Nats2 Archives #5 ぶっちゃけあさかさんとこのまねっこ。 混凝土 こんぎょうど。コンクリートのこと。 大綿津見 おおわたつみ。海の神。ここでは大波の意。 迦具土 かぐつち。炎の神。ここでは燃えさかる炎の意。 トモエ 斗燃。赤の箱船の守護者にして、炎と意志のGディスク『赤』の継承者に与えられる称号。 ダイバ 台場。青の箱船の守護者にして、水と生命のGディスク『青』の継承者に与えられる称号。 約束の地 現在のフェアベルケンではスピラ・カナンの意味だが、本来は『箱船が目指すべき最終目的地』の意だったようだ。 再び翔び立つために 箱船とGディスク一枚の出力では、大気圏を離脱する事は出来ない。 Gディスク 古代より伝えられた英知の源にして、究極のオーバーテクノロジー。 地球人類が作ったものではなく、外宇宙の『何か』がもたらしたものとされる。 『原盤』と呼ばれるオリジナルは既知宇宙で赤橙黄緑青藍紫の七枚しか存在せず、フェアベルケンにある原盤は赤と青の箱船に動力源として搭載されていた赤と青の二枚のみ。白の箱船はGディスクのレプリカを動力とする量産型のため、Gディスクの原盤は載せられていない。 なお、アノニィの箱船はNats最終話で落下・大破しており、再び翔ぶ事は出来ない。 ……と色々書いてあるが、基本的に帝都ネタ(sevenDAYSなど)とリンクさせるためだけの設定なので、九割がた無視して良いらしい。 星王都スピラ・カナン 古代フェアベルケンの首都。赤と青の戦いの最終段階(正確には双方の守護者の激突)で壊滅。その直後、赤の箱船が落下して不毛の地となる。 現在でいうグルヴェアの位置にあった。 冠する名無き シェルウォードには、不滅や幻惑などの二つ名が無い。 約束の地を目指す舵取り というわけで、ウォード君は行動次第でGディスクの後継者(龍王ダイバと同格)になれます。まだなってませんが。 スクメギの支店 スクメギが戦場になった時(Nats参照)には結構儲けたらしい。 振る舞いも喋り方も貴人のそれに近い イシェファゾは貴族の下働き経験があるため、意外にも見る目は確か。 ろくな伴も付けずに異国の王都などに来るはずがない 某国の王子様にはとても聞かせられない台詞。 国際問題にならんか? 本当は、なりまくり。 後ろ盾を持たぬクロウザ クロウザは本来東方の密偵なのだが、自分から密偵と名乗るわけにもいかないため、旅の浪人という扱いになっている。 本当はクワトロもクロウザのように振る舞いたかったようだが、隣国の王子様の顔を知らない人がいるワケもなく、こういうポジションになっているらしい。 なよなよした若い男 ジェンダに対するクワトロの認識。 偽名まで ちなみにアルドが本名で、クワトロとイクスが偽名。たぶん。 マイ・ミストレス 『我が女主人』の意。シーラの事。 その為のロイヤルガード まったくもってそのとおり。 第三王位継承者 イルシャナの母親はシーラ達の母親の妹なので、イルシャナにも三姫に次ぐ王位継承権がある。 以前は第四王位継承者だったが、第一継承者であるシーラが女王になったため、一つ繰り上がった。 イルシャナに勝てる人類などそうはいない Natsなどを読んでいるとそう思わないかもしれないが、本編の登場人物には世界のトップランカークラスがゴロゴロいるのでまともな比較対象にはならない。 イルシャナの本体であるスクエア・メギストスは人類・獣機の中でも最強クラス。 フェアベルケン各地で起こっている騒動 詳細は、川本さんのところのTear MAX Hearts!やセルジラ・ブルー参照。 アークマスター ラピスたち獣機の王であるイルシャナの事。 主人とは別格の『もうひとりの主人』という意味だが、別にイルシャナに命令権があるというわけではない。敬称の一種。 