ボクらは世界をわない

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名前:ミスティ
性別:年齢:誰も知らない
 
タイプ:町人
職業:書店 兼 薬師 兼 雑貨屋
滞在期間:13年
 
種族:魔族/水族
種族能力
 ・水操作
 ・水との対話
 ・長寿
種族設定
「水に愛された者たち」とも言われる、水と共に生きる種族。
 呼吸するように水を操ることが出来る。
 外見に種族的特長がないので、見た目は人間そのもの。
 もともとは種族で小さな集落を作り、外と関わらずひっそりと暮らしている。
 そのため、認知度はかなり低い。

 
個人特徴
 ・気怠げ
 ・割と面倒見がいい
 ・知的好奇心
 
外見:細身
身長:172cm体重:普通
髪の色:濃紺髪型:首付近で結んだ長いテール
瞳の色など:群青
 
口調:多少一方的。口癖は「面倒」
一人称:あたし
二人称:あんた お前
三人称:呼び捨て
 
好きなもの:面白いもの 弄れる奴
嫌いなもの:邪魔するもの 反応が薄い奴
 
能力値
 体力:2
 運動:3
 知力:9
 運勢:6
 特殊:15(水に対してのみ)
 
特殊能力
  名前:水との対話
タイプ:種族
効果範囲:対象の水
詳細:
 その水がそこに来てからの記憶を見ることが出来る。
 水が濁っていると記憶も不明瞭になる。当然、流水などの記憶は見られない。
 花瓶の水や飲みかけの飲み物なども、一応可能。


名前:集結
タイプ:種族
効果範囲:周囲
詳細:
 周囲の水分を集める。大気中からも可能。
 無から水を生み出すことは出来ないため、水がない時はこれが基本となる。
 湿気が取れたりと便利。


名前:水操作
タイプ:種族
効果範囲:範囲全て
詳細:
 水の形状、温度、圧力などを操作できる。沸騰も気化も凝固も可能。
 イメージが重要なので、「やった事のないことも一発で出来る」というわけではない。
 自身の水分の温度も操作可能。ただし無理をすれば当然ダメージを受けることになる。


名前:固定
タイプ:種族
効果範囲:接触
詳細:
 水の表面を固定し、蒸発しない、触っても濡れない水の塊を作る。
 一度かけると解除まで効果は持続するが、体積の変更は出来ない。
 衝撃には強いが、刺すと風船のように破裂する。トゲに注意。


名前:鞭
タイプ:種族
効果範囲:近接
詳細:
 操作の応用。水の鞭を作り出す。グリップを作らなくても指先から発生させることができる。
 グリップを作った状態で固定すれば他人でも扱える武器になるが、その場合当然破裂するようになる。


名前:殻
タイプ:種族
効果範囲:範囲単体
詳細:
 操作の応用。水で対象を包む。水圧を高めることで防御にも拘束にも使える。
 球状で包むには大量の水がいるため、前方のみに展開などが多い。


名前:雨
タイプ:種族
効果範囲:範囲単体
詳細:
 操作の応用。対象の頭上に雲を作り雨を降らせる。
 相手の反応を見るためのイタズラのように使うことが多い。迷惑甚だしい。
 反応が面白かったら終わってから乾かすが……


その他:
 「飽きた」との理由で小さい頃に水族の集落を飛び出したところを行商人に拾われ、そのまま各地を回った。
 行商人と別れた後も長い間流浪し、見聞も広まってきたときに発展途上のガディアに辿り着いた。

 それから店を構え、今度は知的好奇心、探究心を満たすために日々実験を繰り返している。
 今までの実験の副産物として様々な薬が出来たのだが、そんなものが作りたいわけではなかったらしい。しかし売れるので店頭に置いている。
 また、実験から次の実験へと移るたびに関連の書籍を大量に集めるが、関係のない本まで集めてしまう。
 実験が終わった後は用済みで場所をとるだけなので、本も店に置いている。

 店は広く二階もあるが、在庫の山となっており片付けなければ住める状態ではない。

 最近は火薬に興味があるらしく、店の奥で爆発させては自身で消化している。

 本来は材料を取りに危険な場所に行っても大丈夫なくらいの実力はあるのだが、冒険者のために依頼にすることが多い。どうしても分かりにくい物の時などは随行する場合もある。

 水族は不老ではないが寿命がとても長く、それに合わせて成長もとても緩やかなため見た目がほとんど変化しない。
 なので、ミスティの年齢はミスティにしか分からない。

 本来の名前は違うものだったが、発音が水族特有のものだったらしく覚えられにくいので、ミスティと名乗った。

隠し設定:(反転にて表示)
 なし

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