プレイヤー名:風見鶏 | |
名前:エレオノーラ・ソイニンヴァーラ(愛称:エレ) | |
性別:女 | 年齢:27歳 |
職業:キングアーツ/職業軍人 | |
詳細:元・試験機テストパイロット | |
外見: メリハリ我が儘ボディ。脚の義体は若干サイズが大きめ。 頭部、胸、腹部、下腹部、臀部を除いた部位と右目が義体。 普段着はホットパンツに丈の短いタンクトップ。その上に軍服の上を肩からかけている。 右目は眼帯で隠している。 | |
強化 ・アームコートへのリンク強化 ・脚力強化 ・反射神経強化 | |
個人特徴 ・ビッチ ・博愛(というより節操が無い) ・快楽主義者 | |
口調:〜だぜぇ、〜だろぉ、〜じゃねーかぁ?(チンピラ風だけどどこか色っぽい感じで) | |
一人称:アタシ | |
二人称:オマエさん | |
三人称:名前呼び捨てor地位+さん(例:王子さん、姫さん、将軍さんなど) | |
身長:180cm弱 | 体重:若干重め |
髪の色:薄紅色 | 髪型:癖っ毛くるくるロング |
瞳の色など:藤色 | |
好きなもの:男も女も子供も老人も性的な意味で頂きたい。 | |
嫌いなもの:あらゆる意味合いで、気持ちよくないこと。 | |
能力値 体力:4(脚力のみ10) 運動:15(反射神経強化と脚力強化の影響) 知力:8 運勢:9 特殊:7 | |
その他 家族は父と母の二人。 父の名はトゥーレ・ソイニンヴァーラ。 母の名はカーリナ・アールトネン。 母は数年前、父に愛想を尽かせて離婚した。 父親が責任者として付いている、試験機のテストパイロット。この機体のテストのために右目を義体に替えた。 右目に制御ケーブルを挿すことにより、アームコートとの接続を強くしている。 夢の中(沙灯がいた時間での最終戦)では正式なアームコートに乗っていたが、まだこの時期ではテストパイロットで、正式なアームコートを所持していない。 受領に時間がかかると聞き、ならばと父親を脅しつけて無理やりテスト機を改修して、前線に向かう事にしてしまった。 気持ちいい事が好き。 性的なそれも、だらだらとした心地よさも、スリルに身を置くのも、全部『気持ちいい』。 そしてあの夢の結末は『気持ちよくない』。そんな理由で、自分に何が出来るかとか考えずにとりあえず行動する事にした。 という理由もあるが、それと同じくらい『夢』の中でみた半獣の人々を味わってみたい(性的な意味で)と熱望している。 頭は悪くは無いが、その思考はほぼピンク色。 色々と残念で駄目な人。 触って、もしくは触られて気持ちのいい部分を生身で残している。背中は泣く泣く諦めて義体にした。 脚力を強化している故か、蹴り主体の格闘技が得意。 | |
特殊能力 | |
名前:飛び込み切り タイプ:技 効果範囲:範囲全体(ほぼ一直線) 詳細: 剣を携え高速で移動する事により、その移動上にあるものを薙ぎ切っていく。 同様の技を、アームコートでも使用可能。 アームコートで使用する際は効果範囲が比較して長くなる。 名前:蹴り主体格闘術 タイプ:技 効果範囲:接触 詳細: 拳を使用しない、蹴りによる格闘術。 片膝を高く上げ、軸足一本で立つ姿を構えとする。 基本上半身はバランスを取る為に使い、攻撃は全て足や脚による蹴りでおこなう。 体幹の強さが必要。 同様の技をアームコートでも使用可能。 名前:トルネードスピン・キック タイプ:技 効果範囲:接触 詳細: 上記、蹴り主体格闘技の技の一つ。 その場で回転して蹴る。360°に対して有効。 同様の技をアームコートでも使用可能。 名前:ハンドレットインテンス・キック タイプ:技 効果範囲:接触 詳細: 上記、蹴り主体格闘術の技の一つ。 キック連打。基本的には脚を義体にしていないと出来ない。 