クワトロが思っているような事態には、おそらく陥っていない 別の男に浮気という意味であって、シーラを寝所に連れ込んだアリスが手を出したであろう事は想像に難くない。 戦闘中行方不明 文字通りの意味。基本的に戦死と同じ扱い。 叡智の幻獣 あまり語られないが、メルディアはスフィンクスのビーワナ。幻獣種である。 それに気付かないバカ 気付かなかったらしい。 究極の炎 炎術使いであるミンミの最終目的。 申し訳程度の革鎧 一応マチタタも鎧は着る。もっとも、獣機や古代魔法、オーバーイメージの前では革鎧など何の防御力も持たないので、着る意味はない。 防具としてよりも、メイド服のひらひらを押さえるという役割の方が強いのかもしれない。 こわせばいいだけ あくまでもマチタタの判断基準。 近くのベネンチーナ隊 グルーヴェも慢性的な人手不足なので、結局駆り出された。 マチタタ隊 恐らく、ベネンチーナ隊の分隊であると思われる。 構成は破壊担当:マチタタの一名。 たったいま仕上げられたばかり オーバーイメージは発動させるたびに外殻が再構築されるので、基本的にメンテナンスフリー。たとえ壊れても、使い手の精神力が続く限り再生可能。 じゃあ巻き込むけど もはや手加減する気はないらしい。 細かいニュアンスおかしい 全体的に破綻している気もする。 邪魔 戦闘時におけるマチタタの、大抵の味方に対する認識。 荷馬車 どなどなどーなーどーなー ボンバーミンミナンテシラナイヨー フルネームで言ってしまう所が、ミーニャらしい。 沈黙 ボケにツッコミが返ってこない時になる状況。 どこかしら感じるものがある 人、それを山勘という。 それはそれで問題なかったのだが それも非道い話。 古布に書かれた手紙 フェアベルケンでは紙はまだまだ貴重品。 レヴィー候 レヴィー家で侯爵はメルディアの父のみ。イーファの父は、レヴィー伯爵になる。 家庭の医学 十万年を経たフェアベルケンでも、定番の本。 少しの安堵 それは仕方のない事かもしれない。 この少女を守らなければ まさに逆転の感覚。 獣機が戦闘形態で立っても スクエア・メギストスやギリューのように翼があるものや、ウシャスのように武装を収納している騎体は、非戦闘時と戦闘時で全高が異なる。 大概の場合、武装を展開させた時の方が大きい。 古代語 古代遺跡で使われている言語。青と赤で微妙に異なる。 獣機技師や獣機使いには必須の言語だが、単に動かすだけならば読めなくても案外出来たりする。 共通語の読み書きくらいは出来る ココ王国には寺子屋制度があるので、識字率は意外にも高い。 士官学校の必修科目 イーファはああ見えてもれっきとしたエリート。 一刻 だいたい二時間くらい。中世レベルのフェアベルケンは、時間のオーダーがかなり大雑把。 フェアベルケンの絶対正義 相対的に価値観の変化する『正義』に、『絶対』など存在しないはずだが……。 恐るべき真実 まあ、なんだ。フェアベルケンの歴史は、史実と同じく嘘に塗り固められている。 超獣機神 獣機の神さえ超えるもの。本編の勝利の鍵。 いくらなんでもこのネーミングはどうかと思うが、私は謝らない。 次世代 最近、この言葉ほど意味の軽くなった言葉もないと思う。 後はエノクの一部だけ 実は東方でもちょっと出る。 獣機工廠 王都グルヴェアの獣機研究所を兼ねる施設。 ちなみに獣機関連の施設は国家の最重要機密施設であるため、城の近くにある。多分に国民の安全を無視した構造である。 幻覚をまとっていた ウォードの基本能力。 簡単に扱える グルーヴェの獣機には、疑似契約と呼ばれる制御技術が導入されている。 ココの獣機のように特定の誰かを主とすることなく、誰にでも獣機を扱えるようにする技術なのだが、コアとなる獣機の精神を破壊する事で制御を可能にする呪われた技術だったため、現在のココやグルーヴェでは全面的に禁止されている。 逆光 それは勝利の輝き。 