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Nats2 Archives #ep
 ぶっちゃけあさかさんとこのまねっこ。

強大な転移魔法に巻き込まれていただけらしく
 詳しくは川本さんのところのTear MAX Hearts! 最終話参照のこと。

里帰りする正義の味方がいるのよ
 正義の味方にだって色々事情はある。

どこからその情報を手に入れたか
 十中八九、当人からであろう。

お前わざとやってるだろ
 当たり前である。

ココの獣機封印政策
 圧倒的な戦闘能力を持つ獣機は、存在するだけで各国の軍事的パワーバランスを激変させてしまうため、前作最終話で全面封印が決定されていた。

交渉が決裂したら危ないからね
 この状況だと、限りなく恫喝目的に近い。

彼らに選択肢はない
 雅華は基本的に鬼である。

レッド・リアから提供された組織の資料
 レッド・リア側が把握している赤の後継者の組織の情報は、説得のために全てグルーヴェ側に引き渡された。

獣機は、味方の位置を把握する力を持つ
 ただし、周囲の状況にもよる。あらかじめの登録・認識も必要なため、戦時中のように混乱した状況だと役に立たないことの方が多い。

レヴィー候
 レヴィー家はマーキス(メルディア父)が行方不明になった時に伯爵に降格されていたが、マーキスの帰還と対レッド・リア戦の功績に伴い侯爵に復帰している。

読書中のところ申し訳ない、ソカロ君
 この一連のくだりのセリフは、清水さんの2006年10月3日のblogのまるpakuriである(トーヤ君の所をオルタに置き換えただけ)。同名のソカロ君が使われていたので、本能的にやってしまいました。
 この場を借りて清水さんにはお詫びを申し上げます。

決戦の後も致命的な記憶の欠落は起きていない
 小さな欠落は起きており、まわりにある程度の迷惑は掛けていたようだ。

 決して記憶の欠落ネタが面倒だったわけではない。

セルジラ内海
 ココやグルーヴェの西側にある内海。唯一の外海への出口であるセルジラ湾には巨大橋ビッグブリッジがかかっており、内海で作られた大型船が外海に出ることは実質不可能。
 外海へ出られる港を手に入れるのは、内陸国であるラシリーアだけでなく、セルジラ内海の港しか持たないグルーヴェにとっても悲願の一つであった。

 なお、ココの海軍も、セルジラ内海と外海では別部隊として扱われている。

ココの船
 ココ海軍セルジラ内陸艦隊で最大の船。
 グルーヴェ海軍の旗艦よりも大きいが、ココ海軍の全体の艦船の中では中型クラス。

今夜は寝かせませんわよ?
 聞きようによってはとてもあやしいセリフ。

ええ
 作者の力不足を完膚無きまでに実感させるセリフ。
 Nats2は色んな意味で勉強になった作品でした。

また寄り道をしなければいいけど
 多分、無理。

物語は、まだ、終わらない。
 そして物語は、いぷついんに続きます。


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