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プレイヤー名:川本直紀
 
名前:セタ・ウィンズ(風の民のセタ)
性別:年齢:26歳
 
職業:キングアーツ/職業軍人
詳細:ソフィア隊所属。
 
外見:
 一見、優しそうなオーラを放つ好青年。見た目、義体が無いように見える。
強化
 ・風を読み、操る。
 ・反射神経強化。
 ・滑空能力(ハンググライダーのようなオプションをつけることで、空を滑空することができる。)
 
個人特徴
 ・優しそうだが、笑顔の中に何か裏がありそうな雰囲気(あくまでそう見えるだけであって、本人はまったくそのつもりではない)。
 ・博識・博愛
 ・楽器演奏に長ける。
 
口調:
 落ち着いた、穏やかな口調だが、何か含みを持った言い方(あくまで本人の癖であって、別段何かを隠しているわけではない)。
 「君がそう思うのであればそうなんだろう。君の中ではね…。」みたいな。
一人称:
二人称:
三人称:〜君、〜さん。姫には「姫様」(恭しい感じではなく、友達というか、妹のような感じの呼び方)。
 
身長:175cm体重:65kg
髪の色:栗色髪型:ふわっとしたショートカット
瞳の色など:アッシュグレイ
 
好きなもの:自由
嫌いなもの:束縛
 
能力値
 体力:
 運動:
 知力:10
 運勢:
 特殊:
 
その他
 大陸北西で生活する遊牧民「風の民」の青年。
 強風地帯のため、風を読むことが死活問題となる。そのため、多くの民が風を読み、利用することができる。
 なので、風や気圧、湿度を肌で敏感に感じること大切で、肌はほとんど生身のままである(その分神経や内蔵は義体化されている)。

 風の民はみんながひとつの家族という認識のため、姓を持たない。「ウィンズ」姓はあくまで「風の民」という意味でしかない。
 風の民、白い風族の長の次男として生まれたが、本人は勉学のために帝都へ留学し、大学卒業後はそのまま軍へと入った。表面上の人づきあいはホントに良いので、帝都で人脈を広げ、大学のつてや学費の援助、軍への斡旋など色々な人に協力してもらったらしい。
 姫様の部隊への編入も、大学時代に王族の側近の息子と意気投合し、得たものだが、そう説明しても、本人の含みを持った言い方が災いし、「上層部から送られてきた詳細不明の青年」という見方をされている。

 部隊では突っ走るソフィアの諫め役だが、もちろん姫様は聞いていない。本人も別段気にしていない(かといって無責任ではなく、苦笑しながらついていく感じ)。

 また、ソフィアへの識学、享楽係を兼ねているが、彼の楽器演奏や音楽鑑賞、読書などの嗜好はアクティブな彼女とはあまり相性がよろしくないようである(が、ひとなつっこい姫様なので、決して嫌われているわけではない)。

特殊能力
  名前:風読み
タイプ:
効果範囲:範囲全て
詳細:
 風を読み、強い風を探し、呼ぶ能力です。周りからはあたかも本人が風を起こしたように見えます。


名前:滑空
タイプ:固有
効果範囲:自身
詳細:
 空を飛ぶ(滑空)ことができます。風がなければ飛べません。


名前:かまいたち
タイプ:
効果範囲:近接
詳細:
 かまいたちを起こし、攻撃します。


名前:突貫
タイプ:
効果範囲:接触
詳細:
 風の力を得て、高速で突進して相手を貫きます。長槍はもちろんですが、バスターランチャーの銃口を相手に接触させ、ゼロ距離射撃を放つこともできます。


特殊能力『予定』
名前:バスターランチャー
タイプ:装備
効果範囲:射撃
詳細:
 MK-IIに装備されている古代の光学兵器。長大な砲身から放たれる膨大な熱量を持った光撃は、触れたものだけではなくその範囲にいる者さえ消滅させる威力を持つ。

 しかしその熱量に銃身が追い付かず、冷却に時間を要するために連続発射はできない。


 
機体設定
名前:ガルバインMK−II
タイプ:アームコート
外見:
 人型。可変機
大きさ:6.8m
 
性能
 出力:
 反応:10
 機動力:10
 耐久力:
 持久力:
武装:バスターランチャー(予定)
設定:
 ガルバインの後継機。

 その最大の武器は古代科学の粋を集めた光学兵器「バスターランチャー」。まさに一撃必殺の威力を持つ。

 また、一部に神揚の技術が導入され、短時間であるが飛行形態に変形、飛行(滑空)することができる。

 機体コンセプトは変わらず、飛行形態にて高速で敵陣深くに切り込み、バスターランチャーを発射後、速やかに離脱する戦法を基本とする。
 反面、接近戦は弱い。


機体設定
名前:ガルバイン(蒼の風車)
タイプ:アームコート
外見:
 人型。ホバーにより高速移動を実現。
大きさ:6.2m
 
性能
 出力:
 反応:10
 機動力:10
 耐久力:
 持久力:
武装:長槍
設定:
 正式名称は「ガルー・ヴァイン」。風の民の言葉で「蒼の風車」の意。

 機動力重視で真っ先に敵の懐に飛び込み、槍で貫き離脱するというコンセプトの機体。高速特化型試作機・改をもう少し実用化、量産化に適したように開発された感じ(笑)。

 反面、防御力や持久力は無く、拠点防御には向いていない。

 その名の通り、深い蒼の機体で、搭乗者および外界の風の力を受けてその力を発揮するため、風の力によってその性能は激しく上下する。
 よって搭乗者の技量、能力があまりにも反映されすぎるため、少数で量産は中止された。が、基本フレームは優秀なため、開発は続けられ、後の後継機へとつながっていく。


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