アルジオーペ 前回サクッと裏切り、そのまま指名手配中。 コーシェとミーニャにも なんだかんだでツテの多いウサギアニキ。 一撃三連射 セミオートでの射撃。いわゆる三点バーストと呼ばれる射撃形態。 弾倉交換 弾丸そのものもオーバーイメージなので弾も無限に出て来そうなものだが、銃というスタイルの体裁上、弾倉交換という『儀式』が必要となる。 マーキングは変えています ココ王家の紋章を付けて参戦すると国際問題になるため。……なのだが、スクエア・メギストスほどの個性を持つ獣機ともなれば、紋章程度ではごまかしが利かないような気もする。 もちろん、ラピス・ラズリは紋章無しの無所属獣機扱い。 敵に引けを取るものではない イルシャナは、プリンセスガードのハイニィと互角の剣技を持つ。 左翼のフォローには右翼 文章的にはややこしいが、図にすると以下の通り。 革>グ<軍 命>ル<部 左>左<右 王 中>中<中 都 右>右<左 何となく言いにくそうに そりゃ言いにくい。 あまり、敵味方を区別しない人 かなりオブラートに包んだ物の言い方。 装備は前の晩に整えて、さっさと寝とけ 遠足の常識。 莫迦 関係ないが、フェアベルケンで『馬鹿』は罵倒用語な上に差別用語。 主に使われるのは、莫迦とバカ。 風のティア・ハーツ なんだかんだでクロウザは色々見抜いている。 ここで暴れると邪魔 そんな事をストレートに言われても気にしないのがマチタタクオリティ。 大活躍 ちなみに裏門は防衛成功するも壊滅、泉も完膚無きまでに破壊されて再生不能となっている。 片鱗まで見せる 見せたらしい。 神官兵 武器を持ち、武装した神官のこと。治癒術が使え、結界や破邪系の能力を持つため、攻撃よりも防御に重宝される事が多い。 城の結界 ココほど魔法技術の発達していないグルーヴェだが、さすがに王城には弱いながらも防御結界が張られている。もちろんココほど強力な防御効果はない。 百体のヴァーミリオンを練習台にして その百体が完成するまでに、どれだけの犠牲が払われたのか……。 ひさしぶりー マチタタとソカロが最初に出会ったのは第1話。 ナコココ 間違いなく嫌がらせ。 問いつめないとな この報復が来るのは分かっているだろうに、ついやってしまうのがナコココの常。 宗教はある 基本的に多神教ばかりで、宗教戦争が起こるほど強烈な宗教はない。創造神に相当する『神』の存在が実際に確認されている世界だからだろう。 フェアベルケン西方で最も盛んなクラトール聖教も、宗教戦争を起こすような性格は持っていない。 『七人の長』 空の鷹(飛翔王)、大地の虎(獣王)、海のシャチ(海王)、長たる龍(龍王)、長の補助者たる蛇(蛇王)、そして喪われた一族(獣機王)のビーワナ六種族と、ラッセの王である『魔法王』の七人。龍王ダイバ、獣王ホシノ、獣機王イルシャナスがこの長にあたる。 ちなみに地の底で眠っていると言われる原初の女神『最初の一人』とは、箱船の管理人であるメティシスのことだったりする。 罠だな 十人中十人がそう思うくらいストレートな罠。 じゃ、行きましょう! ここでそう言える奴は相当なもん。 軍部と王党派の双方を巻き込んでいた ヴァーミリオンの衝撃波は、マチタタ並みに範囲攻撃。 普通に歩くならともかく 歩いたり走ったりしながらの水制御は、ウォードの十八番。 両の瞳 雅華の眼帯は、実はフェイク。 黒翼鳥の狂声 この声が響いたのは、Natsの最終話以来。 切り札は、最後まで隠しておくものだろ? 雅華の場合は、隠しすぎ。 フォルミカ達は血を流さない フォルミカはアリの聖痕が強いので、体内の大部分も無脊椎動物として構成されている。 力負けする相手が絶対に逆らえない相手 ラピスはある程度精神制御されているので、クワトロの命令には逆らえない。もしクワトロが祖霊使いであったら、ヴァーミリオンと同じ運命を辿っていただろう。 