ボクらは世界を救わない

特殊能力設定について


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○特殊能力について
　特殊能力は、その名の通りＰＣの使う特殊な技の事です。岩をも砕く剣技であったり、傷を癒す魔法であったり、種族ならではの大鷲の翼だったり、古代文明の拳銃であったりと様々です。
　この項では、ＰＣのそういった能力の設定を決めていきます。

　テンプレートはキャラシートにもありましたが、一応こちらにも出しておきます。
　数は幾つでも構いませんが、マスターが把握できる程度にお願いします。種族固有の能力以外は、アクションと同時に追加習得することも可能です。

−−−テンプレ開始−−−−−−−−−−−−

　名前：
　タイプ：
　効果範囲：
　詳細：

−−−テンプレ終了−−−−−−−−−−−−

　以下、各項目の詳細です。

　名前：能力の名前です。

　タイプ：能力のタイプです。以下の表から一つ選んで下さい。

タイプ分類表
技 　主に冒険者が使う剣技や特殊な技巧です。衝撃波を打つような技でも別に構いません。
　一子相伝などの指定がない限り、他人に教える事も可能です。

　町人の剣術道場の主や塩田騎士団の騎士などそれっぽい職業であれば、町人が覚えても特に問題はありません。ルードなど人間でない種族も覚えられます。
魔法 　魔法使いの使う魔法です。
　特に指定がない限り、他の魔法使いに教える事も可能です。

　ただしこのゲームでは魔法使い以外は魔法を使えないので、魔法使いでない冒険者や町人が魔法を覚える事は出来ません。また、古代人・ルードも魔法を使えません。
種族 　ビークを使った解放技や獣人の獣化など、種族固有の特殊技です。

　本能・システムレベルで覚えている技なので、他人に教える事は出来ません。
　唯一の例外として、同じ種族でその能力を開花させていないＰＣに限って、教える事程度が出来ます。
装備 　レガシィや魔法の剣などの特殊な道具です。

　特に設定がない限り、誰かに渡せばその相手も使えます。
パーツ 　ルードの強化パーツです。手持ちか、体各所（背中、二の腕、手首、腿、足の９ヶ所）のコネクタに接続して使います。使っている間はエネルギーを余分に消費します。

　専用などの設定がない限り、ルード同士の貸し借りも可能です。


　効果範囲：効果を及ぼす範囲です。自分一人、接触した相手など。下記の表から一つ選んで下さい。

効果範囲表
自身 　自分一人にのみ効果を及ぼします。
接触 　触れた相手or自分に効果を及ぼします。
近接 　手や武器の届くより少し遠く程度の範囲に効果を及ぼします。
　触れていなくても構いませんが、射撃ほど効果範囲は広くありません。
射撃 　エネルギー塊や弾丸を発射・放出します。
範囲単体 　指定した範囲の一人or一カ所に効果を及ぼします。
範囲全て 　指定した範囲の全てに効果を及ぼします。
その他 　上記に当てはまらないものです。説明欄を記入して下さい。


　詳細：能力の詳細です。分かりやすくお願いします。


続きます
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