:シオン | |
名前:アーレス・ファーレンハイト | |
性別:男性 | 年齢:16歳 |
職業:キングアーツ/職業軍人 | |
詳細:斬り込み部隊『クリムゾン・クロウ(真紅のカラス)』部隊長 | |
外見: 赤髪で背が高く引き締まった体型、全身義体 | |
強化 ・補助動力(首だけでも生存可能) ・正確無比な距離認識能力(見えた物だけでなく、音だけでも距離が分かる) ・左右両手足に仕込まれた刃 | |
個人特徴 ・ひねくれ者 ・問題児 ・仲間意識が強い | |
口調:〜だ、〜だぜ、〜だろ? | |
一人称:オレ | |
二人称:おまえ(上官などには、名前+役職を付けます) | |
三人称:名前呼び捨て ※上官など目上の人と話す時は、一応、丁寧っぽい口調で話しますが形だけです(内心、敬う感じゼロ…) | |
身長:170cm後半 | 体重:標準的な数値 |
髪の色:赤 | 髪型:無造作ヘア |
瞳の色など:マリンブルー | |
好きなもの:喧嘩、血と硝煙の香り、動物(周囲には隠している) | |
嫌いなもの:馬鹿にされる事、女性に負ける事、女々しい奴 | |
能力値 体力:8 運動:7 知力:3〈6〉(普段は3程度、戦闘に関しては頭が回るので6) 運勢:5 特殊:3〈10〉(普段は3だが、仲間を助ける時だけ10) | |
その他 副王都「蘭衆」の出身。 故に過去の併合された歴史からキングアーツ王家を快く思っていない。 今回の神揚との戦争には蘭衆の名誉の為に志願した(蘭衆の男は他の奴らより凄いんだぜ…みたいな)。 軍人になってからは、暫くアレクサンド第二王子率いる部隊に所属していたが、問題行動が多く左遷された。 新たに配属されたのは、軍の厄介者ばかりが集められたならず者部隊で、しかも16の若さで部隊長を任される。 その理由として、アーレスが普段の素行の悪さとは裏腹に戦闘においては卓越した才能を持っていたからだとされている。 事実、アーレスの戦法は型に嵌らない、良く言えば変幻自在なものであり、悪く言えばケンカ殺法で敵を圧倒する。 一見、戦闘から離れると心の荒んだ不良だが、動物を可愛がる穏やかな一面も見せる事がある。 しかし、神獣は動物の姿だが別物と割り切っている(今のところは…)。 〜『クリムゾン・クロウ』隊〜 軍の中でも一癖も二癖もある連中が所属する、ならず者のアームコート部隊。 その殆どが蘭衆出身のものたちで、各部隊で問題行動を起こしてきた隊員ばかり。 蘭衆の者たちは、一様に併合された歴史からキングアーツ王家には反感を持っているので、素直に従えなかったと思われる。 軍上層部は、そんな荒くれたちを集め「893部隊」と呼称した急造部隊を新設した。 ちなみに893とは、ヤクザと読めるので「迷惑でしかなく役に立たない」部隊という意味が込められている。 役割としては最前線の戦いで、先陣を切って敵に突っ込ませる「斬り込み隊」的なもの。 いわゆる「鉄砲玉」「特攻隊」などと呼ばれる捨て駒扱いである。 そんなイメージを払拭しようとアーレスが部隊名を『クリムゾン・クロウ』隊と改めて名付けた。 忌み嫌われるカラスのイメージが自分たちに合っているのと、皆の機体を紅いカラーリングにした事からである。 敵を震え上がらせ、味方を鼓舞する、血の色にも似た真紅のカラスという意味が込められている。 隊員の年齢も性別も様々で、同郷(蘭衆)の者が殆どなので仲間意識が強い。 戦場では確固たる結束力で隊員同士を助け合い、厳しい戦況を戦い抜いている。 武装や機体の種類は様々だが、共通して真紅のカラーリングと意匠化されたカラスのマーク、そしてアームコート用の黒いフード付の外套を着用している。 | |
特殊能力 | |
