Nats2 Archives #4 ぶっちゃけあさかさんとこのまねっこ。 ホシノ 通称『獣王』。 伝説の地 スピラ・カナンに住まう、陸生系ビーワナの王のこと。 巣 赤の後継者達の部族単位。彼らは巣と主である女王を中心とした、昆虫のような組織大系を持っている。 大タイネスの南北分裂 現在の北タイネス王国・南タイネス王国は、本来はタイネス王国という一つの国だったのだが、内乱により二つに分裂した経緯がある。 飛蝗の顎門 ばったのあぎと。 要するにアゴのこと。 ガーディアンズ・ギルド フェアベルケンを影から守護する戦士達の一団。 別名、『セイギの味方協会』 カルマ ディエスのオリジナル的存在。 本編には全く関係ないが、詳しくは拙作『Avenger [KARMA]』を参照のこと。 それはグルーヴェ王国が建国される前 この後ディエスやホシノの活躍によりタイネス巣は壊滅するが、それがグルーヴェ王国建国の引き金となった。 主力が出払って この時、フェーラジンカ以下軍部派の主力は、コルベット制圧に出払っていた。 とりあえずウチに来ない? シチュエーションによってはものすごい台詞。 先行、頼めるか? 重装型のハイリガードと汎用型(やや高機動型ではあるが)のドゥルシラでは、飛行速度にも段違いの差がある。 また、この時にはロゥがしんがりを務める意味もあった。 ディセニア伯爵家 グルヴェアの中流貴族。格としては現在のレヴィーと同程度。 紋章から識別 獣機である前にレヴィー家のメイドだったドゥルシラは、その筋の知識も豊富。 シニアス、カルテデーン グルヴェアの中流貴族。地位はまあ、それなり。 コルベットとも繋がりが 実は軍部派とも革命派とも繋がりがある。 あの時から失われたまま 前回のラストに、マジギレしたオルタにぶった切られた。 ヴァルトラウテ クルラコーンの別名。エッダ級獣機四番機。 本来はスクエア・メギストス級獣機の補佐的ポジションにある騎体だった。 ロスヴァイセ ローゼンクランツの別名。エッダ級獣機九番機。 ヴァーミリオンのプロトタイプとなる獣機で、主にグルヴェアではヴァーミリオンの調整用騎体として使われた。 後にセルジーラに送られ、ギルデンスターンの獣機となる。 ヴァーミリオン ギリューに代わる、王党派の主力獣機。前回のコルベット戦にも数騎が投入されている。 レヴィー・マーキス 日本語に直せばレヴィー侯爵。別にマーキスという名前というわけではない。 レヴィー伯爵 現在のレヴィー家当主(イーファの父親)の地位は伯爵。 レヴィー・カウント 日本語に直せばレヴィー伯爵。別にカウントという(略 そこまで心配する身内がいなかったため 自立した子供など、生死が分かれば十分でしょうに……とは誰かの言。 システィーナ 相変わらず便利屋の如く使われる、アリスのPGの一人。 詳しくはepsilon twinを参照のこと。 相当な強行軍 レヴィーからココまでは、普通に往復すると半月近くかかる。 カースロット姉様 赤兎の獣機の事。 疑問に思わない ヒーローに必要なものは、ご都合主義を不思議に思わない心。 余程の刺客 無限に沸いて出る剣士・暴力的なパワーの魔術師・空飛ぶ幻術使いの三人を一度に相手出来る者など、たしかにそういない。 ぼぐ 頭蓋骨くらいは陥没していそうな鈍い音。 別の場所で発掘された装備 グルーヴェはその辺を掘れば古代遺跡があるくらい、古代遺跡が豊富。 ただの遺跡であるスクメギ スクメギが武装化されたのはごく最近である。本来はただの研究機関であった。 ご飯はあたしの嫌いなものばっかり マチタタは、グルヴェアの名産であるサンドパプリカが大嫌い。 封印機 その名の通り、何らかの存在を封印するための装置。複数を稼働させる事により、確実に対象を封印できる。 ティア・ハートの獣機結界も、規模の差はあれ同じようなものである。 最強獣機の一角 クロウザの母国には、カヤタを含めて四騎の強力な獣機がある。 悪かった まったくもって。 難民の受け入れ 本編では語られないが、現在のグルーヴェには貴族同士の小競り合いによって焼け出された数多くの難民がいる。 