2001年6月(実時間)時点での設定 名前 :上記ハルカ(うえつふみ・−) 呼び名:ハルカ 愛称 :ハルカ 一人称:俺 二人称:おまえ 種族 :セイバース系多魔国人 性別 :野郎 口調 :乱暴な男性口調「〜だぜ」「〜だな」 生月日:11月12日 年齢 :18歳 血液型:A型 外見 :淑女 髪・瞳:ピンク系ロングウェーブ、黒瞳 肌 :白 恋愛 :男/しない 女性/積極的 性格 勇敢 ■□□□ 臆病 情熱 ■□□□ 怠慢 無欲 □□■□ 貪欲 貞淑 □□■□ 多情 慎重 □□□■ 大胆 ―能力値―
学校 :キング高校3年さくら組>多魔総合大学1年総合学部 部活動:生物部 タイプ:番長/スケ番 アイテム:特になし 所持金:21000 恋愛タイプ 男性:しない 女性:積極的にする 設定: セイバース系の美少女だが実は野郎。喧嘩と可愛い物・者に抱きつくのが大好き。 可愛いのが好きなだけなので女の子に抱きついても下心はない。女装も可愛い服を着たいから。 心は男なので野郎に興味はなく、扱いは粗雑。 個人情報 身長 :170に足らないくらい 体重 :なかなかに軽い 好きな物:可愛いもの鑑賞、可愛い生き物の世話 嫌いな物:ダサいもの 大切な物:特になし(苦笑) 想定CV:久川綾嬢 設定(キャラ的なもの) セイバーズ人の母親と多魔国人の父親の間に誕生。どこをどういう育てられ方をしたのか不明だが、とりあえず『可愛いもの』好きに育てられた。おかげで『可愛いものは全てに優先する』という偏った人生観の持ち主に育ってしまう。 ハルカという名前といい、女装癖といい、両親ともホントは男の子じゃなくって女の子が欲しかったんじゃないのかなぁ……とも思わせるが、生活態度はまるっきり野郎なのでその辺は随分と曖昧。もしかしたら『腕白でもいい』とかいう考えだったのかもしれんですが。 何にせよ、女装好き(実際は女の子の可愛い服が好きなだけ)で抱擁癖があるのを除けば、まともな野郎。可愛いっつーて抱きつく相手は『鑑賞対象』っていう彼なりの特殊な割り切りがされてるんでアレですが、健全な男の子だから女の子そのものには興味アリアリです……多分(あって欲しい) ……閑話休題。 セイバース人の血が入ってるらしく喧嘩好きで、曲がったことは大嫌い。義侠心っつーのも結構あるかも。野郎は恋愛対象として見てないだけで、別に男嫌いってわけじゃないです。ただ、「野郎なんざ少々乱暴に扱ってもケガしやしないってば」なんて事は平然と考えてたりしますが(笑)。 でも嫌いな奴は蹴り(服着た時に傷が目立つので、殴るのはイヤ)、可愛いものはとりあえず抱きつく。新井PCにわりかし多い、本能のままキャラ。自己抑制力がないんじゃないかこいつ……とも思わせるが、否定はしない。っつーか出来ないし。 裏設定(どーでもいいこと) まあ、見ての通りの性格(笑) キャラ案としては「お時間〜」の北川とか「あずまんが」の榊とか、そっち系です。生物部所属なのはかわいー動物を世話したいからで、まっどさいえんちすとじゃないです。でもあーいう寡黙系はアクションが非常に掛けづらいので、こーいうぶん殴り系色情狂になりました(苦笑) って、……「だぁ!×3」のクリスも入ってるな。 個人的に『外見女の子で実は野郎』なんていうギャップありなキャラは大好きでありまして。余談ですが、半妖とかハーフエルフとかハーフヴァンパイアとかアンドロイドとかも大好きであります。どちらでもない、っつーあの何とも言えない不安定さと儚さが宜しい。 んで、今回。前作の『交流者諸氏どころかマスターにまで女の子と思われていた』宮下千早が割と清楚な女の子くさい性格で『守り』のキャラだったので(ゲーム後半は蓑田マスターとかみかしゅーマスターの辺でフォロー系アクションの似合うサブプレイヤーに落ち着きました。