ボクらは世界をわない

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名前:フィーヱ
性別:年齢:二十代前半
 
タイプ:冒険者
職業:移動型冒険者
滞在期間:一ヶ月
 
種族:ルード
種族能力
 ・機械の体
 ・オプションパーツ
 ・古代知識
種族設定
 略。

 
個人特徴
 ・男前
 ・冷静
 ・実は腹黒
 
外見:やや大柄。黒のボディスーツの上に黒の服、その上に薄汚れたマントを羽織る
身長:17cm体重:やや重め
髪の色:髪型:前下がりのワンレングスボブ
瞳の色など:赤紫
 
口調:素気ない言い回しの、男子口調
一人称:
二人称:お前
三人称:名前呼び捨て。上役相手のときは名前+さん
 
好きなもの:体を動かすこと、ぬくもりを感じさせるもの、安定
嫌いなもの:他人の前で『休眠』に入ること、焼いたキノコの匂い、なれなれしい人、予想外
 
能力値
 体力:1
 運動:10
 知力:5
 運勢:3
 特殊:7
 
特殊能力
  名前:結晶化
タイプ:種族
効果範囲:接触
詳細:
 ルードの種族専用能力説明文と同じ。


名前:魔晶石解放
タイプ:種族
効果範囲:自身
詳細:
 発動時の形状は、ビークから黒い針状のエネルギーが伸びる。
 それ以外はルードの種族専用能力説明文と同じ。


名前:アビリティ・アンバランサー
タイプ:パーツ
効果範囲:自身
詳細:
 右腕の二の腕のコネクタに接続して使う、小さいチップ状パーツ。
 特定の能力を大幅に上げる代わり、別の能力を大幅に下げる。
 使用時、左目が赤く点滅する。
 スタート時に所有しているのは『観察力』『集中力』の2種。

観察力:
 周囲の観察力に長けるようになる。周囲全体に効果を発揮するが、意図的に範囲を狭めることも可能。ただし咄嗟の行動ができなくなる。

集中力:
 対象を特定し集中することで、十二分の力を発揮する。ただし、それ以外の物事に対して注意力がおろそかになる。

反発力:
 対象を事前に指定しておくことで、対象に近づけなくなり、対象の接近に合わせて反射的に離れる。


名前:ジェットユニット
タイプ:パーツ
効果範囲:自身
詳細:
 両方の足のコネクタにひとつづつ接続して使うユニット。
 空気を高圧力で噴出させ、その反動でジャンプが出来る。自らのジャンプと同時に使えば機動力を飛躍的に向上させられる。
 連続使用することで飛行も出来るが、エネルギーの消耗が激しく持続性に欠ける。
 片方だけでも効果を発揮できるのだが、慣れていないと空中でバランスを崩してしまう。


その他:
 貴晶石を求め彷徨うルード。各地を転々とし、遺跡を中心に探索に明け暮れる。現在はガディア方面探索のため『月の大樹』亭を拠点とし、部屋も確保している。
 やるときゃやるタイプだが、反面、気張らなくていいときはかなり手を抜く。気持ちのオンとオフがはっきり分かれている。
 使用ビーグはジャマダハル型。懐に飛び込んで弱点を狙う、超近接型スタイル。泥まみれになろうが血まみれになろうが気にしない。
 右利きだが、物をつかむ、つまむという動作は左のほうがやりやすいらしい。


隠し設定:(反転にて表示)
 シヲという名のルードと共に旅をしていたが、野宿中見回りから戻ると貴晶石が全部なくなったシヲが捨て置かれていた。
 以来、シヲ蘇生を宿願とし、貴晶石を集める旅に出る(シヲのボディを持ち運ぶのは無理があるため、常に拠点に預けられる。現在は『月の大樹』亭のルード専用個室で眠っている)
 フィーヱに言わせればシヲは『戦友で親友で恋人』なのだそうだ。

 この事件以来、人前での『休眠』を極度に恐れるようになった(同じ目に遭わない保証もないため)
 出来る限りの手抜きでエネルギー消耗を抑えようとし、どうしようもない状態でエネルギー切れを起こせば命をすり減らしてでも状況の打破を試みる。
 また、人と会うたびに値踏みする癖がついた(アンバランサーの『観察力』を用いることもある)
 性格や相性、世の中への影響力等々の見定めと同時に、人間なら『どれだけの貴晶石になるか』、ルードなら『どのように貴晶石が収まっているのか』などと考えてしまう。
 見極めたとしても、実力行使をするほど壊れてはいないと思うが……なるべく早く、正規の手段で貴晶石を見つけなければと考えている。

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