名前:クロウザ・アスマル | |
年齢:26才・男 | 種族:バルバロイ |
所属:冒険者(イェドの公儀隠密衆) | 能力:獣甲使い |
契約獣機:獣機『黒天のカヤタ』 | |
一人称:私 | |
二人称:名前呼び捨て/(目上)名前+殿 | |
三人称:同上 | |
口調:少しカタイ感じの男性口調 | |
口癖:「されど、義を見てせざるは勇なき也──」「──塵風のクロウザ、参る!」 | |
好き:旅、人情 | |
嫌い:戦争、悪党 | |
大切:義理人情 | |
主義:弱きを助け強きを挫く | |
家族:父母を戦で失い、祖父に育てられた。 | |
身の程:イェドの公儀隠密“四天衆”の一人 | |
身長:178cm | 体重:68kg |
外見:精悍な美丈夫・浅黒い肌・藤色の瞳・黒の短髪・不精髭 | |
体格:しなやかで無駄なく引き締まった、筋肉質の長身 | |
服装: 黒マントに黒塗りの陣笠姿。下は動き易い鎖帷子。ぱっと見、怪しい人。 | |
戦闘スタイル: テクニカル&パワーファイター | |
性格: 生真面目で義理堅い。かつ、お人好し。 立場上、他国では傍観者であるべきで、頭でもそれは解っているのだが、困っている人を見ると体が勝手に動いて助けてしまう。 おかげで雪だるま式にトラブルに巻き込まれて行くタイプ。 | |
設定: ■導入 イェドの公儀隠密。 各国の情勢を探りつつエノクを目指す旅の途中。 ■戦闘術 「螺殺(らせつ)」と呼ばれる伝説の格闘術がある。 拳に乗せた回転エネルギーによって敵を内部から破壊する暗殺拳だ。 その源流となったと云われる、伝説の格闘術がある。 回転力をそのまま打撃として叩き込む、触れるもの全てを巻き込み粉砕する竜巻の如き剛拳。 それがクロウザの操る秘拳──「烈渦(れっか)」である。 ※要は、今川アニメや香港映画でよくやるスピン攻撃を多用した戦闘術です。 相手の攻撃を回転で受け流しつつ、圧倒的な手数とパワーで畳み掛ける戦法。 ■通称 烈渦を操る彼は、回転によって巻き起こる塵風をまとう。 二つ名「塵風のクロウザ」の所以である。 ■装備 黒マントはイェド伝来の特殊な織物で、相当丈夫らしい。 陣笠も特殊な鋳鉄製で盾に使える。縁には仕込み刃が並び、投げると刃が飛び出して空飛ぶギロチンに!(何) | |
獣機: 名前:“黒天のカヤタ” 一人称:わたくし 二人称:名前+様 三人称:名前+様 口調:無機的な感じの丁寧口調「〜です」「〜ます」 口癖:「………………またですか」(トラブルに首を突っ込んだクロウザに対して) 外見:白い肌・黒瞳・漆黒のストレートロング・黒衣+白袴の巫女装束 体格:華奢で中背、クロウザの背にすっぽり隠れる。 性格:クール、理知的 設定: イェド建国の頃から伝わる四体の獣機「四天」の一体。 彼女らと契約し、イェドの平安を護るため行動する四人の公儀隠密が「四天衆」である。 カヤタ以外に「蒼天のホクト」「朱天のカシャウラ」「白天のスジャータ」の三体が、それぞれの主と共に隠密の任に就いている。 人の良過ぎるクロウザの、お目付け役的な立場。だが、最近はほとんど諦めているようだ。 ■獣甲 漆黒の翼を持つスマートな獣甲。鋭角的・攻撃的なデザイン。 ボディは黒と紫紺のツートンに、深紅の双眸。 翼は無数の羽根状のパーツから成る有機的な外観で、エッジは刃になっている。 両翼の付け根と中盤には大出力のブースターを装備(合計四基)。 変身時はカヤタの背から巨大な黒い翼が生え、クロウザごと包み込む。 ■獣機 機体色は黒ベースに紫紺のツートン。鋭角的、攻撃的なフォルム。 特徴は背面の巨大な翼。鋭いエッジを持つ羽毛状のフェザーパーツの集合体であるその翼は、むしろ無数の爪を備えた巨大な格闘戦用マニピュレーターであり、盾でもある。 通常の人型獣機の「腕」も備えているが戦闘用ではなく、戦闘中は「腕組み」の体勢。 脚部も三脚状のランディングギア的なもので、高速移動には向かない。 戦闘時の機動力は肩部と腰部に二基ずつ、計四基の大口径ブースターがメインで、翼と脚部を制動に使用。 ※必殺技は「凄凰」以外は全て使用可能。 |