ボクらは世界をわない

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名前:ナナト
性別:年齢:多分長生き(外見年齢6〜8歳)
 
タイプ:町人
職業:(現在は)野良。人に言わせるとビリケンとか座敷童子…らしい。
滞在期間:ここにきてまだ間もない(2〜3日)
 
種族:魔族?(魔法生物・カーヴァンクル)
種族能力
 ・絶対招福
 ・不老
 ・変身(獣化含む)
種族設定
 どこかにいると言われている、幸福を呼ぶ魔法生物・カーヴァンクルのそのうちの一匹。
 個体数や目撃例が極端に少ないため、詳しい情報は未だ不明。
 確実に分かっていることは
「幸せを呼ぶ(見かけただけでも運が良くなるらしい)」
「様々な姿に変身できるので、捕まえるのは難しい」
「かわいい」
 などの点。

 
個人特徴
 ・おこさま
 ・愛想が良い
 ・ちょっとだけおれさま(自分が一番かわいいよね、的なもの)
 
外見:
 人間の姿の時はお人形の様なかわいらしい子供。
 フランス人形ばりのフリルの多い王子様みたいな服を着ている(かつての「げぼく」の趣味)。
 しかしずっと着ていた為、あちこち薄汚れてきている。そろそろ着替えの頃合い。
身長:120cm体重:22kg
髪の色:薄いブルーグリーン髪型:ふわふわのロングの猫っ毛
瞳の色など:虹色(光の差し方で色が変わる)
 
口調:子供的口調(〜なの、〜だよ、〜なのかな?等)
一人称:ナナ
二人称:
 外見の特徴(おにいさん、おねえさん)
 もしくは相手に指定された呼び方
三人称:
 外見の特徴(おにいさん、おねえさん)
 もしくは相手に指定された呼び方
 
好きなもの:
 自分の事をかわいがってくれる者、もふもふ・だっこ・なでなで
嫌いなもの:
 自分の事をかわいがらない者、悪意の感情や波動
 
能力値
 体力:1
 運動:1
 知力:1
 運勢:20
 特殊:15
 
特殊能力
  名前:絶対領域
タイプ:種族
効果範囲:範囲全て
詳細:
 任意の対象の周りに、物理・魔法共に跳ね返すバリアーを展開。
 (かけた本人のみ、任意で効果解除も可能。
 攻撃する手段を全く持たないカーヴァンクルの生き延びる為の一つの手段)


名前:幸せの息吹
タイプ:種族
効果範囲:指定した単体〜複数の対象・もしくは範囲全て
詳細:
 任意の存在の幸運を一時的にアップ。効果と持続時間は時と場合により変わる。
 (かけた本人のみ、任意で効果解除も可能)


名前:かわいいは正義
タイプ:種族
効果範囲:指定した単体〜複数の対象・もしくは範囲全て
詳細:
 本来のカーヴァンクルとしての姿としぐさで対象を魅了。
 場合によっては効かない時もある。(動物嫌いの人など)その場合は拗ねて不貞寝。


名前:こころの眼
タイプ:種族
効果範囲:指定した単体〜複数の対象
詳細:
 指定した対象の本心や考えている事・感情などを読み取る。隠し事も看破。


名前:キュア・グルーミング
タイプ:種族
効果範囲:接触
詳細:
 本来のカーヴァンクルとしての姿で、傷や痛みを舐めて治す。解毒も可能。偏頭痛にも効果アリ。
 リアル舐めときゃ治る。効果は時と場合により変化。(ただし当然の如く大きな傷ほど時間が掛かる)


その他:
 魔法生物・カーヴァンクルの一匹。
 どこでどうやって生まれたのか等、出自は一切不明。本人も知らない。でも気にしてない。
 本来の姿は小動物の様な姿で(FFのカーヴァンクルをご参照下さい)、額に魔力の源でもある朱色をメインとした虹色に輝く貴石が結晶化している。(普段は髪に隠れて見えない)
 現在の人間の子供の姿以外にも変身は可能だが、一番スタンダードに近い(人間化した際のデフォルトの状態)のと、「この姿だとなんだか周囲からウケが良い気がする」事から普段は子供の姿をとっている。
 変身の際は様々な姿に形を変えられるが、その能力や使える魔法までは完全にはコピー出来ない。(例えば鳥の姿になって飛ぶ、等の身体的能力はある程度ならコピー可能だがやはり本来の種族には劣る)

 長く生きているが子供らしい性格や振る舞いはあまり変わっていない。
 本来なら隠すべきカーヴァンクルそのものとしての姿も抵抗無く晒す。
 結果気がついたら「愛玩動物(ペット)」として今までの生活を過ごして来る事になった。
 その為今では「げぼく(※飼い主さんです)」やかわいがってくれる人がいないと、自分では魔法生物としての最低限の生活しか出来ない。
 着ている服や髪型なども、すべてげぼくや他のかわいがってくれる人になすがままにされたその結果のモノ。(現在はげぼくが亡くなって野良になってしまったため、世話してくれる人もいないままふらふらこの町へと流れてきた。その為髪も服もうす汚れてきてしまっており、まさに野良)

 気に入った存在でないと「げぼく」にはしたがらない為、(家に着くより人に着くタイプ)その存在が死んだり何かの事情で人が変わったりすると新しいげぼくを探してどこかに行く…というパターンが恒常化。現在も自分の気に入る様な「げぼく」がいないか探している。(飼い主を「げぼく」と呼んでいるのは、周囲の人が自分と飼い主の関係性などをそう呼び、呼ばれた本人も否定しなかったから。ちゃんと教えられたら「ごしゅじんさま」でも「マイハニー」でも相手の好む通りに呼びます)

 性格はお子様。
 基本的に自分をかわいがってくれる人にはなつく。
 気がついたらなんとなく膝を占領していたり、ごく自然に抱きついてきたりする。(でも、いくらかわいがってくれても悪いことを考えている人には近づけない)


隠し設定:(反転にて表示)
 性別は中性。というか、両性。男にも女にもなれる。
 相手によっては性別を変える事も出来る…のかも。
 (非常に少ない種族であることからの適応?)
 そのため、今の所は「男」ですが、そのうち「女」にもなれるのかも知れません。

 魔法生物と言うこともあり、ナナト限定の特殊体質なのかも知れませんが。
 水や食物でなくとも、自分をかわいがってくれる人のたっぷりの「愛情(=気)」があればそれが直接の糧になったりします。
 純粋な愛情であればあるほど、彼はそれをくれる人のそばにいるだけでいつも元気でいられます。
 そして、そんな人の為に一生懸命(何も出来ないし、してないけど)自分なりに頑張ります。(逆にその体質ゆえか、人の悪意や恨みなどの感情には極端に弱く、それが深ければ深いほど察知した瞬間具合を悪くしたりします)

 なお、ナナトの以前の飼い主に関してはノープランです(汗笑)
 死んだ、と言うことにしてありますがもしかしたらナナトの勘違いだったり何らかの事情があったりするのかも。
 「ナナト」もそのかつての飼い主がつけた名前です。(飼い主ごとに名前が変わっている様子)


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