それはそれで満足)、今回は一転して『攻め』に回れるキャラになりました。尻の重い千早のケツをひっぱたいてたイルゥ的PCも作れないしね。 イメージとしては普段清楚で地は野郎的なものも考えてたんですが(口調とか「普段は丁寧、キレると乱暴」ってしてね)、野郎キャラで裏表があるのって……どうも好きになれなさそうな気がしたので、やめました。 喋るんなら常に野郎。心は野郎なんだしね。 前作つながりでいえば、前作の千早、前前作の弥生とは親類関係にあります。ホントは弥生とイオンの子供って設定もあったんですけどねぇ……今さらっつー理由で却下。せいるさんとこ見たら「養子」とかいう設定が出てて「む。そーすりゃ良かったかな」とも思ったですが、よっく考えたら養女はルーシュカでやってるなぁ……うむぅ。 子供といえば前作の千早(確か16歳)×イルゥ(確か9さい)の方もちらっとは考えたんですが…………20年後でハルカ16歳だと千早がマジ犯罪者になっちゃうからやめときました(笑えない)。って、多魔には青少年保護法ってあんのか? ……いや、まあ、なくても立派に犯罪だけどさ。 ちなみにこやつの奇妙な名字「上記(うえつふみ、と読む)」にはちゃんと由来があって、この辺がSHシリーズのPC名字『竹内』『宮下』『九鬼(設定のみ存在)』との共通点となっております(マジカル・リンケージで使った『神谷』は例外)。あとは殴りキャラってとことかですか<この辺は伝統。 『上記』ってのはちょっと変な読み方だからどうしようか迷ったんですけど、残り候補『秀真(ほつま)』は何か某天地くさくてイヤだったし(キッズステーションで再放送やってるけど見ない)、『東日流(つがる)』に至っては既に何が何だか分かんなかったんで、消去法でこれに落ち着きました。ハルカと語呂も良かったしね。 まあぼちぼち(終わったシナリオとかのこと) ○名門! キング応援団/全6話(稲月知林マスター) 2ndで最初のシナリオ。さらに稲月マスターがどげな文章を書く方かも分かんないので、いろんな意味でドキドキした話。 大雑把な内容……。キング高校応援団長榊一聖は、何者かにぷりちーな魔物アヌビスになる呪いを掛けられてしまった。大声でショック死する小心なアヌビスでは応援団長が務まるわけもなく、一聖は団長代理に自らの妹・ふたばを指名する。団長代理という大役に悪戦苦闘するふたばを助け、大ピンチな応援団を何とかしなければ!……という話。ライバルのチアリーディング部とのいざこざあり、ふたばの恋物語あり、アヌビス化した一聖の秘密あり、応援団員の裏切りあり! という盛りだくさんな内容。さすが6ヶ月におよぶ大規模シナリオ。 でー。 何より、印象に残るPCがやたら多かったな……というのが大まかな感想。普通、主軸に絡まないPCって印象に残らないじゃないですか(失言)。それが、せいるさんとこの葉ちゃんや七瀬さんとこの柚佳ねーさんだけじゃなくって(彼女達は前から知ってた)、あてる君とかちから君とか鈴子ちゃんとかのえるちゃんとか、まー覚えてること覚えてること。PC同士が絡むから、覚えてるんですね。 で、PC同士は絡むわ、NPCも絡むわ、それでもちゃんと事件は進むわ。PCの所属する団体、三つもあるのにね。さらに最終話じゃPCにもNPCにもちゃんと一つの『決着』をつけてますから。にくいよこの稲月ますたぁ、ってな感じです。 ハルカの参加した最初の話としては、これ以上にない『大成功』でした。 次々回はまた、参加したいです(SHであった参加シナリオの固定化を防ぐため、同マスターへの連続参加はしない事にした新井しーなでした) |