ちなみにクワトロはティアハーツとしての側面も持つが、ラッセであるため祖霊使いではない。 マリネの準備 クワトロの仕込み。 水幕が蒸発するよりも速く炎を弾き飛ばせば 理論上は可能……らしいぞ。 偽物の和平 眼前のオルタは偽物だが、前回結ばれた和平は本物である。 ま、いいか コーシェイは意外とドライ。 円筒の内周全てに、街が張り付いている ガンダムのスペースコロニーを想像してもらうのが一番早いと思われ。 ロゥ達には分からない仕掛け 壁面のコンソールにハッキングを仕掛けてデータを抜き出したわけだが、もちろんファンタジー世界の住人に言って分かるはずもない。 邪魔なんだけどなぁ マチタタの場合は、九割がた本気。 地図が無くとも渡す暇などない なら聞くな、とは無粋な台詞。 あんまり周り見ないで攻撃するから 非常に控えめな言い方。 …………まあ、そうだな 今までの流れからすれば、心配したくもなる。 ハイリガードじゃ心配なのは分かるが そして分かってないロゥ。 黒鎧の衛兵 要するにフォルミカのこと。 暴走するイーファの力 ドゥルシラのティアハート・オンビートの属性は水。 この間みたいに 第六話四章参照。 悪なら卑怯でも良いのではなくて? この手の開き直りほど迷惑なモノはない。 両のてのひらを打ち合わせ、長剣の斬撃を受け止める 真剣白刃取り。 かつて戦った魔術師の最大魔法よりも、はるかに強い力 当時のミンミが弱かったわけではなく、単に手加減していただけ。 背中の羽根の音で組み上げた スズムシのビーワナの聖痕は音を操る羽根。その技は極めれば、魔法呪文の詠唱を行うことさえ出来る。 邪魔だってば。フレア! 本来のミンミは、バーストやフリーズごとき一撃でなぎ払える力を持つ。 アルジオーペの血液だ 同じ後継者でも、人に近い体を持つアルジオーペは赤い血を流す。 半ば形を失い掛けたフランシスカ オーバーイメージは使い手の精神力で構成されるため、意識が途切れるとオーバーイメージも消滅する。内部に余剰な力が残っていれば暴発する事もあるが、今回は全力を使い切った後のため、暴発は起こさなかったようだ。 狂ってるわ 狂信や盲信と呼ばれる類のモノだが、それはシュライヴに従う赤の後継者も同じ事。 魔術師を追跡する事は不可能 空を飛び、土に潜り、ランダムに転移するような相手を本気で追跡するには、強力な探知魔法が必須。もちろん格上の魔術師であれば、追跡魔法を振り切ることさえ出来る。 白き箱船の装甲さえ貫いた、必滅の一撃 Nats最終話参照。 ソルナール・オーバードライブ 漢字で書くと対極滅殺陣。 そこ、ダメっ! ダメらしい。 何をどう寝ぼけたのヨ 具体的な描写は控えなければならない展開。 休憩に使えそうな家はいくらでもある まあ、街だしね。 壁の一角がわずかにずれ、滑るように開いた ようするに自動ドア。 自動ドア グレシアは古代人なので、その仕掛けをもちろん知っている。 箱船の守護者が同じ技術で作られたなら 箱船のOSは、AMCと呼ばれる巨大兵器用OSの発展型。 AMC最初期モデルであるエイム・Cについては、拙作sevenDAYSを参照のこと。 幻術と似た効果を起こす古代技術 ようするにホログラム。 犠牲は最小限で済む ある意味、王者の考えかた。 セルジーラに運ばれた獣機后は赤の手を離れた 拙作セルジラ・ブルーに登場する、ナンナズ・スクエア・メギストスのこと。続きはちゃんと書きます。 魂を入れる オンビートにも適性があり、誰の魂でも入れられるというわけではない。 多くの場合に適合者となったのは年若い娘だったため、獣機の人間形態は少女型が多く見受けられる。 悪いが、その再生術には覚えがあってな こんなこともあろうかと! 