実戦データが欲しい 桁外れの自己再生能力を持つヴルガリウスは、テスト戦の相手としては最適。 名乗り方が違う気もするが じじい相手に二人の正体は既にバレまくり。 彼の灰色の獣機も意志を持っているのか グレイ=ドールには意志はない。 アノニィの遠隔制御と、自動操縦機能で動いているだけ。 グレイ=ドール 正式名称は、第十三世代護衛用特種機兵。 第七世代Gディスク機関を主動力源とし、亜光速での宇宙戦闘も可能。自己修復機能を持つメンテナンスフリーな機体であり、連続動作時間は七十万時間(ほぼ八十年)ほど。 宇宙戦闘を重視した機体のため大気圏内の戦闘は不得手。主武装である強力な光学兵器は地上では強すぎるため封印状態にある。 別段高価な品物ではない 再建中のスクメギに、調度品にかける予算はない。 工芸品などに使われるはずのない魔法の石 冒険者が実用目的で武器に埋め込む事は多いが、稀少なティア・ハートが鑑賞目的で使われる事はほとんどない。 古代遺跡では希に見つかるらしいが、その場合は回収した冒険者自身の物になる場合がほとんど。 自ら光る宝石 普通の宝石に輝度を調整した光魔法を封入するだけ。宝石屋に雇われた駆け出しの魔術師が小遣い稼ぎに作る事が多いが、中には光魔法を極めた職人の品も存在する。 もちろん、ティア・ハートに比べればはるかに安価。 イルシャナス・スクエア・メギストス スクメギの主としての、イルシャナの正式名。 この名を知っている者は、彼女の周りでもリヴェーダやコーシェなどごくわずかしかいない。 こちらは闇を見通す事が出来るのか 半盲のウォードは闇に対する耐性も高い。 転移魔法 ポータルとも呼ばれる移動魔術。ミンミはちょくちょく使っているが、本来は非常に高度で使い方に注意を要する魔法である。 詠唱が短く、魔法陣や触媒などの補助を使わず、対象が多く、移動距離が長く、目標設定が複雑になるほど術の難易度は乗数的に高くなる。簡単な結界で侵入を阻止する事が出来るため、王城などに直接侵入する事も出来ない。 また、失敗時のリスクも高いため(いわのなかにいる、は起きないが、高空などの危険地帯に出現する可能性はある)、王族などがこの魔法を使う事は滅多にない。 .epsilonでアリス姫がポータルを使って移動しているが、PGはともかくアリス自身にこの魔法をかけるのは例外中の例外。絶対に失敗が許されないため、非常に稀少な触媒や、入念な準備は欠かせないと思われる。 一抱えほどの猫に姿を変えている 大変便利な機能。 最初から! 台無し。 ハズレだったみたいねぇ 転移魔法が多用されないのは、こういう失敗もあるため。 シェティスにでも聞いたのか? シェティス達獣機部隊の本来の任務は、これらの泉を退治することだった。 少女は思わず足を止めた バカのバカたる所以。 黄金の輝きを放ち、強く膨れあがる ミーニャが使うオーバーイメージは『シューパーガール』。彼女の姿そのものが、彼女のオーバーイメージなのだ。 ……いきなり設定無視です。すいませんミルさん。 マックスハート 精神力を注ぎ込むとそれに応じた力を返してくるのがティア・ハートの特性だが、注ぎ込む精神力が極端に多かった時、使い手の許容量以上の力が戻ってくる場合がある。このある種の暴走現象を、総じてマックスハート現象という。 軽度のマックスハートであれば普段より強い力が使えるだけで済むが、完全な暴走状態に陥った場合は、使い手の精神を突き崩し、記憶喪失や廃人にしてしまう事もある。 サモンイフリート・インフェルノ 異世界の存在を形作り(ある種のオーバーイメージという説もある)、相手に叩き付ける炎の高位魔法。サモナが使う召喚魔法とは異なる。 持続時間や命中精度の高さから、使いようによっては古代魔法を凌ぐ場合もある。 アイン・ソフ・アウル 無から無限が生じ、無限から無限光、即ちアイン・ソフ・アウルが生じたとされる。 本来は旧約聖書の宗教用語。スパロボはあまり関係ない。 近くに温泉の沸く場所があるらしい 前作、十万スーの大金を投じて発掘された温泉。 