ボクらは世界をわない

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名前:ターニャロッタ・フォルセル(Tanjalotta Forssel)
略称:ターニャ、たんじゃん、ロッタさんetc
性別:年齢:外見20台(実年齢はシークレット)
 
タイプ:町人・休日冒険者
職業:夢見る明日(DREAMING TOMORROW)亭の女将
滞在期間:15年
 
種族:獣人/雀
種族能力
 ・獣化
  段階があり、人―獣化、の間に2段階を経る。
  1段目は、人と同じ見た目ではあるが、尾羽だけが残る。
  2段目は、背中にデフォルメされた羽根が現れる。
  3段目は、背中の羽根がリアルになり、短距離なら空を飛べるくらいになる。
  4段目は、外見が完全に獣になる。

 ・異種間の意思疎通能力
  動物と会話や意思の疎通が出来る。

 ・不老長寿
  人より長生きで中々外見が変わらない。

種族設定
 アーボースにエルフと共に住む鳥系の獣人。
 長寿ではあるが個体数が少ないため、冒険者としては珍しがられる種族。

 
個人特徴
 ・羽根
 ・割烹着
 ・弾き語り
 
外見:アスリート系のスレンダーで胸は小ぶり。
身長:150cm体重:普通
髪の色:こげ茶色髪型:肩くらいのウェーブを、結んだり縛ったり被ったり。
瞳の色など:こげ茶色
 
口調:〜でしょう?、〜だよね。〜ですよねー。
一人称:わたし
二人称:あなた
三人称:名前にさんづけ
 
好きなもの:料理、歌、演奏
嫌いなもの:鳥料理
 
能力値
 体力:3
 運動:8
 知力:5
 運勢:4
 特殊:6
 
特殊能力
  名前:獣化
タイプ:種族
効果範囲:自身
詳細:
 見た目が人間−半獣−獣へとなる。

 段階があり
 人間時はほぼ人と同じで、尾羽根だけが残る。
 半獣1段目では、背中にデフォルメされた羽根があらわれる。空は飛べるが、歩行程度の速さ。
 半獣2段目では、背中の羽根がよりリアルになる。普通の鳥のように飛びまわれる。
 最終段階を見た人は居ないらしい。


名前:飛行
タイプ:種族
効果範囲:自身
詳細:
 空を自在に飛ぶ種族能力。
 獣化の状態しだいで使えるようになる。
 そこそこ早い位まで加速が可能だが、持続性は低い。


名前:自動翻訳
タイプ:種族
効果範囲:自身
詳細:
 動物など、人語を話せないものとの意思の疎通を取る事が出来る。
 意識を集中する事で、こちらの意思と相手の意思を相互交換する。


名前:長寿
タイプ:種族
効果範囲:自身
詳細:
 寿命が人間よりも長く、見た目があまり変わらない


名前:もう歌しかきこえない
タイプ:種族
効果範囲:自分を中心に10m程
詳細:
 範囲内に居る対象へ、無差別に歌を聞かせる効果。
 微弱ではあるが魅了の効果がある。


名前:ブラインドナイトバード
タイプ:種族
効果範囲:自分を中心に半径15m程
詳細:
 範囲内に居る対象を、無差別に鳥目にする効果。
 およそ3m先位までしか見えなくなる。
 効果時間は範囲外に出れば数分で元に戻る。


名前:ライトボウガン
タイプ:装備
効果範囲:射撃
詳細:
 機械仕掛けの力で弾をはじき出す飛び道具。
 形状は傘のような見た目をしており、色は真珠色をしている。
 扱いが安く、移動や回避などの動作に支障が出ないほどの重さ。
 はじき出す弾の種類を変える事によって、さまざまな効果をもたらす。
 弾によって最大装填数が決まっており、それ以上を使うときは再装填をしなければならない。

以下、弾と効果

通常弾(最大装填数6):貫通力はあまり無い普通の弾。
貫通弾(最大装填数4):通常弾より貫通力があり、だいたいの獲物は突き抜けてしまう弾。硬い甲羅なども貫通するので、内部に弱点を持つものなどに有効。
散弾(最大装填数2):小さな丸い弾を多数放射状に打ち出す弾。
拡散弾(最大装填数1):着弾と同時に爆発する弾。高価なので、あまり多くは持っていない。
徹甲榴弾(最大装填数1):着弾すると突き刺さり、その後に爆発する弾。高価なので(ry
火炎弾(最大装填数4):魔法の効果が込められた弾で、着弾時に対象へ小爆発を起こす。
水冷弾(最大装填数4):魔法の効果が込められた弾で、着弾時に対象へ水を撒き散らす。
雷撃弾(最大装填数4):魔法の効果が込められた弾で、着弾時に対象の電撃を発生させる。
氷結弾(最大装填数4):魔法の効果が込められた弾で、着弾時に対象の温度を下げ凍らせる。
毒弾(最大装填数2):複数発着弾する事で、毒により体力を奪う弾。
麻痺弾(最大装填数2):複数発着弾する事で、体の機能を一時的に麻痺させる弾。
睡眠弾(最大装填数2):複数発着弾する事で、睡眠状態にする弾。