人間の小さな傷でさえ、治るまでには丁寧な治療が欠かせない この一節を書くために傷と化膿のメカニズムを念のために確認したわけだが、『消毒しても傷の化膿は防げない』なんていう学説が出ててびっくりした。 http://www.wound-treatment.jp/title_kanou.htm<参考資料 いつかみたいに そんなことが以前もあったらしい。 オルタの体がはじけ飛ぶ シュライヴの使う遠隔攻撃の一種だが、それほどの威力があるわけではない。対人攻撃としてはほぼ無力。 六隻の箱船 本来は七枚のGディスクに対応する七隻の箱船が作られたが、橙の箱船は第二期以降のGディスク非搭載艦(白の箱船など)の母体として地球に残されている。 重粒子の砲撃 ようするにビーム砲のこと。 本来は宙間戦闘用の兵器であるため、地上での多用は出来ない。 歴史の分岐点 王族や歴史の裏を知るものにとっては、色々と意味がある言葉。 アシュレイ トーカの『見えない友達』。トーカに助言など行う精霊の一種らしいが、姉であるシーラやアリスでさえその姿を見たことはない。 言霊 魔法通信の限界とされる四十キロ以上の情報交換に使われる通信魔法。魔法通信のように同時通話は出来ず、送信できる内容も極端に少なくなるが、百キロ単位の超長距離でも情報送信が送れるメリットがある。 交信 千キロ単位の通信を可能とする、古代技術の一つ。 専用の通信設備が必要となるため、特定の拠点間の通信しか行えない。 Gディスクに傷一つ付くものか Gディスクは既知の物理・魔術法則でダメージを受けない。また、古代魔法フレアや、赤の『究極の焔』などでも燃え上がる事はない。 お前の姉はもう死んだ 雅華はグルーヴェの裏部隊の所属であるため、本来の身元は抹消されている。 連続での使用が出来ない というわけで、雅華は最終回はお助けキャラになれません。注意。 『極大穿神』 藍のGディスクを搭載した箱船。『爆炎』と同じような能力を持ち、先端には障害排除用の超大型ドリルが付いているとか。 原型となった万能戦艦『大穿神』については、拙作sevenDAYS参照のこと。 トモエの記憶 先代の守護者『トモエ』は十万年前の最終決戦で死亡している。 白の箱船が計画の役に立たない 当初は白の箱船に搭載されたGディスクを使い、宇宙に出る計画もあったらしい。 気長にこの星を壊して 気長にとは言うが、箱船が本気を出せばフェアベルケンを破壊するまで一月もかからない気がする。 よほど息のあった獣甲使いでなければ、出来ないとか よほど息のあった獣甲使いであれば、出来るらしい。 ソカロ以外のかたと、一つになりたくありませんから 聞きようによっては物凄い発言。 その物言いは卑怯です 本当にそうだと思う。 裏切り者の魔法王 七人の王の一人であるが、かつて龍王の方針に対立し、粛正されたらしい。 グリムゲルデ 三体のスクエア・メギストスに仕える九体の獣機の一つ。高々度に待機し、情報収集や索敵を行う。 その性格上、特定の主は持っていない。 八咫の門 フェアベルケンの転移装置に使われているシステムの通称。 正式名称は『Yata-Transfer Gate System』というらしいが、別にテストにも出ないのでほったらかしておいて良い。これを完全に使いこなせる者は、全次元・全宇宙・新井関連の全作品(何)を自在に移動できるという。 金環を巻いた右の拳 金環は八咫の門にアクセスできる端末の一種。異空間に納めてあるツールを取り出したり、戻したり出来る。ある程度の空間移動も出来るが、多用は出来ず、長距離(数百キロ)の移動も不可能。 ジークルーネ シーグルーネの正式名。『シーグルーネ』という名前は、シグ自身が間違えて覚えているから。別に誤植ではない。 『均衡を崩すもの』 正義に対抗する、平和を乱す存在のこと。 即ち、『悪』。 変身! セイギの味方協会の長が本気でやるからには、絶対に外せない台詞。 |