名前:リント=カー・コクトー(名:リント=カー 姓:コクトー) | |
性別:男 | 年齢:11歳 |
タイプ:冒険者 | |
職業:魔法使い | |
滞在期間:来たばかり | |
種族:魔族/ぬこたま | |
種族能力 ・鋭敏感覚 五感が人間よりほんのちょっぴり鋭い ・夜目(特殊) 夜でも視界に影響を受けない 暗い所では(僅かな光も反射し)目が光って見える ・マナに対する過剰反応 マナの影響を受けやすい 具体的には魔法の効果を高めて使えてしまえる。 ただし魔法に対しての対抗力も低い。 特殊(魔法)の値が10を超える。 | |
種族設定 猫が直立したような姿の魔物で、尻尾が二股に分かれている。 寿命は40〜50歳。 平均身長は100cm前後。体重は10kgに満たない。 自分達はこの世界の原生人類だと信じている。が、実際は古代人が連れて来た家猫こそが直接の先祖であり、ナノマシンの影響(バグ?)で突発的に変異した種族。 その影響か、ナノマシンやそれから変質したマナに対する親和性が高く、影響を受けやすい。 ぬこたまの7つのひみつ 1・実は人の顔がちゃんと判別できていないんだ。 声と色と、大まかな形で判断しているぞ。 だから髪型なんて変えられたりしたら誰だか判らなくなるんだ。 2・たまに何も無い所をじっと見つめてたりするぞ。 一体何を見ているんだろうね。 3・幼い時は「な行」の発音が苦手なんだ。 「にゃ」「にゅ」「にょ」と発音してしまうぞ。 大きくなってもびっくりした時なんかはその発音に戻ったりするんだ。 4・逃げ足が速いぞ。 驚いて逃げるまでの反応の速さやその後の足の速さがすごいんだ。 ちょっと引くくらいのすごさだぞ。 5・ねこじゃらし的なものを見せたらダメなんだ。 本物の猫のような態度を取ってしまうぞ。 そしてその後正気に戻るととても恥ずかしそうにするんだ。 6・実は猫舌じゃないんだ。 幼い頃から温かいものを食べなれているから熱くても大丈夫なんだ。 7・昔、人間に次いで栄えていた時代があったんだ。 でも今ではそんなことは無いね。どうしたんだろう。 | |
個人特徴 ・強がり ・本当はお人(?)よし ・かわいい | |
外見:草色のケープに赤いリボンを通している。ケープと同色の三角帽で、こちらにも赤いリボンが付いている。 | |
身長:99cm | 体重:7.5kg |
髪の色:体毛は黒。四肢の先端、耳の先が白い。 | 髪型:短毛種 |
瞳の色など:白目は無く、右が黄色で左目が淡青色 | |
口調:〜のだ。〜のか? 幼いながらも偉そうな口調。 | |
一人称:ボク | |
二人称:種族+性別 具体例:「そこの人間女」など | |
三人称:名前 場合によっては「さん」付け | |
好きなもの:読書など、知的好奇心を満たす行為 | |
嫌いなもの:たまねぎ | |
能力値 体力:4 運動:7 知力:10 運勢:3 特殊:13(マナに対する過剰反応によるもの) | |
特殊能力 | |
名前:スティック・スタッフ タイプ:装備 効果範囲:その他 後述の攻撃魔法の補助によるので魔法によって変化 詳細: 先が三日月のような形をした杖。その三日月の部位に魔法を生成し、杖を振って対象に魔法を投げつける。命中率を上げるためのマジックアイテム。 名前:甲型治癒光 タイプ:魔法 効果範囲:接触 詳細: 怪我の治療を施す魔法。重症クラスの怪我も完治させられる。 名前:乙型治癒光 タイプ:魔法 効果範囲:範囲単体 詳細: 怪我の治療を施す魔法。ただし接触ではない分甲型治癒光より治癒力に劣る。 名前:丙型治癒光 タイプ:魔法 効果範囲:範囲全て 詳細: 怪我の治療を施す魔法。ただし接触ではなく更に複数にもかかるため、軽症を治す程度の威力しかない。 名前:魔法楯 タイプ:魔法 効果範囲:範囲単体 詳細: 対象がダメージを負う際、そのダメージを軽減する。 名前:浮遊 タイプ:魔法 効果範囲:接触 詳細: 僅かに物体を浮かす事が可能。重量が軽減される訳ではないが、重たい荷物を運ぶのに便利。 名前:着火 タイプ:魔法 効果範囲:至近 詳細: 可燃物に火をつける魔法。燃え難い物には効果が無い。この魔法が接触でないのは火傷防止のため。 名前:火撃弾 タイプ:魔法 効果範囲:射撃 詳細: 対象に火の玉をぶつける。命中精度は本人の運動神経に左右される。リント=カーはスティック・スタッフを使用することで命中率を上げている。 使用の際の精神的な疲労は少ない 名前:炎撃弾 タイプ:魔法 効果範囲:範囲全て 詳細: 一直線に燃え盛る炎の魔法。範囲は直線状。範囲決定における命中精度は本人の運動神経に左右される。リント・カーはスティック・スタッフを使用することで命中率を上げている。 使用の際の精神的な疲労は中度。 名前:火焔撃弾 タイプ:魔法 効果範囲:範囲全て 詳細: 目標地点を中心に放射状に爆発を起こす。命中精度は本人の運動神経に左右される。リント・カーはスティック・スタッフを使用することで命中率を上げている。 使用の際の精神的な疲労は重度。一回使えばその日の内にもう一度使用することはできない。 名前:四足疾駆 タイプ:種族 効果範囲:自身 詳細: 腕を前足として使用し、目にも留まらぬ速度で移動することが出来る。 その際普段はしまってある爪を出し、使用する事によって樹木や壁などに登坂する事も可能。 しかしその使用はとても彼等ぬこたまの誇りを傷つけるらしく、好んで使用することは少ない。 ただし自身に危険が及んだ際には反射的に使用し逃走に用いる。 | |
その他: リント=カーという名前にとてつもなく愛着を持っており、「リント」と呼ばれても反応しないか、もしくは「リント=カーと呼ぶのだー」と訂正を求める。それでも治らない場合はしまいには泣く。「リント呼ばわりとは本当にヒドイのだー」 外見、本当に直立しただけの猫なので、猫好きにはかなり可愛がられる。が、本人はそれが恥ずかしいので、不満がって見せている。 | |
隠し設定:(反転にて表示) ぬこたま8番目のひみつ ぬこたまが栄えていたその時代は他ならぬ、ぬこたまの手により終焉を迎えました。 隠された8個目の秘密として、「マナの過剰摂取による暴走を引き起こす」というものがあります。暴走したぬこたまは「純魔法的なエネルギー体」と変化し破壊的な行動を取るようになります。その間もマナを吸収し続け、エネルギーとしては純度を増し、そして大きくなって行きます。 かの時代は、暴走した一体のぬこたまにより滅亡したのです。 その事実はぬこたまにとってタブーとされています。 |