これらの中から、狩りに使いそうな弾をお財布と相談してチョイスする。


名前:片手剣(二翼一葉の剣)
タイプ:装備
効果範囲:剣術
詳細:
 二本の片手剣を上下に二つくっつけた様な形状をしている。
 そのままの場合は、捧術のような扱いをする。
 二つの片手剣は分離でき、片方づつを二刀流する事もある。


名前:投擲アイテム
タイプ:装備
効果範囲:範囲単体
詳細:
以下投擲アイテム説明

スマートボム:任意の対象に向けて放り投げると、強い光を放つ爆弾。
ソニックボム:任意の対象に向けて放り投げると、超音波を放つ爆弾。
ファイヤーボム:炸裂すると、可燃性の液体と炎を放つ爆弾。
ヘビーボム:空気中の水分を集め、大きな氷を作り出す魔法を封じた爆弾。上から落とすように使う。
スモークボム:煙幕を撒き散らす爆弾。目くらましなどに。

なお、これらは作成にそこそこの値段がかかる。


その他:
 戦闘スタイルは、ライトボウガン・剣術共に素早さを生かしたヒット&アウェイ。  また、アイテムを使ったかく乱戦法。
 しかし、現在はなるべく戦闘を回避しようとするので、だいたい逃げる手段から考える。

 外見は、やや筋肉質で脂肪は少なめ。
 そのせいか、胸も小ぶり。
 本人はまだ成長すると期待を込めている。
 もちろん、根拠など無い。
 普段は、背中の開いたキャミソールに腕と肩を覆うスリーブをし、下はだいたいローライズのジーンズのようなものを着ている。
 ランチタイムの営業は、これらの上に黒いエプロンをしている。
 ディナータイムの営業は、東方風の服(和服のようなもの)に割烹着・ほっかむりをしている。
 背中の部分には、羽根を通す隙間を作ってある特注品。

 宿屋手伝い、冒険者、宿屋経営者、屋台経営者を経て、ガディアに店を持つ料理屋の女将。
 歌・演奏が得意で、昔は流しの屋台とも呼ばれていた。
 吹く、弾く、叩く、と楽器なら何でも扱える。
 人語を話せない動物などとも意思の疎通が出来る為、危機を事前に察知したりもする。
 休日冒険者で、お店で使う食材なんかを自前で調達したりもしている。
 お酒は強いが、自分からはあまり飲まない。
 酔わそうとして挑んだ者どもの墓があるとか無いとか……。

 所持しているライトボウガンに、謎の星マークが14個付いている。
 近所に家庭菜園を持ち、店で使う野菜や市場では手にし難い野菜などを育てている。
 旧市街地と中央広場の間に店を出す。
 場所の都合上、一見さんより常連さんが多い。
 一見さんや冒険者の場合も、食べ物を出してくれる所で紹介されて来るケースが多い。
 開店している時間帯は、お昼のランチタイムと夕方から深夜までのディナータイムの2種類。
 1階の店舗にカウンター4席とテーブル席が2つ。
 野外に+2個のテーブルまでは出せる程度の規模。
 1階には店舗以外に炊事場や風呂場などもある。
 基本的な居住スペースは2階に作ってある。
 リビングが1部屋、寝室2部屋が2階にある。
 客商売だからという訳でもなく、お風呂が好きである。
 現在アルバイトを2名ほど募集中で、住み込みでも可らしい。

 口癖は「一曲歌わせてよーっ」
 座右の銘は「盛者必滅会者定離は浮世の習わひにて候也。明日の事なんて明日にならなきゃ解らない、だからぱーっとやろうよ?」
 前文は、東方の島国に渡り住んでいた時にお客さんから教えてもらったらしい。
 後者は、自分の感想をくっつけたらしい。

 お金の事には厳しく、帳簿は毎日欠かさずつけている。


隠し設定:(反転にて表示)
生い立ちその他一覧
 育ての親の経営する宿屋で、色々な仕事を手伝いながら、料理や歌・演奏も教わる。
 生みの親は、不幸な事故により二人とも亡くなってしまった為、冒険者仲間であった育ての親が代わりに育てる。
 育ての親は、そこそこ名の知れた吟遊詩人だったらしく、冒険者を辞めた後宿屋を経営していた。
 経営を始めたのが、丁度ターニャロッタを育て始めた時期にあたる。
 およそ10歳の頃、血の繋がらない事、生みの親が居る事を知るも、打ち明けてくれた事にに感謝している。