名前:エアナックル タイプ:技 効果範囲:近接 詳細: 強烈な拳による突きを地面に叩き付け、空圧で周囲の敵を吹っ飛ばす。 水が豊富にある場所で使用すると、津波を引き起こせる。 名前:獅子牙連斬 タイプ:固有 効果範囲:接触 詳細: 左右手足に仕込まれた4本の刃で連続攻撃する。 獅子の牙に例えた刃を正確に急所へ突き刺す暗殺技。 名前:血風刃界 タイプ:装備 効果範囲:範囲全て 詳細: ソル・レオンの武装の一つ、超巨大な鎖手裏剣による回転攻撃。 鎖手裏剣を振り回す事で周囲20m程度に刃の結界を張る。 結界内に入った敵を全て粉砕する大技である。 名前:空間迷彩機能(ミラージュコロイドステルス) タイプ:装備 効果範囲:自身 詳細: アーレスのアームコート『ソル・レオン』の封印兵装の一つ。 アームコートがその場の空間に溶け込み視認されなくなるが、音や足跡などは消すことは出来ない。 また、使用すると動力源の黒王石の消費が激しくなり、稼動時間が短くなる。 名前:ライトメイン(光の鬣) タイプ:装備 効果範囲:自身 詳細: アーレスのアームコート『ソル・レオン』の封印兵装の一つ。 獅子型の兜から鬣の様に光の障壁を生み出し、アームコート前面および側面全てを覆う。 これにより前面および側面からの攻撃を防ぐ盾とする事が出来る。 また、この光の障壁を利用した突撃により敵を弾き飛ばす戦法も可能。 しかし、使用すると黒王石の消費が激しくなり稼働時間が短くなる。 名前:『CCS』 タイプ:装備 効果範囲:自身 詳細: 黒王石のエネルギーを極限にまで高め、超速度の移動を可能とする。 基本、直線的な動きしか出来ないが、その速度は脅威となる程である。 しかし、黒王石の消費量が3倍になるデメリットがある。 名前:爆滅龍炎掌 タイプ:神術 効果範囲:範囲全て 詳細: 龍の姿を模した炎を生み出し、対象を燃やすと同時に爆発させる。 強力だが、術発動までの呪文詠唱が長くかかるのが難点。 名前:流星刺天 タイプ:技 効果範囲:? 詳細: 『CCS』を発動し超高度まで跳躍後、機体の落下速度と『CCS』の推進力をプラスした音速衝撃を相手に見舞う技です。 まるで、“流星が天から刺す様に降る光景に見える”事が名前の由来です。 | |
機体設定 | |
名前:ソル・レオン | |
タイプ:アームコート | |
外見: 獅子の頭を模した真紅の兜と、真紅の甲冑を纏った騎士型のアームコート。 | |
大きさ:6mほど | |
性能 出力:10 反応:7 機動力:10 耐久力:5 持久力:5 | |
武装: 頑強な鎖を繋いだ超巨大十字手裏剣(鎖鎌ならぬ鎖手裏剣)、真紅の大太刀(片手半) | |
設定: 血塗れの様な真紅の装甲に、獅子の頭を模した兜を装着しているアーレス専用のアームコート。 武器は超巨大な鎖十字手裏剣と、真紅の片手半の大太刀(鎖手裏剣は右腕に巻き付け、大太刀は背中の鞘に収納されている)。 鎖手裏剣による中距離戦および大太刀による近接戦を得意とする。 ソフィアのハギア・ソピアーと同様、非常に古い設計で同時期に製造されたと思われる機体。 圧倒的な出力と機動性に優れ、アーレスの天才的な操縦と相まって戦場を暴れ回る。 背部と脚部より蒸気のジェット噴射をする事で高い機動性を誇り、重い武器を装備しているとは思えない程である。 しかし、装甲の耐久度と稼動時間にやや不安があり、戦闘が長引くと不利になる。 古代兵器らしく封印された機能もあり、全て封印を解かれているがテストのみ行われ、実戦では未使用。 本来は将校クラスの人物に任される機体であったが、乗りこなせる者がいなかった。 それを聞いたアーレスが面白半分に無理やり操縦したところ、乗りこなせてしまったのでそのままアーレス機となった。 右肩の部分に所属部隊を示すカラスを意匠化したマークが入っている。 また、今まで撃破した魔物の数を示す星のマークを左肩の部分に付けている。 撃破数を示す星のマークを付けるのは、他の隊員もやっていて隊員同士の序列を示すステータスにもなっている。 黒いフード付の外套は、黒と紅のコントラストによる毒々しさで敵に恐怖を与える為に纏っている。 敵からのコードネームは『獅子頭』 |