同様の技をアームコートでも使用可能。 名前:ワンホールバースト・キック タイプ:技 効果範囲:接触 詳細: 上記、蹴り主体格闘術の技の一つ。 必殺の一撃。この技のみ軸足で蹴る。 片足を上げた状態から上げていた足で地面を強く踏み、軸にしていた足で貫くように蹴り出す。 同様の技をアームコートでも使用可能。 名前:ダッシュジャンプ タイプ:装備? 効果範囲:自身 詳細: 飛距離の長いジャンプを行える。 高速走行中にジャンプを行うことで長く、または高くジャンプすることが出来る。 高速で投げられたボールの飛距離が長いのと道理は同じ。 アームコート、高速特化型試作機・改特有の技。 名前:シューティングスター・キック タイプ:技 効果範囲:接触 詳細: 上記、蹴り主体格闘術と上記、ダッシュジャンプを用いた技。 ダッシュジャンプにて大空高く跳躍し、そのスピードにのせ蹴りを繰り出す。 または跳躍の後の落下中に蹴りを繰り出す。 ぶっちゃけライダーキック。 蹴り技主体格闘術の使い手がアームコート、高速特化型試作機・改に乗る事で行うことの出来る特有の技。 名前:耐炎性マント タイプ:装備 効果範囲:自身(装備機) 詳細: 耐炎性の布で出来た巨大なマント。 炎には耐性があるが、斬撃等には何の効果もない。 名前:耐汚染大気防護・外部スピーカー・試作一号 タイプ:装備 効果範囲:声が届く範囲 詳細: 汚染された滅びの原野の大気下でも使用できるように製造された外部音声用スピーカー。 前線に上がるにあたり、「夢」で経験した事を踏まえて父に作らせた。 拡声器としても使用できる。 名前:耐汚染大気防護・外部スピーカー・試作二号 タイプ:装備 効果範囲:声が届く範囲 詳細: 汚染された滅びの原野の大気下でも使用できるように製造された外部音声用スピーカー。 試作一号が効果を発揮しなかった為、現地で改良を行った。 用意していた予備パーツを元に作成が行われた。 拡声器としても使用できる。 名前:耐汚染大気防護・外部スピーカー・試作二号改 タイプ:装備 効果範囲:声が届く範囲 詳細: 汚染された滅びの原野の大気下でも使用できるように製造された外部音声用スピーカー。 試作二号の使用可能時間が短かった為、完成をとりあえず棚上げしわずかな時間でも強力な拡声器をして使用するように調整を行った。 拡声器として使用する。 名前:スイッチエッジ タイプ:装備 効果範囲:近接 詳細: イロイア・キヴァーリの脚部左右三箇所、計六箇所に収納された刃。 爪先、踵、膝に収納され、任意で現すことが出来る。 搭乗時に蹴り主体格闘術を使用する際の攻撃力を上げる。 名前:新規格長銃・試験型 タイプ:装備 効果範囲:射撃 詳細: イロニア・キヴァーリの両腕の代わりに取り付けられた左右2丁のロングライフル。 命中率を上げるためにバレルを伸ばし、バレル内に施条が行われている。 自己緊縮式を採用。 名前:スコープ タイプ:装備 効果範囲:自身 詳細: イロニア・キヴァーリの頭部に設けられたバイザータイプの光学照準器。 義体由来ではない、遠方への望遠機能を実現する為に造られた。 名前:電磁投射砲 タイプ:装備 効果範囲:射撃 詳細: イロニア・キヴァーリの背面に取り付けられた発掘兵器。 しかし現状では電圧不足により使用不可能。 外部から電力を取り入れる為のソケットと導雷針が後付されている。 | |
機体設定 | |
名前:試作銃器装着型プロトティペイロニア(イロニア・キヴァーリ) | |
タイプ:アームコート | |