ちなみに湯を分けてもらってきたというのは、獣機化したイルシャナが巨大な桶を持って飛んでいっただけ。 ココの貴族が公式の場以外で敬語を使う事はあまりない 主にアリスとか。 貴人を転移魔法で呼びつけるわけにもいかないし 理由は上記参照。 止まっていればまだしも 事実、ムディアの鎖は止まっている獣機であれば拘束可能。 特機 特種機械歩兵(グレイ=ドールなど)の通称。古代大戦の花形。 獣機はこの特機の簡易版いう位置付けにある。 皇帝黄玉 インペリアルトパーズのこと。単に字面が悪かったため漢字表記にしたが、普通は漢字で書かれたりはしない。 クロスオーバー クロスオーバー・イメージとも呼ばれる。 要するにマックスハートの余剰エネルギーを使い、複数のティア・ハートを発動させて行う合体攻撃のこと。本編ではイルシャナ&ウシャス+ムディアが行った(この場合のイルシャナは獣甲使いとして動いていたのであって、起点となったマックスハートはウシャスのティア・ハートである)ギルチック・バンカーや、ミーニャとミンミが使ったアイン・ソフ・アウルなどが相当する。 特定属性の技を続けて発動させる連携攻撃とはやや異なる。 卵が手に入ったから焼いてみた シェティスは意外に家庭的。 獣機についてどこまでご存じかしら ソカロが語っているのは、前作『Excite Nats』の中で語られた台詞。第四話くらいを参照。 巨大な鋼鉄兵をラッセの女の子に変える技術 というわけで、特機であるグレイ=ドールは少女に変身しない。 光矢の数が三倍に増えた 心配の裏返し。 さらに倍に増えた 以下略。 ドゥルシラ姉さま ハイリガードはドゥルシラにかなり懐いているらしい。 残った籠を隣ではなく 隣に座っていたのは当然ながらメルディア。 頬にひっかき傷を残したまま そういう女の戦いがあったらしい。 私達の方が保たない 祖霊使いが獣機に乗れないのは、獣機側が獣甲化をふまえて主を選ぶため。 しばらく様子を見た方がいいかもね ジークベルトの戦い方を知っている雅華ならでは。 壊しちゃったらゴメンね 花瓶程度ならまだしも、要塞に対しては使わない台詞。 撤退信号 最前線で戦う獣機には通信ではなく、単純な符号を用いた信号が送られる。通信と違って複雑な内容は送れないが、そのぶん到達距離が長い性質を持つ。 距離と通信内容と精度が相関関係にあるのは、魔法を使った通話も同じ。 周囲に雷の渦が走る一撃 ジークが得意なのは、他のティア・ハート使いとは違い範囲攻撃。 葬角withジャッジメントボルト 今回は雷撃を暴走させて葬角を自壊させたため失敗に終わったが、本来は葬角で敵陣を殲滅した後、槍の隙にいる討ち漏らした相手を範囲雷撃で仕留めるという、桁外れにえげつない荒技。 たった二人で千体規模の魔物の群れを泉ごと破壊する事が出来る。 弾倉のチャージにあと三十秒 超獣甲時の弾丸は獣機側から自動補給される。もちろんこれもオーバーイメージ。 爆撃 マチタタの基準で言えば、中パンチ。 別に なかったらしい。 ちょ!!!! まてっっっっっ!!!! 本来の表記は「ちょwwwwwwwwwwwまてwwwwwwwwwwww」であったが、本編の雰囲気とあまりにもそぐわないため上記の表記となった。 それはまた別の話 書く予定はありません。当然ながら。 ヒルデ 正式名称はブリュンヒルデ。エッダ級獣機一番機。 本来はスクエア・メギストス級獣機の補佐的ポジションにある騎体だが、その性能の高さから獣王ホシノのパートナーとなる。 完全な我々がその力を手にすればどうなるか 赤の後継者達の精神力は、祖霊使いのそれをはるかに凌駕する。 どこにあるのか誰も知らない というわけで、空中都市へは転移魔法で行くことも不可能。 俺の事はお兄さん イシェファゾはまだハタチ。 第三艦橋 名前からすればブリッジが破壊された時の予備艦橋となる場所のはずだが、不思議なことに一番初めにぶっ壊される場所の代名詞になっている部分。 離れた内に入らないよ 光に等しい速度で宇宙を翔けるレッド・リアからすれば、千キロ単位の距離など目と鼻の先。 |