 およそ18歳のときに、育ての親からの了解を得て冒険者となる。
 育ての親の過去を知り、自分も広い世界を飛び回ってみたいと思うようになる。
 12歳位の頃に思い立つも反対されるが、代わりの条件を満たせば認める事を取り付ける。
 内容は、一人でも立派に旅が出来るようになれたらと言うものと、今までに習っていた歌・演奏・料理をもっと上手くなる事だった。
 それから数年後、歌も演奏も一通り見につけ、サバイバル術や格闘術なども許容できるLVになったと言う事で、冒険者になる事を許される。

 その後の12年は、冒険者として各地を飛び回っていた。
 自身の身軽さを生かす為、片手剣や短剣・重量の軽いライトボウガンと呼ばれるボウガンをメイン武器に活動していた。
 それでも、演奏や歌は止めずに続けていた。
 また、道中の路銀を稼ぐのにも丁度よかった。
 普段は横笛などを持ち歩いていた。
 二翼一葉と呼ばれる2つの剣を上下にくっつけた様なものを使っていた。2本の片手剣に分離でき、両手に1本づつ持って戦う事もあった。
 ライトボウガンは、閉じた日傘のような形状をしており、アンブレラと読んでいた。

 その後の10年は、育ての親の経営する宿屋で働いていた。
 父親が倒れた事を冒険先で聞き、急ぎ実家へ戻る。
 育ての親たちは反対するも今が恩返しの時と思い、冒険者を止めて宿屋の経営者に。
 2年で、およそすべての業務をこなせるようになる。
 それから2年後に、育ての父親が亡くなる。また、その4年後に母も亡くなる。
 母が亡くなる時に、父親からの遺言を受ける。
 内容は、「二人が居なくなってしまったら、好きなように思うままに生きなさい。ただし、自分に恥じるような事はだめだぞ?」 と言うものだった。
 2年ほど宿屋を続けるが、自分の考えを宿屋で働く従業員に話す。宿屋をたたみ、屋台を引いて世界を回る旅に出る。


 その後の30年は、屋台を引きながら全国各地を旅していた。
 各地の名産品や歌・演奏・特産の料理なんかを色々と学ぶ。
 村から村に渡り、その間の路銀なんかを稼いでいた。
 移動の際は、なるべく必要な食料におさえて、屋台を軽くして動いていた。
 時には、村に入れずに街道で店を出す事もあった。
 冒険者として活動していた頃の知識や知恵が役に立つ。

 その後、今からおよそ15年前から中央広場と旧市街地の間に店を構えている。昔の冒険者仲間に、ガディアの村をもっと大きな村に開発していると聞きく。
 自分の店を持とうと決意し、ガディアの村に居を構える。
 当時はまだ発展していなかったので、市街地と建設中の中央広場の間に店を出す。
 場所の都合上、一見さんより常連さんが多い。
 一見さんや冒険者の場合も、別の所から紹介されたとか、食べ物を出してくれる所で紹介されるケースが多い。
 開店している時間帯は、お昼のランチタイムと夕方から深夜までのディナータイムの2種類。
 1階の店舗にカウンター4席とテーブル席が2つ。
 野外に+2個のテーブルまでは出せる程度の規模。
 1階には店舗以外に炊事場や風呂場などもある。
 基本的な居住スペースは2階に作ってある。
 リビングが1部屋、寝室2部屋が2階にある。
 同族ということで、鳥料理は出さないし作らない。
 卵料理は、トカゲの卵を使う徹底ぶり。
 そして現在に至る。

 冒険者時代に所属していた所属ギルドの特殊認定証を持つ。
 発行しているのは、スニアルプ・王都スニアの冒険者ギルド。
 また、当時は珍しかった闘技場における迅竜争覇者の証を持つ。

迅竜:黒く固い毛並みに紅い瞳をした、猫科の動物と竜を足して二で割った感じのモンスター。牙・爪以外に、腕から肘にかけて生えた鋭い刃と、鞭のような尻尾に生える鋭い棘が特徴。移動速度が素早く、遠くに居てもあっという間に距離を詰めてくる。その為、『迅竜』と呼ばれる。

 認定証は銀色のエンブレムで、マサトの持つものとはまた違う形状をしている。
 迅竜争覇者の証は、朱色の魔晶石をはめ込んだ短剣に王都名・発行ギルドなどが彫ってある。
 魔晶石は、その時の迅竜を結晶化したもの。
 どちらの証も、見る人が見れば解るもの。
 ふだんは、短剣のみを装備しており、調理の素材や狩のときの素材狩りなどに使っている。
 結構な品物らしく切れ味もよいので、本人もご満悦である。
 どちらも、4・5年おきに更新手続きが要るため、買出しのついでに更新している。

 現在、生みの親・育ての親の4つの貴晶石を持っている。

 獣化で最終段階まで行くと、雀になる。じゅっせんちくらいに。
 冒険者時代の通り名は『差せないアンブレラ』。
 屋台時代は、『流しの屋台』もしくは『暴走雀特急』。
 暴走雀特急:あまり酔わせるとそうなるらしい…。発言とか行動とか。
 およその歳は85歳前後であるが、秘密である。


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