公式設定(登録分) 名前 :鈴佳・ウィニフレッド(すずか・−) 年齢 :15歳 性別 :女の子 誕生日:1877年3月3日 出身地:帝都/神田区 口調 :その他:京都弁「〜ますえ」「〜やわ」 一人称:その他:ウチ 二人称:あんた 生業 :巫女さん/ドールマイスター(裏) 経歴: 両親を知らずに育った 外国の書物に親しんだ 寺社で働いたことがある 山籠もりした事がある 霊感が強かった 才能: 操り 外国語 その他格闘技 能力値: 筋力:3 敏捷:5 知性:2 霊力:3 生家レベル: 名声:2・町内・区で有名 富裕:2・そこそこ裕福 自由設定: 京都弁と黒髪の似合う清楚系巫女さんだが、本来は東欧系のハーフで金髪碧眼。 出自故か弱者庇護意識が強く「バチ当てますえ」の口癖の後に本当にバチでぶん殴る熱血な一面も。 外套状に折り畳める洋式人形「阿印」を操る 公式じゃない設定 今回のコンセプト:可憐な乱暴者(笑) 補足設定: 一見は可愛らしくて神秘的な巫女さん。しかしてその実態は「バチ当てますえ」の口癖と共に得物のバチで相手をぶん殴るとんでもない性格破綻者。根は優しいが、照れくさいのかあまりそれを表に出す事はない。 両親を知らない捨て子であり、名前以外の手がかりは一緒に捨てられていた自動人形の『阿印』とその解説書(のようなもの)のみ。鈴佳を拾い育てたのがたまたま人形繰りの一族の人間であったため、独学で得た洋式人形操りの技術とあわせ、人形繰りのレベルは極めて高い。 現在は神田にある陵神社の養女という扱いになっている。 美しく長い金色の髪と青い瞳の持ち主であるが、コンプレックスでもあるのか普段は髪は黒く染めている(流石に瞳はどうにもならないのでほったらかし)。裏の仕事の時などはその染めたのを落とす事もあるが、その「自分を隠す」辺りが彼女の性格の歪みの一因となっている事は否めないであろう。 本人の知らない設定: 東欧の名家ウィニフレッド家の血筋を持つ娘。一族の一人が事業のために来日した際、芸者との間に生まれたのが彼女である。ただ、その父親は帰国、母親も異人の子供を産んだなどとはとても表沙汰に出来ず、最終的に捨てられてしまった鈴佳はさる京の人形使いの一門に拾われる事に。 なお、ウィニフレッド家はこの時の事業の成功を元に財閥としての形態を確立し、さらにその後にはミハイル・ウィニフレッドという狂気の天才科学者を世に輩出する事となる。 人形設定:自動人形『阿印(アイン)』 外国製の自動人形で、近接格闘戦用に特化された型。特殊合金製の骨格やバネ機構、呪符や鋼線を織り込んだ布型装甲などの最新技術がふんだんに用いられているため、他の人形とは一線を画す高い耐久性と軽便な運動性を持つ。 最大の特徴は、内部の骨格を小さく折り畳む事が可能な点。この機能により、非展開時は鈴佳が防具代わりにまとう外套として使用する事も出来る。 武器は腕に組み込まれたブレードと、全身に仕込まれた隠しブレード。 独逸製なのか、機体名はドイツ語。ただし鈴佳本人はその意味を知っているやら知らないやら不明。 |