外見: 下半身、主に脚部だけが異様に大きく、上半身は細身の不恰好なアームコート。 腕の代わりに、試作型の長銃が左右に1丁づつ取り付けられている。 背中に長い発掘兵器が装備されているが、使用できるかは不明。 しかし相変わらず装甲は最低限、もしくはそれ以下で、ほぼむき出しのフレーム。 紺色で塗装している。 イロニア同様耐炎性マントを羽織っている。 | |
大きさ:6m強 | |
性能 出力:3(脚力のみ10) 反応:3 機動力:10超 耐久力:1 持久力:5 | |
武装: 腕の代わりに付いている二丁の長銃と、脚部の数箇所に設置された刃。 そして設定面で許されるなら、背部に取り付けられた電磁投射砲。 | |
設定: 先の戦いで中破したイロニアの改修機。 イロニアの無事であった下半身を使用し、新たな試作パーツを組み込んだ継ぎ接ぎ機。 腹部、胸部にはガルバイン系のフレームを用い、新に腕パーツを新造した。 とは言えそれは、腕と呼べる代物ではない。肩関節の付いた長銃兼バランサーである。 そして義体に頼らすに長距離射撃を行うことが出来るようにと、頭部にはバイザー式の望遠スコープが取り付けられている。 背部に取り付けられた装備は「電磁投射砲」。しかし新造される古代兵器ではないアームコートでは、この装備を使用するための電力がそもそも足りない。 使用するためには外部から大電圧の電力を得る必要がある。 脚部には左右それぞれ膝、踵、爪先に刃が仕込んであり、任意で出し入れが可能となっている。 蛇足だが、先の戦いまでのデータの蓄積により、問題点の改修及び再設計が行われた量産期「イロニア」が近々ロールアウトの予定。 そのためにエレが使っていたイロニアは以後「プロトティペイロニア」と呼称。 | |
機体設定 | |
名前:高速特化型試作機・改(こうそくとっかがたしさくき・かい) 愛称はイロニア | |
タイプ:アームコート | |
外見: 下半身、主に脚部だけが異様に大きく、上半身は細身の不恰好なアームコート。 装甲は最低限、もしくはそれ以下で、ほぼむき出しのフレーム。 イメージとしてはガワのない競技用ホビーロボットの姿に近い。 紺色で塗装している。(元は黄と黒) | |
大きさ:6m強 | |
性能 出力:1(脚力のみ10) 反応:3 機動力:10超 耐久力:1 持久力:5 | |
武装: 細身の剣(片手用の長剣。それを両手剣として扱う) | |
設定: 高速移動特化型アームコートの試作機として製造された、アームコート史上に名が残るレベルの失敗機。欠陥機。馬鹿機体。 造る前に気付いとけ。 速い。止まらない。曲がらない。そして非力で脆い。 速度以外はすべてが実戦レベルに達していない。 発掘された高性能動力装置を使用し、その出力のほとんどを脚力(機動力)に費やした。 ちなみに足回りには画期的な新設計新造パーツが使用されているが、ほとんど宝の持ち腐れ。 蹴り技の威力が向上したのはむしろ棚からぼた餅。 機動速度を上げるために下半身に比べ軽量、小型な上半身を接続し、さらに軽量化を図るためにほぼ全ての装甲を外している。 装甲を付けておくだけの出力も無い。 機動力に重点を置いた為に、上半身にはほとんどパワーを割り振られてはいない。したがって持てる武器は軽量のものに限られる。(膂力が必要となる弓は引くことが出来ない。) 唯一コックピット周りのみ申し訳程度に装甲が残るも、その装甲でさえ軽量化を重視しており、安全性は二の次以下といった有様。 高速移動を目的とした為に、走っている時の一歩一歩の歩幅は尋常でないくらいに広い。 副次的に蹴りの威力は絶大となった。 前線に上がるにあたり、一応の改修が(無理やり)行われた。結果、反応速度が少しだけ上がった。(その結果が反応:3) エレオノーラは勘(運勢)と強化した反射神経とリンク強化でこの機体の反応の悪さをギリギリでカバーしている。 設計・試験責任者はトゥーレ・ソイニンヴァーラ。 |